解説

【禁断】兄妹の近親相姦はOK?禁断の恋に落ちた兄妹たち

まえがき

禁断の愛である近親相姦についてお話したいと思います。

美少女の概念にしてあなたの妹であるパウラとイチャイチャするのは全然アリなのですが、
現実の近親相姦は文字通りタブーな世界となっています。

ですが、それで終わってはパウラちゃんねるで紹介する意味はないので、
前半では、近親相姦がなぜタブーなのかを紹介したうえで、
後半では、それでも実の兄妹で禁断の恋に陥ってしまう事例を見ていきます。


もしかしたら兄妹の恋愛に興味がある人もいるかもしれませんからね。

動画で見たい場合はコチラ

【前半】近親相姦はなぜNGなのか?

近親相姦は「生理的に無理!」

それではまず、近親相姦はなぜNGなのかを解説させていただきます。

大前提として、現代はかつてないほどに自由恋愛の全盛期な時代です。
年の差婚はもちろんのこと、場合によっては不倫すら肯定されたり、
男性同士や女性同士、あるいは人間以外の動物やモノに対して恋をする対物性愛・・・、
あるいはパウラのように愛くるしい美少女の概念に恋をするお兄様がたくさんいますよね?

これだけ恋愛というものがオープンで自由になっている現代にもかかわらず、
近親者同士の恋愛についてだけは、議論の余地もほとんどなくタブー視されていますし、
日本をはじめ世界中の国で、近親者同士の結婚は法律で禁じられていたりするんです。

今は「同性同士の結婚を法律で認めろ」なんて話が真面目に議論されるくらいに、
いろいろな恋愛の形が認められてる時代です。
なのに「血の繋がった兄妹同士の結婚を法律で認めろ」とか
「血の繋がった兄妹の結婚を法律で禁止するのは人権侵害だ」
みたいなことを口にする人っていませんよね。

兄妹同士の恋愛というのは「生理的に無理」なんですね。
もしも近親相姦が倫理的にダメとかモラルの問題でとどまるのであれば、
おそらく現代の同性カップルの結婚問題のように、
なんらかの形で議論されていてもおかしくありません。

ですが近親相姦に至っては、そうした議論すら起きないほどに、
人間の生き物としての本能がそれを受け付けないようにしているわけなんです。

近親相姦を嫌悪するのは、遺伝子異常を回避する進化の結果

なぜ人間は近親相姦を生理的に嫌うようにできているのでしょうか?

はい。近親相姦を人間が嫌う理由は、
一言で言うなら進化によってそう感じるようになったからですね。

近親相姦は生物学的な観点から見ると、
奇形児が生まれたり、障害を持った状態で生まれたり、免疫力に問題があるなど、
遺伝子にかかわる様々な障害が発生するリスクが存在します。

そうしたことから、生物は近親交配を避けるように
進化したのではないかと言われています。

例えばですが、近親相姦は、奇形児が生まれてしまう
確率が高まる傾向にあることが挙げられます。

ただこれは近親相姦が一代限りで済むのであれば、
奇形児が生まれる確率はそこまで高くはないそうです。

しかし、もし近親相姦でできた子供同士がまた近親相姦で子供を産んでしまうと、
奇形児などが生まれる確率は一気に跳ね上がる傾向にあるそうですね。

実際にあった「近親相姦農場」

実は近年の事例で、近親相姦にまつわる事件がありました。


これは2013年のニュース記事ですが、オーストラリアの事件で、
通称「近親相姦農場」と呼ばれるものになります。

この事件は、2012年7月に、学校が「子供が無断欠席している」と通報し、
社会福祉当局によって子供たちが保護されたことで明らかになった事例です。
警察官と児童福祉当局の職員が訪問した農場には、
子供たちの他に30人ほどの成人の男女が暮らしていました。
この家族は4世代にわたって、おじとおば、兄弟と姉妹が近親相姦によって子供を産んだり、
さらにその子供たちにも近親交配で子供を出産させていたとのこと。

子供たちを遺伝子検査したところ、
12人の子供のうち11人が近親間に生まれており、
うち5人の両親は「非常に近い血縁関係」にありました。

そして子供達には、聴覚や視覚などにさまざまな障害が生じていたり、
遺伝上の問題が原因で生後2か月で死亡した子供もいたそうです。

この事例でも分かる通り、近親相姦は世代を重ねるごとに奇形児が生まれやすくなるリスクがあるわけです。

ブルドッグは近親交配のせいで遺伝子疾患に

他の近親相姦にまつわる障害のリスクとして挙げられるのが、
免疫力の低下や免疫不良のリスクです。

これは何も人間だけではなく、およそほとんどの生物に言えることなのですが、
近親相姦や近親交配は、免疫細胞から多様性が失われる原因になりますから、
環境適応することができなくなり、免疫力の低下につながります。

例えば犬など、愛玩用に品種改良された動物において
「血統書付きは弱い」と言われたりしますが、
これは血統を維持するために近親交配を繰り返しているためと言われてますね。

少々ニュアンスが異なるお話になってしまいますが、
犬や猫と言った愛玩動物のように、外見的な特徴を売りにしている動物の場合、
近親交配に近いことが繰り返され、品種が確立されています。

例えばですが、ブルドッグという犬の品種をご存じでしょうか?

実はブルドッグは、その愛嬌のある顔など、
外見的な特徴がはっきり表れるように100年以上もかけて品種改良された結果、
ブルドッグは呼吸や骨格、皮膚の障害をかかえてたり、
多くの個体が自然に交尾したり出産したりできない状態にまでなっているそうです。

海外の研究になりますが、健康状態も地域もバラバラのブルドック139匹のDNAを調べた結果、
ブルドックのどの個体もゲノムの大半の領域が同じで、
遺伝的な多様性が失われていることが判明しました。

現代のブルドッグはもともと、わずか68匹の犬の交配からスタートしてるそうで、
ようするに、どのブルドックと交配させても、
ほぼ親類縁者と交配するのと変わらないという事なのでしょう。

結論として、近親相姦は遺伝子異常のリスクを増加させる

つまり、それだけ似通った者同士での交配は、
世代を重ねるごとにどんどん遺伝子にかかわる異常を増やしていくことになるわけですね。
だからこそ、生き物の多くが近親交配や近親相姦を避けるように進化したという事なんですね。

もちろん、近親交配がタブーにならない生き物というのも存在するのですが、
基本的に近親交配は遺伝子上の異常を引き起こしやすいことは間違いありません。

人間における近親相姦については、先ほど紹介した「近親相姦農場」からも分かる通り、
近親相姦は世代が増すにつれて先天的な遺伝子疾患が増えてきますので、
人間にとっては原則、近親相姦はタブーとなっているんですね。

【後半】血のつながった兄妹の禁断の恋

人間の歴史では、兄弟姉妹の近親相姦が奨励されてた!

近親相姦がタブー視される理由前述のとおりです。
でもアニメとか漫画みたいな、フィクションの世界だと、割と兄妹同士の恋愛って多いですよね。
まぁフィクションだから現実じゃないわけですけど、
人間の歴史の中で、近親相姦は完全にタブーなものということなのてしょうか?

実は、これまでの話をひっくり返すみたいでアレですが・・・、

人間の歴史で言えば、近親相姦というか近親婚が認められたり、
あるいは奨励されるケースも存在はします。

古代エジプトの王・ツタンカーメンは兄弟姉妹の間に生まれた子供!?

前半ではあくまでも生物学的な観点から、
近親相姦はタブーであるとお話しましたが、
人間の結婚というのは、ただ単に子孫を残すだけの意味合いだけではないですよね?

人間の場合の結婚というのは、その結婚するもの同士の一族で、
財産を分割するという意味合いも含まれます。
つまりお金を持っている家族から見れば、
自分たちの財産が結婚によって、外部に流出してしまうわけです。

ということはつまり、同じ血族同士で結婚するのであれば、
お金が外部に流出することはありません。

そうした経済的な事情から、特にその時代その地域の王族や貴族などで、
近親相姦が奨励されるという事はあったそうです。

実際のケースで言うと、例えば古代のエジプト王朝なんかでは
兄弟姉妹での結婚が当たり前のように起こっていたそうです。

エジプトのファラオであるツタンカーメンのDNA鑑定を行ってみたところ、
なんとツタンカーメンは、兄弟姉妹の間に生まれた子供と
推測されたという研究報告も存在します。

近親相姦を嫌う心理現象は「ウェスターマーク効果」によるもの

近親相姦は生理的に無理って感じるはずなのに、当たり前にそれができる事例もあります。

では、どうすれば近親者同士での結婚に、生理的な嫌悪を感じないようにするのでしょうか?

そもそも近親者同士が恋愛感情を持たなくなるメカニズムは、
なにも目に見えないはずの遺伝子を感じ取るようなエスパーなものではなく、
あくまでも間接的な方法に頼ったものです。

これはあくまでも仮説になりますが、
そもそも近親相姦をタブー視する感情は、
「ウェスターマーク効果」によるものという見解があります。

このウェスターマーク効果というのは、
幼少期に同じ生活環境で暮らしていた人に対して
性的な魅力を感じなくなる心理現象というもので、
これが、人間の近親相姦へのタブーを感じる理由ではないかと考えられます。

当たり前ですが、前半でお話した遺伝子にまつわる問題についてですが、
そもそも遺伝子は目に見えないものですよね?

したがって近親相姦を生理的に受け付けない本能というのは、
より厳密に言うと
「子供の頃に一緒に暮らしていた相手に対して性的感情を持たなくなる心理現象」
と言った方が妥当です。

これについては実例も存在します。

これは過去にイスラエルにあった「キブツ」と呼ばれる
集団生活を行う共同体の事例となりますが、

このキブツでは、18歳頃までの少年少女が家族から引き離され、
擬似家族のように集団生活を送っていたのですが、

このキブツで育った男女は、基本的に一緒に生活していた仲間と
結婚を避ける傾向が見られたそうです。

またこうした特異な事例でなくても、アニメや漫画とは正反対に、
幼いころから見知っている幼馴染は現実では恋愛対象になりにくかったりします。

兄妹は強く惹かれあう

それでは、例え血のつながった兄妹であっても、
子供の頃に一緒に生活しなければ、近親相姦として生理的な嫌悪を感じず、
恋愛に陥る可能性はあるということなのでしょうか?

いえ、可能性があるどころか、兄妹だからこそ、
強い恋愛感情を持ってしまうこともあるんです。

この現象は「ジェネティック・セクシュアル・アトラクション」と呼ばれています。

これは、離れて暮らしていた近親者の血縁の近似性が
身体的特徴を好ましいと感じたり、心理的な親近感を感じさせ、
その遺伝的な近さが性的な魅力に繋がって恋愛に陥るという現象です。

実際、初めて会って意気投合した相手が、
実は血のつながった兄妹であったという事例も存在します。

こちらは2008年のドイツの事例です。
これはパトリックさんという男性とスーザンさんという女性の兄妹の事例なのですが、
この2人の場合、パトリックさんが3歳の時に養子に出されていたことで、妹とは別々の環境で育てられてて、
パトリックさんが24歳の時に、8歳年下の実の妹であるスーザンさんと出会いました。

母親が亡くなった後に2人は恋愛関係になり、
結婚こそしていないものの、今までに4人の子供をもうけたそうです。

ただドイツでは近親相姦は違法となっていたために、
パトリックさんは2年間の服役を命ぜられてしまいました。

また、やはりこの兄妹のあいだに生まれた
子供4人のうち2人は、障害があるそうですね。

他の事例ですとイギリスのケースで、
赤ん坊の時に別々の家庭に養子に出された双子の兄妹が、
お互いに兄と妹であることを知らずに恋愛に陥り、結婚したというお話もあります。

この事例については、当事者の情報が匿名のため詳細は分からないものの、
この双子の兄妹は肉親であることを知らずに育ったために、
お互いに「避けられない魅力を感じた」と語ったとのことです。
こちらの事例ではドイツのように服役にはならなかったのですが、
二人の結婚は無効にされてしまったそうです。

こうした「ジェネティック・セクシュアル・アトラクション」に
あてはまる兄妹のカップルの事例からわかることというのは、

幼少期に近親者であるという認識を持つことがないと、
かえって似通った相手である近親者に対して惹かれるという傾向が
人間にはあるのではないかということです。

要するに、これらの事を総合すると・・・、
近親相姦は基本的にタブーであるが、
子供の頃に一緒じゃなかった兄妹なら
惹かれあう可能性は大いにあるという事なんです。

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