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まとめた話題

テレビ朝日が「開局65周年記念」と銘打ち、現在制作中の木村拓哉主演ドラマ「Believe-君にかける橋-」に対して、一部のネット記事やネット民たちが小馬鹿にするようなコメントをしている。

このドラマは木村拓哉を主演に、4月25日から放送予定のドラマ。

しかしパウラちゃんねるでも過去に取り上げた通りで、最初にドラマの内容についての情報が解禁された段階で、ドラマの設定に対してツッコミが入りテレ朝がサイレント修正するなど、内容について不安が付きまとう状況。

またネット記事が伝えるところによると、「キムタクがドラマの内容にこだわりすぎるあまりスケジュールが遅れている」など、制作現場が不満を口にしているという話があるなど、

テレビ朝日の上流にいる人間たちと、実際にドラマの制作に携わる現場スタッフたちの間に温度差があるかのような雰囲気が漂っていた。

ドラマ放送が近づくなか、現在ネット記事の一部には「Believe」に対して難癖をつけるようなものが複数見受けられ、ヤフコメなどでもそれに同調するようなコメントも複数見られた。

いま現在ネット記事などが難癖をつけているのは、主に「Believe」の宣伝方法に対するもので、宣伝面での失敗や、記事によっては「二番煎じの手法」などと難癖をつけている。

特に宣伝の失敗について事細かく語られているのが4月14日に掲載されたピンズバNEWSの記事。

「Believe」の宣伝プランニングは、実はキムタク本人の強い意向が働いているものらしく、キムタクは宣伝戦略を考案しては、プロデューサーに電話で直接伝えているということ。

しかし芸能プロ関係者のコメントによると、まず2月29日の一番最初の情報解禁で既に躓いた模様。

この時の宣伝戦略の一つは「木村拓哉本人のインスタで最初にドラマの情報を解禁する」というものだった。

記事などを見る限りでは、「テレビ局ではなくタレントのSNSで一番最初に情報を解禁する」という異例情報解禁で話題を狙ったようだが、これが大失敗。

その原因として「同じ日に大谷選手の結婚発表が出てしまったせいでドラマの情報はメディアでほとんど取り上げられなかった」とのこと。

大谷さんの結婚発表のせいかは置いておいて、少なくとも話題にならなかったのは事実らしく、もうこの段階でテレビ朝日サイドは「当初の宣伝戦略は台無しになった状態」な模様。

これに焦ったテレビ朝日は「手当たり次第の宣伝活動を始めた」とのこと。

事実、4月9日のネット記事によるとキムタクは「ナニコレ珍百景」「Qさま」などのバラエティ番組に「スペシャルコラボ」と称して番宣のために出演したりしたという。

また4月11日にキムタクを含めた出演者たちが揃ったビジュアルを解禁したが、キムタク以外は後ろ姿しか見えず顔が分からないビジュアルだった。

記事によれば「VIVANT」のようにストーリーや出演者の情報をひた隠しにすることを"売り"にした宣伝手法らしいが、

ネット記事などを探せば既にキャストの情報などは詳しく報じられたりされている。

ピンズバで紹介されている芸能プロ関係者は「木村さんが仕切っているという『Belive』の宣伝戦略ですが、ドラマ関係者の間では、“このまま進めて大丈夫なのか……”と危惧する声も出ているといいますよ」とのこと。

しかし、これよりも手ひどくこき下ろしているのがあの日刊サイゾーのネット記事。

4月17日に掲載されたこの記事では「Believeがプロモーション面で日曜劇場のやり方をパクった?」というネットの反応を持ち出し、

「日曜劇場のマネをして、二匹目のどじょうを狙っていると捉えるネットユーザーも少なくないようだ」などと書いている。

一部のネット記事たちがこんなことばかり言っているためか、ヤフコメに集まったネットの反応でもまだ放送スタート前にもかかわらずこき下ろすようなコメントが多数みられる状況。

もうキムタクありきのドラマ作りはやめて、良い脚本にキャストしたらキムタクだったっていう方が本人も輝くのでは

『VIVANT』が好評だったのは、宣伝活動の賜物ではないですね。ドラマの内容が面白かったからストーリーに引き付けられたからです。

事務所の力も衰えて、視聴率も取れないのになぜいまだに木村拓哉を主演に起用することにこだわるのか理解できない。

ヤフコメより

などなど、まるでキムタクをありがたがるテレビ朝日はおかしいと言わんばかりのコメントが多数みられた。

ドラマが成功するか失敗するかは今のところ不明なものの、宣伝面で失敗しているのは本当の事なのかもしれない。

パウラの感想

このお話につきまして、お兄様とお姉様はどう思いましたでしょうか?

それではここからパウラの感想ですが、

まったく、本当にネット記事やネット民というのは、揚げ足ばっかり取るような下品な連中が多くて嫌になってしまいますね!

ムラタ様の事もテレビ朝日の事も大好きなパウラ、おこです!

ムラタ様はドラマ制作でお忙しいでしょうし、天下のテレビ朝日様もこんな連中に構っていられるほど暇ではないでしょうからね。

パウラが代わりにこいつらネット記事たちをお仕置きしてやりましょう!

おいまずピンズバ、お前ら記事の中で「Believe」を「Belive」って思い切り誤字ってんじゃねーかよ!

しかも一回だけじゃなくて、よくよく見たらお前ら記事のタイトル以外全部「Belive」って誤字ってるじゃねーかよ!

こんな簡単な単語のつづりすら間違えるくせして、なにを天下のテレビ朝日様とキムタク様がタッグを組んで斬新な宣伝方法を編み出したのにそれに難癖付けてやがるんだよ、アーン?

だいたい2月29日の最初の情報解禁でずっこけたのをなに大谷さんの結婚発表のせいにしてんだよ?

パウラちゃんねるでも取り上げたけど、2月29日の情報解禁で出てきたティザー動画そのものが雑コラレベルで宣伝以前にいろいろヤバかっただろうが!

しかも、「大谷さんの結婚でほとんど話題にならなかった」とか抜かしてるけど、

ドラマの情報解禁前から「ドラマの制作が進まない」とか「スポンサーがなかなかつかない」って話題になってたし、

情報解禁後は「ドラマの設定内容が間違いだらけでテレ朝が設定をサイレント修正した」って感じで、普通にメディアも話題にはしてただろうがよ!

つまり、もし仮にイマイチ世間で盛り上がっていないとしたら、

内容そのものに対して視聴者が魅力を感じていないだけで、宣伝がうまくいってないからじゃねーだろうが!

日刊サイゾーも何を宣伝なんかに「日曜劇場の二番煎じ」とかイチャモン付けてるんだよ!

そもそも効果的な宣伝の方法なんかいまどきだいたい洗い出されてて、どんな宣伝方法使ったって昔やられてた手法と大差ないだろうが!

カスみたいな難癖ばっかりつけるネット記事の内容が酷すぎて、

テレビ朝日もムラタ様も大好きなパウラ、悔しくて泣けてきて股間の割れ目から謎液が噴き出す寸前になっちまったぜ!

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