フジテレビ「さんまや超豪華キャストで開局65周年ドラマを作った！」→コア視聴率が1.5%しか取れなくて無事終了へwww【心はロンリー 気持ちは「・・・」FINAL　明石家さんま　フジテレビ】

動画で見る

今回の話題

ネットの「フジテレビ爆死イジり」が止まらない！

パウラちゃんねるでも取り上げた通り、2024年1月から3月にかけてテレビ東京が世帯視聴率で最下位を脱出し、その代わりフジテレビが最下位に脱落したとネットで話題になっている。

その結果、ネット記事やネット民たちの「フジテレビ爆死イジり」が止まらなくなった。

例えばピンズバNEWSのネット記事は制作会社関係者のコメントを紹介する形で、

主要民放キー局のフジが、そうではないテレ東に負けた。

フジ編成局は今春に大規模な改編を敢行して新ドラマもスタートしたが、より迷走してしまっているという指摘がある。

と、フジテレビの転落っぷりがいじられてしまった。

そして今現在、とあるフジテレビのスペシャルドラマがやり玉に挙がっている。

そのスペシャルドラマというのがフジテレビが4月27日に放送した『心はロンリー 気持ちは「…」FINAL』というドラマ。

この『心はロンリー 気持ちは「…」』というドラマは、明石家さんまを主演にした単発モノのギャグドラマで、一番最初に放送されたのはなんと1984年。

今回放送された最新作の「FINAL」は前作から21年ぶりに復活した最新話で、第12作目だった模様。

フジテレビはこのドラマを「フジテレビ開局65周年企画」と銘打ち放送。

ちなみにこのドラマを紹介しているフジテレビのホームページのイントロダクションでは――、

伝説の明石家さんま主演ドラマが21年ぶりに復活！

超豪華キャストとともに、爆笑ギャグ満載でお届けする

伝説の“笑いとドラマのイノベーション”、ついに完結！？

https://www.fujitv.co.jp/lonely-final/intro/index.html　より

という感じで、イントロダクションの見出しにて「伝説」という言葉を２回も使うほどに伝説のドラマだと思っている模様だ。

また超豪華キャストとあるとおり、このドラマにはさんまの元妻の大竹しのぶや仲良しのキムタクが友情出演。

他にも豪華キャストたちが出演したことから、演者たちにかなりのお金がかかっていると思われる。

そしてそんな伝説のスペシャルドラマが4月27日 土曜日の夜21時から放送されたわけだが、どうやらこれが大爆死した模様。

先ほども紹介したフジテレビの迷走っぷりを取り上げたピンズバNEWSのネット記事によると、

このドラマは土曜日の夜21時という、多くの人たちがテレビを見ているであろう休日のゴールデンタイムに放送されたわけだが、

それにも関わらず、コア視聴率でたったの1.5％しかとることができなかった模様。

このコア視聴率1.5%という数字がどれだけ悲惨かと言うと、フジテレビの看板枠である月９ドラマで過去最悪となった「ONE DAY」というドラマのコア視聴率がこれと同じくらい。

しかもパウラちゃんねるで調べた限り、世帯視聴率や個人視聴率についてはなぜか数字が見当たらなかったことから、

もしかしたら出したくても出せないような数字しか取れなかったのかもしれない。

フジテレビはこのドラマを「伝説」と自称しているが、「フジテレビ開局65周年企画」を記念する逆の意味での伝説となってしまった模様だ。

なおこの「心はロンリー」の悲惨な数字を伝えたピンズバニュースのネット記事では、こうしたフジテレビのドラマの迷走だけでなく、

報道番組「イット」のリニューアルの失敗や、ＧＷでの「10分サザエさん」放送の失敗とフジ上層部に振り回される現場の混乱の模様を伝え、

テレ東に負けたフジテレビの迷走について「テレビ局の頭脳である"編成局"の敗北」などを指摘したりもした。

こんな感じで惨敗状態を盛大にいじられた上、実際にフジテレビの番組を見たネット民からボロクソに叩かれるという悲劇が発生。

このピンズバNEWSのネット記事がヤフーニュース送りになった結果、こちらのとおり『心はロンリー 気持ちは「…」FINAL』に対して痛烈なダメ出しをするコメントが投稿された。

先日放送されたさんまさんのドラマを観ましたが、あまりに陳腐で作り手が「どうだ面白いだろ」って自己満足を視聴者に押し付けてる感がしました。

それに報道に関してもどうも以前からアナウンサーをタレント化させたテレビ局のイメージがしてどうもチャラついた感じがします。

他の方も指摘されてますが過去の栄光にとらわれ過ぎかと思います。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3e13cadc8e1b7de15696d6cb1303aa9500ed75fa/comments

――とのことで、とうとうフジテレビの自己満足っぷりと、「過去の栄光」にすがるフジテレビの気持ちをネット民に見抜かれてしまった模様だ。

パウラの感想

あのさぁフジテレビ、

たしかにパウラはお前たちに、身内ノリ内輪ウケが通用しやすい脳みそフジってるコントギャグビデオを作ることを推奨しているよ？

そういう意味で言えば、超豪華ゲストと称してお友達のタレントを集めて学芸会やるコンセプトは悪くないアイデアだったと思うんだよね。

でもパウラは前から言ってるよな？

尺が長すぎるから短いドラマを作れって言ってるよな？

さっきの話題ではあえて触れなかったけどさ、内容以前にドラマの尺が長すぎるんだよ！

いいかフジテレビ、Tverで見ようとしたら、このドラマの尺、130分だったぞ。

130分ってお前、つまり130分だぞ？

脳みそフジってるドラマが130分だぞ？

フジテレビがさんまさんを始めとした豪華キャストを使い倒した学芸会ビデオが130分だぞ？

テレビドラマなんて「拡大スペシャル」とか言って60分オーバーしてもそれだけで見る気失せるのに、

130分っていくらなんでも長すぎるってどうして気付けねーんだよ、オーン？

せっかくパウラが再生数に貢献しようと思ってみようとTverにアクセスしたのに、尺が130分って目に入った瞬間に見る気が失せて結局数分で諦めたわ！

Tverみたく好きな時間に倍速視聴できる場所でも見る気が失せるのに、どうしてテレビで見たいと思うんだよ？

気になって調べたら、テレビで放送されたときは21時から23時40分まで160分間も放送してたみたいじゃねーか。

いったいどこの物好きが160分もこんなの見ると思ったんだよ？

そりゃあコア層が見るはずねーよ。

おいフジテレビさぁ、漫才でも30分のネタを一本作るんじゃなくて3分のネタを10本作るなんて鉄則だろ？

フジテレビも130分のドラマを作るんじゃなくて10分のドラマを13本作る努力をしろや！

まぁアレだよフジテレビ、

愛の鞭ばっかりふるうのもアレだから、このドラマで一つだけ良かったところを上げておくけど、

ドラマ冒頭の「フジテレビ開局65周年企画」ってワードだけは出オチでよかったと思うよ。

令和のいいともこと「ぽかぽか」を「フジテレビ開局65周年記念第1弾」ってキャッチフレーズ使って盛大に爆死したのに、

性懲りもなく「フジテレビ開局65周年企画」とか言って同じ轍を踏んだフジテレビの爆死っぷりがたまらなく面白くて、

フジテレビ様の事が大好きなパウラ、心がポップUPして頭がロンリー、胸がぽかぽかしてお腹がまんぷく昼太郎だぜ。

とりあえずフジテレビ、そろそろパウラのハッピー陽キャスマイルで締めくくるけどさ、

これからはいいかげん10分の短いドラマを作れ。

あと水着の女の子の尻を並べろ！