石橋貴明がセクハラ報道を認めて謝罪→フジテレビ終了へwww

衝撃!お笑い芸人の石橋貴明さんがフジテレビの「上納スキーム」の存在を認めてしまい、またまたフジテレビがピンチに陥っている件!

という事で石橋貴明さんがフジテレビから不適切接待を受けたことを認めた模様ですね。

まずは話題について、軽くメスガキパウラちゃんに紹介してもらいましょう!

今回の話題

お笑い芸人の石橋貴明さんが、自身のセクハラ報道を巡り謝罪したことが話題に。

いわゆる「フジテレビ問題」に端を発する問題を巡って、石橋貴明さんが自身のセクハラ報道と、フジテレビ第三者委員会からもヒアリングの打診があったことなどを認めた。

3月31日にフジテレビ第三者委員会が報告した内容では、フジテレビの組織ぐるみの不祥事が認定。

「フジの女子社員などを、プライベートを装った場で大物タレントに接待要員としてあてがい、出世に利用する」という「上納スキーム」が組織ぐるみで行われていたことが認定されてしまった。

そんななか、第三者委員会の報告書にあった過去の接待において紹介された「有力な番組出演者」が、文春によって「石橋貴明である」と報じられた。

4月10日、週刊文春は「石橋貴明がフジ女性社員を下半身露出で襲った!《第三者委の調査を拒否》」という記事を掲載。

第三者委員会の報告書にあった中居メンバーの「類似事案」として、今から10年以上前の出来事が紹介。

とあるフジテレビの女性社員が、元編成局幹部から「有力な番組出演者(大物男性タレント)」との飲み会に誘われ参加したところ、この大物男性タレントと二人きりの状況に。

そしてこの大物男性タレントは、女子社員を前に下半身を露出する行為に及び、女子社員は逃げ出したという出来事が紹介された。

つまり中居メンバーの問題で浮き彫りになった、「フジの女子社員をプライベートな飲み会のていで誘い出し、有力タレントにあてがうことで出世に利用する」というのとまったく一緒な上納スキーム。

そして10年以上前に接待相手で第三者委員会からもヒアリングの打診があった「有力タレント」というのが、文春によって「石橋貴明」であるということが判明したという流れ。

なお石橋貴明は今回の「フジテレビ問題」の中心的人物でもあった港浩一元社長と「盟友」の関係にあたる人物でもある。

そして4月16日、石橋貴明がこの問題を認めて謝罪コメントを発表。

コメントでは「現状、がんの治療などで対応が遅れている」と前置きしつつ、

第三者委員会からヒアリングの打診があったことを認め、ヒアリングに応じなかったのは病気の発覚と重なったことから対応する余裕がなかったと説明。

また文春らの報道については――、

10年余り前のことで記憶が曖昧な部分もありますが、記事にあった方々と会食した覚えはあります。

そこで起きた詳細については、かなり深酒をしてたためか、覚えていないのが正直なところです。

私自身の至らなさゆえ、かなり羽目を外してしまったかも知れません。

というふうに「酒を飲んでたからよく覚えてない」としつつも、フジテレビの社員から接待を受け、自身もわいせつな行為に及んだことを認める主旨のコメントを発表した。

石橋貴明は最後の方で「快復後直接お会いして謝罪させていただきたく思います」と謝罪の言葉で締めくくった。

パウラの見解

という感じですね。

この石橋さんのコメントに対しては、

おい石橋、なんなら記者会見を率先して開催し下半身を露出するところまでやって初めて芸人・石橋貴明だろーが!

なにを自身の芸風まで見失って、アルコールをダシにして逃げ道を作るような芸人魂のかけらもない発言してんだよ、アーン?

・・・と、言いたくなりますが、そこは正直どうでもいいので置いておきましょう。

ここで大事なのは、「フジテレビにはプライベートを装い、業務の一環として大物タレントに社員を上納する文化がある」というフジテレビ上納スキームの存在を、

この度めでたく、とうとうタレント側が認める発言をしたことがポイントですね。

というのも松本メンバーや中居メンバーの話題でも、フジテレビには上納スキームがあり、また第三者委員会の報告でも組織ぐるみでこうしたことをしていることが暴かれたわけですが、

しかしタレント側からは、テレビ局による不適切接待を認める発言は一度たりとも出てきていませんでした。

松本メンバーは文春砲を完全否定し、中居メンバーも接待を認めることなく引退しましたからね。

しかしながら今回の石橋さんのコメントは、自身の不祥事を認めるというかたちではあるものの、フジテレビによる不適切な接待があったことを認めた格好。

フジテレビは業務としてプライベートを装い大物タレントへとフジ社員を接待要員としてあてがい、自身の出世などに利用する「上納スキーム」があることを、とうとうタレント側が認めたことになるわけです。

つまり、またしてもフジテレビは大ピンチに陥ってしまったわけですね。

おい、フジテレビ。

お前らの不祥事、お前ら渾身の情報番組「サン・シャイン」ではちゃんと取り上げるんか、アーン?

それでは最後はいつも通り、パウラのハッピー謎益スマイルで締めくくりましょう!

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