ご立派弁護士の橋下徹様が、中居メンバーの思いの丈を代弁しフジテレビ第三者委員会を猛烈批判へ!テレビ大好き弁護士様が地上波で大演説をかましたとパウラの中で話題に
ということでフジテレビの名バラエティだった「まつもtoなかい」が終わって始まった「だれかtoなかい」が終了し、
今度はネット上で「はしもtoなかい」が始まった模様なのでこちらを取り上げたいと思います。
という事でパウラちゃんねるがまとめた話題を見ていきたいと思いますが、
最強弁護士軍団の一人として有名な橋下徹先生が、5月14日にフジ系列である関西テレビの生放送情報番組「旬感LIVE とれたてっ」に出演。
中居メンバーを擁護するかたちで、3月31日にフジテレビ第三者委員会が発表した内容に対して大演説を展開し、猛烈批判した模様。
まずあらましを簡単に説明すると、発端は2024年12月の文春砲が炸裂し、中居正広がフジテレビの女子社員とトラブルを起こしたぞとスキャンダルが報じられ、
さらにその後も文春砲の追撃と、週刊誌からの追い打ちが止まらなかった状況ですね。
で、1月23日に中居正広さんはとうとう芸能界の引退を発表。
特に何も語らずに芸能界を去ったわけですね。
で、状況が大きく変わったのは3月31日。
フジテレビに設置された第三者委員会の発表が行われたことにより、フジテレビは組織ぐるみの不祥事が認定され、その不適切にもほどがある企業体質が暴かれてしまったわけですが、
このフジテレビ問題に関連する人物ということで中居正広さんは名指しで「性暴力をした」と発表されてしまい、国民的スターから国民的メンバーになったわけですね。
パウラ的には中居メンバー本人が特にアクション起こしてなかったので基本的にメンバーのお話はそんなに取り上げる機会がなかったのですが、
ここにきて突然中居メンバーが大激怒しアクションを起こしました。
このフジテレビ第三者委員会の内容に大激怒したとされる中居メンバーが、
5人の地上最強弁護士グループを結成して「自分の人権救済のために戦うだべ」と言い出した模様。
代理人弁護士を通じるかたちで、フジテレビ第三者委員会が発表した「中居正広の性暴力認定」に対して「極めて大きな問題がある」と反論し、
ネット上でお祭り騒ぎに発展したわけですね。
で、ここにきて新たに注目されているのが、不適切企業認定されたフジテレビ系列局の番組に出演した橋下徹弁護士先生様のご立派ムーブ。
5月14日にフジテレビ系列のカンテレの情報番組に出演した橋下弁護士は、まるで中居メンバーが乗り移ったかのように凄まじい大演説をかまし、
まるでフジテレビと中居メンバーの本音でも代弁するかのように第三者委員会に対して猛烈批判を展開した模様ですね。
ということでネット記事などで紹介されている橋下弁護士の名演説をご紹介すると――
第三者委員会の報告書が公表された当時から「僕は中居さんへの人権侵害の可能性もあるよ」と、少数派だったんですけど。
関係者から意見を聞かせてほしいと言われ助言をしました、法律家として意見を述べています。
中居さん自身はもう自分自身で反省をして、「今後、もう世の中に出るようなことはないだろう」というふうに思っていた。
周りの法律家たちが「おかしいよね」という声がどんどん大きくなってきて、これはちゃんと言うべきことは言おう、ということを周りの弁護士たちが言い始めたというところがあります。
時間がかかって、「なんで今、反論なんだ」って言っても、中居さんは悩んで悩んで、自分が悪かったと思っていたんだけど、
周囲が「言うべきことは言わなきゃいけないんじゃないの」っていうことになって、ここに至ったっていう経緯ですね。
第三者委員会自身が中居さんへの人権侵害への可能性大と、ヒアリングをやり直せ、と思います。
事実関係をよく分からないままで、性暴力、中居さんが重大な人権侵害を犯したと。
これ事実関係、みんなどこまで分かっているんですか、ということですよ。
第三者委員会を皆さん、絶対視してますけども、別に絶対的な存在でもないし、正義のヒーローでも何でもないんですよ、いち弁護士集団。
フジテレビは第三者委員会に依頼をしたから、フジテレビの内部のことは第三者委員会に任すことはいいんだけれど、
中居さんのことをあの程度の記述で性暴力だ、重大な人権侵害を犯したってもし言ったら、第三者委員会は週刊誌と同じようなもんで、そんなことを週刊誌が報道したらどうなります?
中居さんは事実を全部言いたいらしいんです。で、それを取り上げてくれなかったらしいです。
言い分がそれぞれ、食い違ってるかも分からないけれども、いま中居さんはすべてを語りたい。
でもいきなりこれを公にやってしまうと、非常に微妙な問題もあるから、まずこれは第三者委員会にすべてをちゃんと話すから、それをもとにもう1回判断をしてほしいと言っています。
僕も一法律家として、第三者委員会も一法律家としてこの事実を見て、僕も事実とか資料を見ましたけども「これはひどいぞ」と。
だって中居さんの当日の話がちゃんと聞かれてないんです。
だから行き違いあるんだったら、もう一回、中居さんが言いたいこと、当日のこと、第三者委員会で詳細に話をするんで。
中居さんは「やる」と僕は関係者から聞いてますから、第三者委員会はそれを踏まえて結論を出すべきです。
って感じで、中居一人のために尺を使いまくっての大演説を繰り広げた模様。
まさに「はしもtoなかい」って感じで橋下弁護士の口を借りて中居メンバーの自己弁護を聞かされている気分にさせられる最高に味わい深い演説をされたわけです。
ところで「第三者委員会はフジテレビ内部のことだけやって中居に言及すべきじゃなかった」って主旨の話をしてたくせに、
「第三者委員会はもう一度中居さんからヒアリングをし直して事実認定をして報じろ」とか、とてつもない矛盾が発生していることまで話し出すとキリがなくなるのでそこはスルーしますね。
で、これについて「本当に中居メンバーがそう思っているのか」と疑問に思うかもしれませんが、
一応橋下弁護士も守秘義務にうるさい弁護士の立場で演説しているんですから、こんなことをベラベラベラベラとテレビでしゃべるという事は、
あらかじめこれをテレビで話すことを中居メンバーはもちろんテレビスタッフとも話が通っていなければ、こんな演説しないでしょう。
というか、今の橋下弁護士のおしゃべりの文章量を見れば分かると思いますが、生放送の場でこれだけ長々と大演説を披露したという事は、
あらかじめ中居メンバーとそのお友達、そしてテレビスタッフとも話がついていなければ普通出来ないことだと思います。
つまり、これは橋本弁護士を通じるかたちで中居メンバーの自己弁護あ間違えた思いの丈を発信することを、
むしろ中居メンバーもそしてカンテレのスタッフたちも率先して臨んでいるからこれだけの大演説ができたのだと考えるのが自然でしょうね。
誰ですか!「これただ単にフジテレビグループが橋本弁護士使ってフジテレビとそのお友達が第三者委員会にケチをつけたいだけの情報操作番組じゃないの」とかそんなふうに思った奴は!
で、これに対してネットではお祭り騒ぎに。
カンテレ発の「はしもtoなかい」に対して噛みつくネット民が多数現れていますね。
ということで下品なネット民の反応の一部を見ていきましょう!
内幕ばらす橋下さんの方が恐い
悪あがきの可能性大 知り合いだし口上手いし話を聞けば信じちゃう気持ちもわかる。でも2人っきりでおいたしたらダメでしょ
あくまでも”中居が事実を言っていたら”の話でしょ?高名な弁護士様の作った完璧なシナリオを役者中居が喋ったのかもしれない。それにアホが騙されて事実だとか言ってるだけの事。
え?守秘義務どこ行ったん?
わかったから、はよ記者会見しろよ。やるやる詐欺ですか?
早く全部聞かせてくれ。もったいぶらずに。今だと、一番両者の情報に触れた第三者委員会がWHO基準で、性暴力としたとしかない。橋下弁護士が小出しにしても意味がない。
じゃあ記者会見開いて”事実”とやらを洗いざらい話せば良いじゃん。中居氏に擁護的な人も批判的な人もみんなそれを望んでますよ!
だったら最初から記者会見で話せよってね。そうすれば、フジテレビ社長会見も第三者委員会も必要なかった。フジテレビがこれだけ損害を被ることもなかった可能性。
で、フジテレビはフジテレビで、自社員よりそれでも中居を擁護するかのような姿勢。フジテレビも大丈夫?変わったこと示すんじゃなかったの?
全方位から非難され全てを失ったのだからトコトンやったらいいよ
以上、ネットの反応の一部のご紹介でした!
ということでパウラが今回のこの話題を振り返って改めて感じたこととしては、
やっぱりフジテレビは経営陣から社員まで上から下までフジテレビだし、
系列局から出演者まで右から左までフジテレビだなということでした!
フジテレビが相変わらずフジテレビしていることに、心がポップUPして頭ウキウキ、胸がぽかぽかしてお腹がまんぷく昼太郎です!
それでは最後はいつも通り、パウラのハッピー謎益スマイルで締めくくりましょう!