中居メンバーは大嘘をついたのか？中居サイドがなぜか公開している第三者委員会宛ての連絡内容に対し、被害女性サイドが「事実と異なり看過できない」と指摘したことでお祭り騒ぎに発展へ！
だからご連絡は公表しないでコッソリ送ればいいのにとあれほど
ということで、中居サイドが「被害女性とはお礼のメールを送ってもらえる関係だ」などと主張した中居サイドの発信に対して、
被害女性サイドが「事実と異なり看過できない」とコメントしたことがネットでお祭り騒ぎになっていますね。
ということであらましを紹介すると、中居正広は文春砲２連続で食らったせいで自らの意志で引退することになったわけですが、
その後の3月31日にフジテレビ第三者委員会から「性暴力」認定されちゃったせいでスターからメンバーと化し、
中居メンバーはこのフジテレビ第三者委員会の内容に大激怒した模様で、5人の地上最強弁護士グループを結成。
「自分の人権救済のために戦う」ということで、代理人弁護士を通じるかたちでフジテレビ第三者委員会が発表した「中居正広の性暴力認定」に対して反論を試みているわけですね。
で、なにが狙いかは知りませんが、最強弁護士軍団はフジテレビ第三者委員会宛ての書面を、どういう訳か誰でも見れるようにホームページにて公開しているのですが、
5月30日に中居メンバーの最強弁護士軍団がネットにて「貴委員会に対する再度の資料開示・釈明等要求のご連絡」という書面を公開。
中居氏の代理人の文書によれば――、
両者には複数回の会食の機会があり、中居氏と彼女は家族やプライベートの出来事に関して様々なやりとりもあり、メールで「勇気づけられた」等のお礼をもらうような関係でもありました。
中居氏は、2025年1月9日に公式ウェブサイトでコメントを発表する際に、事前に相手女性側代理人に対して当該コメントの文案を示したところ、相手女性側代理人から修正が入り、守秘義務を尊重する観点から、これを受け入れています。
当職らが、その経緯や修正前後の文章を比較し確認したところ、相手女性側代理人からの修正要求によって、中居氏本人の本来の意図が伝わらず、誤解を招きかねない文章になってしまったと思料いたします。
とかそんな風に中居メンバーと被害女性との関係性について記載されていたということとか、
あとは中居メンバーが引退前に出した「今後の芸能活動についても支障なく続けられることになりました」の内容も、被害女性側の代理人が修正を要求したから中居の本来の意図が伝わらなくなったとか、
「さすがにそれを第三者委員会に向かって言う意味って何があるの」って感じの内容も書かれていたようですね。
まぁツッコミを入れたらキリがないのでパウラはツッコミませんけど、
内容は置いておいて、これらの内容というのはパウラはもろちん誰でも閲覧できるような形でネット上に公開されてます。
これはあくまでも第三者委員会宛ての「ご連絡」のため、そもそもその内容をわざわざネットに晒す必要は本当はどこにもないはずなのですが、
どういうわけか中居正広と最強弁護士軍団の皆様は、これをわざわざネット上に公開。
そのせいでネットでは中居サイドのご連絡内容が公開されるたびにお祭り騒ぎが巻き起こり、「守秘義務を盾に取ってないでつべこべ言わずに裁判しろや」の大合唱なわけですね。
誰ですか！「どうせご連絡内容を公開することで中居正広のイメージを少しでも回復しようとする、中居サイドの考えた世論操作の一環なんでしょ」とか邪推を働かせた奴は！
で、わざわざ公表する必要のないものを公表しているせいで中居正広はわざわざ火に油を注ぐ結果となったようで、またしてもネットはお祭り騒ぎ状態に。
それが5月31日に掲載されたENCOUNTのネット記事。
中居氏と被害女性のメールやり取り公表に女性の代理人「事実と異なり、看過できない」「さらなる加害」
この記事によると、被害女性の代理人がENCOUNTの取材に応じ、中居サイドが公開している内容に「事実と異なり看過できない」とコメントしたとのこと。
ということでそれがこんな感じ。
本日付の中居氏代理人の文書はあくまで第三者委員会宛のものですので、女性Aの側としてはコメントする立場にはありません。
しかしながら、この文書の中で、女性Aとの関係性やメールのやりとりの内容、
さらに1月9日に中居氏が発表したコメントに関する当時の中居氏の代理人と女性A代理人とのやりとり等の経緯について言及されている部分は、事実と異なるものであり、看過できないと考えております。
また、報道機関に公表する文書において、あえて中居氏がこのような言及を行ったことは、女性Aに対するさらなる加害（二次加害）に他ならないと代理人としては考えています。
今回の文書公表の前に、中居氏代理人から事実の確認やメール等の当時の証拠の提供を求められたことはありません。
報道機関の皆さまにおかれましては 今回の中居氏側の文書によって、被害者がさらに攻撃を受けたり憶測に基づく誹謗中傷にさらされるようなことがないよう、適切なご対応をお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8f1bb93977139714a6697742ccb8aea11853235
というふうに、中居サイドが公開した内容は「事実と異なり看過できない」と指摘。
自身の人権を救済するためにわざわざ第三者委員会宛ての連絡を公開しているのに、ますます立場が悪くなりかねない状況になっている模様ですね。
それと、冒頭で語っておられる「中居氏代理人の文書はあくまで第三者委員会宛のものですので」というコメントについて、
これは「おい中居サイド、いちいち第三者委員会越しに被害女性に当てこすりしてんじゃねーぞ」と聞こえたのですが、きっとたぶんパウラの気のせいですね。
で、このENCOUNTのネット記事がヤフーニュースに掲載されたことでお祭り騒ぎに発展したわけですね。
ということでネットの反応の一部を見ていきましょう。
ヤフーニュースのコメント欄より引用。
以上、ネットの反応の一部のご紹介でした。
まったく、天下の国民的メンバーであらせられる中居正広が結成した最強弁護士グループに向かって「良い弁護士を雇えてない」だの「今回の中居側の発信は藪蛇」だの、
本当にネット民というのは目先のことしか見えていなくて嫌になってしまいます！
これもきっと中居メンバーと最強弁護士軍団の作戦に決まってます！
安心してください、中居メンバーと最強弁護士軍団の皆様、
たとえ今は、一見中居サイドが無理筋な屁理屈をこねくり回して第三者委員会にウザ絡みをしたせいで、
世間のイメージを回復するどころか「中居が余計にダサく見える」って感じでますます印象が悪化しているように見えてしまうかもしれませんが、
きっとこれも全ては中居メンバーと最強弁護士軍団の皆様が練りに練った作戦だと心の底から信じています！
きっと最後の最後に笑うのは中居サイドであると、
パウラはハッピーそんなわけねーだろスマイルで信じていますね！
