特報!フジテレビが港前社長と大多元専務に対して法廷オフ開催の発表をした事に、中居正広がガクブルで絶望的な事態に陥りそうだと話題になっているので見ていきましょう!
ということで令和のテレビの楽しみ方はテレビ番組じゃなくてテレビ局の右往左往っぷりを見て楽しむものがモットーのパウラちゃんねるがもっともウォッチしているあのフジテレビが、
第三者委員会の報告後も芸能人やら元国民的スターやら弁護士やらコメンテーターやらを交えて、ずーっとジタバタしている模様。
で、そんななかいま大ピンチに陥っているのがフジテレビ第三者委員会から「性暴力」認定を食らってしまった元国民的スターの中居正広さんで、いま中居メンバーは絶望的な状況に立たされている模様ですので、
まずは話題を紹介したうえで、動画の最後では絶望的な窮地に立たされている中居メンバーに一発逆転の秘策を伝授します!
それではパウラちゃんねるがまとめた話題を見ていきたいと思いますが、
フジテレビの現社長である清水社長が6月5日に記者会見を行い、
そこで「フジテレビは前社長である港浩一と、元専務だった大多亮に対して法的責任を追及するため提訴の準備をしている」と発言したことでネットはお祭り騒ぎに。
具体的にどんな責任をどんな形で追及するつもりなのかはまだよく分からないのですが、おそらく善管注意義務違反による損害賠償請求ではないかって感じで言われている模様。
補足するとフジ・メディア・ホールディングスは今年3月までの1年間の決算で約201億円の赤字を出したという状況。
もう半年近く前なので忘れかけているかと思いますが、フジテレビと言えば文春砲によって「不適切接待文化疑惑」が浮上し、フジテレビが1月17日に開催したいわゆる「締め出し会見」を経て自滅。
これによってフジテレビから大手スポンサー企業たちが一斉に撤退する事態に陥り、フジテレビは大赤字を垂れ流す羽目になりました。
たぶんこれについて前社長やら元専務やらに対して損害賠償請求をするんじゃないのかとか言われています。
あっ、「スポンサー離れが起きた時にフジテレビには不動産がたくさんあるんだから大丈夫って誰かが言ってなかったっけ」とか、余計な事を思ったりしないでくださいね!
ただしこの「フジテレビが港浩一と大多亮を提訴することにした」という法廷オフ開催宣言に対しては、
パウラちゃんねるが先日も取り上げた通りで、そもそもフジテレビは上から下までフジテレビであることに何も変わらないんだから、
「この二人の責任を追及したところでフジテレビは生まれ変わりもしなければ責任を果たしたことにもならないだろ」って感じのツッコミが相次いでいる感じです。
パウラは大多元専務のことはよく知らないのでアレですが、そもそも港社長がいったいどんな問題を起こしたというのでしょうか?
パウラが知っている限り、港社長が非難されることがあるのだとしたら、
それはまだ港さんがまだ社長だった当時、27時間テレビに出しゃばって大谷選手新居空撮騒動を芸人にイジられて不謹慎にも大爆笑しやがったことくらいで、
これに対してフジテレビが「報道機関として反省してないしマジ終わってる」ということで善管注意義務を問うならまだ分かりますけどね。
あとは具体的に損害を与えたとか言うなら、お昼の生放送バラエティ番組「ぽかぽか」で、お昼の時間に前人未到の個人視聴率0%代を叩き出したくせして、
意地を張ってるのかなんなのか分かりませんが1年で放送をやめることもなく今もなお続けざるを得ない状況にしてしまったことくらいだと思いますけどね。
なので今回の件で港社長がどんな善管注意義務違反を犯したのかはパウラにはよく分かりませんね!
あと、港さんやら大多さんやらは提訴するくせして、一方で問題の中心人物である中居メンバーと仲良しだった元編成幹部に対してはゲロ甘処分で済ませたことから、
「前社長と元専務への法廷オフもただのポーズなのではないか」というふうにその本気度を疑われていたりもするようなのですが、
そんな中でいま絶望的な状況に置かれつつあるのが、そう、中居メンバーですね。
ということでこちら6月6日の週刊女性PRIMEのネット記事、
フジの提訴で怯える中居正広、私財では太刀打ちできない「10億円単位訴訟」の可能性
この記事によれば、フジテレビ第三者委員会から「性暴力」認定を食らってしまった中居メンバーは「打つ手なし」という絶望的な状況に立たされてしまった模様です。
まずは記事の大半を占めているスポーツ紙放送担当記者のコメントを引用して紹介すると――、
中居さんは必死で、自分に張り付けられた“性暴力”のレッテルをはがさないといけない事態になりましたね。
さもないと、自分も、いつ損害賠償請求されるか分からなくなってきたからです。10億円とも20億円ともいわれる私財では太刀打ちできない。
フジ・メディア・ホールディングスは中居さんへの損害賠償請求について、しないとは言及せず、含みを持たせていました。
つまり、いつでもできるぞ、という圧力にも似た意思表示です。
親会社の旧経営陣を訴えている株主が、中居さんを訴えることもできる。
旧経営陣ひとり頭10億円超えを請求しているわけですから、中居さんを訴える場合も、10億円単位の訴訟になっても不思議じゃない。
ということだそうです。
で、パウラちゃんねるでも伝えてきた通り、中居メンバーと言えば少し前から「自身の人権救済のため戦うだべ」ということで、
5人の最強弁護士グループを結成して、フジテレビ第三者委員会の「性暴力認定」に対して迫真の場外乱闘を繰り広げています。
中居サイドはフジテレビ第三者委員会に対する「ご連絡」を、どういうわけか不特定多数の人たちが見られるネットの海に公開することで印象操作あ間違えた名誉回復のために戦おうとしているのですが、
5月30日に公開した「ご連絡」にて「中居は被害女性からお礼のメールを貰う関係だった」などというコメントを公にしてしまったせいで自爆してしまい、
「親密アピールが痛すぎる」とネットで反感を買っただけでなく、弁護士からも「法的に理不尽」とツッコミを入れられ、被害女性からも代理人経由で怒りの反論を食らうハメになり、
そもそも公開の必要なんかない「フジテレビ第三者委員会へのご連絡」をいちいち公表しているせいで、
フジテレビ第三者委員会から「被害女性への二次被害に繋がるからもう回答しません」と要求を突っぱねられる事態に陥ったわけですね。
で、そんな中で降りかかってきたのが「フジテレビが前社長と元専務を訴えるぞ」というお話だったわけです。
先ほども紹介した通り、こうなってくると下手したら中居メンバーもフジテレビから訴えられる可能性があるという事態で、
中居メンバーがフジテレビ第三者委員会に対してウザ絡mあ間違えた迫真の反論を試みているのも、
たぶんこのままだと自分もフジテレビだか株主だか、そっち方面から何億円というレベルの損害賠償請求がされてしまうので、
まずはなんとか「性暴力」のレッテルを何とかしたいんじゃないのかと言われているわけですね。
しかし今現在、第三者委員会は中居に対して回答を拒絶。
こうなってくるともう中居は裁判で第三者委員会に対して法廷オフするしかないですし、
ネットでも「中居は言いたいことがあるなら姑息な手を使わずに裁判すればいいじゃん」とさんざん言われ続けているわけですね。
ですがこの週刊女性PRIMEのネット記事では、中居は裁判したくてもできないだろうとのこと。
元民放局員のエンタメライターのコメントを紹介する形で、
いやいや、中居さんに打つ手はないでしょう。中居さんはジレンマに陥っている。
フジテレビが調査を委託した第三者委員会の決定を不服として中居さんが訴えることになれば、フジテレビに損害賠償請求される可能性が高まる。
かといってこのまま“性暴力”認定を受け入れてしまうと、株主代表訴訟を起こされるかもしれませんからね。
ということで、第三者委員会から回答を拒絶されたことで打つ手なしとなってしまい、絶望的な状況になってしまったとのことですね。
以上、パウラちゃんねるがまとめた話題のご紹介でした。
なんということでしょう!
フジテレビを支え続けた中居メンバー、港ちゃま、大多ちゃまがフジテレビから裏切られて絶望的な状況に立たされてしまっただなんて!
2023年からフジテレビを本格ウォッチし続けたパウラですら全く予想しなかった展開に、パウラ、悔しくて泣けてきて怒りに震えて涙が止まりません!
で、中居、港、大多。
ここまで絶望的な状況に追い込まれちまったわけだしさ、せっかくだからお前たち、一発逆転を狙うために、フジテレビの暴露本を書かないか?
きっと今もフジテレビには、まだ第三者委員会が明らかにしていないフジテレビの過去のご立派行為がだくさんあるに違いないと思うんだよ。
それをお前たちが、関係者全員の名前をばらす形でどんなご立派行為をしてきたのかをあることないこと書きまくって、
フジテレビが上から下までフジテレビであることをバラしちゃうことによって、フジテレビはフジテレビの上層部全員を提訴しないといけない事態に陥れば、
きっと「フジテレビ上層部全員提訴なんてそんなの現実的に無理」ってことになるだろうから、きっと中居に対しても法廷オフしたくてもできなくなると思うんだよね?
そうすればお前たちのこと、フジテレビも訴えたくても訴えられなくなると思うんだよ?
暴露本の名前はお前たちフジテレビを代表するキャッチフレーズを掛け合わせて、
「楽しくないからフジテレビ 嫌なら見るな」でいこうぜ!
そうだよ、それがいいよ!
お前たちがフジテレビめがけて暴露本を書くことで、パウラの脳みそをサン・シャインさせてくれることを、
パウラはハッピー謎益スマイルで期待しているぜ!