パウラのぽいぽい解説!フジテレビ史上最高のバラエティ「ぽかぽか」を生み出したディレクターが逮捕されてしまい、フジテレビのバラエティはもうおしまいっぽいので解説していきましょう!
ということで今回は「フジテレビを代表する港社長と、バラエティ班最高の男・鈴木がタッグを組んで生み出したバラエティが終了っぽい」という、
ぽかぽかの名物コーナー「ぽいぽいトーク」をリスペクトした、パウラのぽいぽい解説をしたいと思います!
それではまずパウラちゃんねるがまとめた話題からウキウキウォッチングしていきたいと思いますが、
6月23日、フジテレビの社員でバラエティ班で総合ディレクターをやっている鈴木善貴・44歳が、オンラインカジノで常習的に賭博をしていたとして、警視庁に逮捕されたことが分かったとのこと。
鈴木ディレクターは日本国内から海外のオンラインカジノサイトに接続し、常習的にバカラ賭博などをした疑いがもたれているようで、
フジテレビの社内調査の際には、鈴木ディレクターは賭博罪の時効3年がすでに成立している「2022年でやめた」という趣旨の説明をしていた模様。
しかし、警視庁が任意で鈴木に捜査を行ったところ、「今年に入ってからも携帯電話からオンラインカジノサイトに接続して賭博を繰り返していたことが分かった」とのことですね。
なおこの鈴木ディレクター、どうやらオンカジで総額1億数千万円以上を賭けていたそうで、供述によると――、
昨今のオンラインカジノのニュースを見ていたが、周りでオンラインカジノをやっている人が沢山いたので自分は大丈夫だろうと続けてしまった。
昔から韓国のカジノに行ってギャンブルをするくらいギャンブルが好きで、約5年前、オンラインカジノで賭けることができると聞いて、何も考えずに始めた。
というふうに話しているとネット記事らが伝えてますね。
いやー、この「周り」というのがいったいどこの誰の事なのかが気になりますね。
もしもこれがフジテレビの周りの社員という意味だとしたら、フジテレビを2023年からウキウキウォッチングしていたパウラ、胸がぽかぽかしてしまいます!
あっ、鈴木の逮捕で2023年からぽかぽかといえば・・・!
お兄様、お姉様は、このオンカジで逮捕された男こと「バラエティの鈴木」がかつて達成した偉業はご存じでしょうか?
そう、この鈴木善貴が総合演出を務め、そしてフジテレビの港浩一社長肝いりの、今もなおフジテレビが絶賛放送中の「令和のいいとも」なバラエティ番組「ぽかぽか」を生み出したという偉業です!
ということでこのバラエティの鈴木の偉業を忘れないようにするためにも、彼が生み出したフジテレビ最高のバラエティ「ぽかぽか」について振り返りたいと思いますが、
このフジテレビ「ぽかぽか」は、2023年1月から「フジテレビ開局65周年記念イヤー第1弾」という号令のもと、バラエティ班が「令和のいいとも」を掲げて大々的にスタートした、お昼の生放送バラエティ番組です。
しかしそんな感じでフジテレビが鼻息を荒くしながらスタートしたこの「ぽかぽか」は、放送開始から早々に爆死。
このぽかぽかがスタートを迎えた2023年、スタート時はフジ局内で「原点回帰した」「いいとも時代に戻った」「フジテレビらしい番組」などと、局員の中で持ち上げられた番組だったのですが、
しかし視聴者サイドの反応としては「過去の栄光」「内輪ネタ」「フジテレビの自己満足」「フジテレビあるあるを繰り返してるだけ」などと、スタート時から酷評。
2023年1月9日の初回スタートが世帯視聴率3.3%から始まったうえ、放送からたった3日で視聴率が1%台に転落し、
個人視聴率に至っては、放送3カ月の2023年4月の段階で0%台に転落する事態にまでなりました。
ちなみにここ最近の個人視聴率は1%台になってしまっているようですね。
で、今話した通り「フジテレビが過去の栄光を復権させるぞ」という感じで生まれたのがこのぽかぽかという番組ですが、
この「ぽかぽか」の立役者となったのが、2022年6月に社長に就任し、いまや伝説の名物社長とかした港浩一社長。
そしてもう一人が、港浩一社長から直々にお昼の番組の制作を命じられた、この度取っ捕まった鈴木善貴ディレクターでした。
さんざんご紹介はしていますが、まずは港浩一社長について軽く振り返りましょう。
港浩一社長は2022年6月にフジテレビ社長に就任したバラエティ畑出身の人物で、1979年にバラエティ制作部門に。
その後、バラエティ制作担当局長、常務取締役などを経て、15年から共同テレビジョン社長を務め、
そして2022年6月に、とうとうフジテレビの社長に就任したわけですね。
社長に就任した港浩一さんは、かつてフジテレビが2回も視聴率で三冠を取ったときに制作現場で経験したということから、「再びフジテレビを強くしていく使命感を感じた」と語り、
バラエティのフジテレビを復権させるべく、
伝説の深夜バラエティを令和バージョンとして復活させた「オールナイトフジコ」
芸能界を代表する超大物タレントである松本人志と中居正広にタッグを組ませたトークバラエティ「まつもtoなかい」
フジテレビ開局65周年記念イヤー第1弾「ぽかぽか」などをスタートさせ、いまのフジテレビの姿を決定的なものにされました。
そして2025年1月27日、自身が出演した「10時間半会見」にて、それまでの低視聴率爆死っぷりが嘘のような世帯視聴率13%を達成して華々しく勇退されたわけですね。
なお港浩一社長の決めゼリフは「コンプライアンスは愛と腕で突破してくれ」ですね。
そしてそんな港浩一社長から直々にお昼の生バラエティの制作を命ぜられたのが、
ただいま世間を話題沸騰させているフジテレビの名ディレクターであらせられる鈴木善貴さんというわけですね。
このバラエティの鈴木44歳さんがどれだけ凄い人なのかをご紹介していきますと、
この人は過去には「トリビアの泉」「お台場明石城」「アウト×デラックス」を担当し、「いいとも」では、2013年から番組終了の2014年まで水曜日のディレクターを務められ、
そして港浩一氏の社長就任から2か月後である2022年8月に社長室に呼び出され、突如として「善貴に1月から昼の帯番組を命ずる」と言われたことにより、
お昼の生バラエティ「ぽかぽか」がスタートしたとのこと。
あのフジテレビを代表する名社長であらせられる港浩一社長から直々に平日お昼の番組を任せられることからも、
このバラエティの鈴木44歳さんが、フジテレビを代表する最高のバラエティなディレクターであるかがお分かりになると思います!
事実、このバラエティの鈴木44歳さんはとてつもなくフジテレビらしいバラエティセンスが炸裂していまして、
「ぽかぽか」の名物マスコットキャラクターである「まんぷく昼太郎」の生みの親も、なんと鈴木ディレクターだったのです!
2023年当時、ぽかぽかの制作の裏話ということで、バラエティの鈴木44歳さんのインタビューなどで紹介されているお話だと――、
(番組タイトルは)「まんぷく昼太郎」をずっと推したんですけど、最終的に「まんぷく昼太郎」と「ぽかぽか」で多数決投票にしたんです。
僕としては「まんぷく昼太郎」に決まると思って多数決にしたら、2票しか入らなくて「ぽかぽか」になりました。
それでも「まんぷく昼太郎」はどうしても残したくて、「ぽかぽか~まんぷく昼太郎~」ってサブタイトルにしようと思ったんですけどさすがに意味が分かんないから、急遽キャラクターを作りたいと言って
「ぽかぽか」に決まったときは「普通のタイトルになっちゃったなあ」ってちょっと残念に思ってたんですけど、今は心から『ぽかぽか』になって良かったなと思います。
ということで、本当は「まんぷく昼太郎」が番組タイトルになるはずだったのが、別の人が考えた「ぽかぽか」が番組名となり、
自分の発案した「まんぷく昼太郎」というフジテレビの中でも唯一無二のセンスにあふれた名前が採用されなかったがために、どうしてもゴリ押ししたくてマスコットキャラクターまで作った男――、
それがバラエティの鈴木44歳さんですね!
誰ですか!オンカジやりながら「まんぷく昼太郎」思いついたんかとか余計なこと考えた奴は!
ということでこのフジテレビの名物社長である港浩一氏と、フジテレビの名物ディレクターであるバラエティの鈴木44歳さんがタッグを組んで作り上げたフジテレビ最高傑作バラエティ「ぽかぽか」ですが、
視聴率は個人1%台で爆死、思い入れのあった港浩一氏社長が辞任し、さらには「ぽかぽか」生みの親であるバラエティの鈴木44歳さんがオンカジで逮捕ということで、
もはやこれでも番組を終了させないのがおかしすぎるっぽい!というお話になってしまうわけですね。
ですがお兄様、お姉様、あきらめてはいけません。
このフジテレビ名バラエティ「ぽかぽか」は、視聴率が爆死していても既に2年半以上も継続し、
港浩一社長肝いりのバラエティ番組が今年に入ってから打ち切りになっているにも関わらず、
どういう奇跡が起きているのかは全く分かりませんが、なぜか「ぽかぽか」だけは継続しています!
つまり今回鈴木ディレクターが逮捕されてしまったのだとしても、まだまだ「ぽかぽか」は継続する可能性があるのです!
お兄様、お姉様!
引き続きパウラとともに、フジテレビを代表する港浩一社長とバラエティの鈴木44歳がタッグを組んで作り上げたフジテレビの名バラエティ「ぽかぽか」を応援していきましょう!
フジテレビさん、お願いですから絶対に「ぽかぽか」だけは終わらせないでください!
パウラはぽかぽかの話題を見るたびに、偉大なる名物社長の港浩一社長と、フジテレビを代表するバラエティの鈴木44歳さんのことを思い出したいんです!
定期的にぽかぽかのことをネタにして動画を作りたいんです!
フジテレビを代表する名物社長である港浩一社長と、そしてこの度オンカジメンバーとなったバラエティの鈴木44歳さんが生み出したフジテレビ最高のバラエティを続けていただき、
フジテレビの事をウォッチしているパウラの事を、心がポップUPして頭ウキウキ、胸がぽかぽかしてお腹がまんぷく昼太郎にしてください!
パウラは港と鈴木とぽかぽかを、ハッピー謎益スマイルで応援しています!