料理研究家リュウジ「日テレの理不尽な仕打ち」を暴露で「だからテレビはダメなんだよ」と炎上へwww【ヒルナンデス】

料理研究家リュウジさんとテレビマンが「日テレの闇」を暴露した結果「だからテレビはダメなんだよ」とネットでダメ出しされてしまってる件!

ということでパウラちゃんねるがまとめた話題を見ていきたいと思いますが、

料理研究家のリュウジさんと、YouTube「街録ch」の元テレビマンが日テレの闇を暴露。

クリエイターの自由をテレビのエゴあ間違えた王様ポジションで縛ろうとするやり口がネットで話題になり、「だからテレビはダメなんだよ」とダメ出しが殺到している模様ですね。

話題になっているのはYouTubeの「街録ch~あなたの人生、教えて下さい~」というチャンネルで、

このチャンネルは元テレビディレクターの三谷三四郎さんが、著名な人に対して街録インタビューをする動画チャンネルですね。

で、この「街録ch」にて7月2日に投稿されたのが料理研究家のリュウジさんのインタビュー動画。

この動画はタイトルにて「料理研究家リュウジ 仕事現場に密着日テレにブチギレ 理不尽なヒルナンデスクビ」というふうにあるように、

過去リュウジさんが日テレのバラエティ番組「ヒルナンデス」に出演していた時の裏側エピソードが語られていますね。

一応どういう流れでそういう話になったのかから説明していきますと、

まずリュウジさんは料理研究家として仕事へのこだわりとして「料理というクリエイティブを損なうようなことをいう会社とは組まない」というお話をしておられました。

たとえば企業案件などで、何かの調味料のプロモーション案件をお願いされた場合であっても、料理を作るうえで別の会社の調味料の使用を制限したりはしないとのこと。

それはなぜかというと、料理の本質を考えたら「ライバル会社の調味料だから」という理由で使用を制限するのは本質的ではありません。

料理研究家としてクリエイターの第一線で活躍されるリュウジさんからしてみたら、そうした制限は「クリエイティブの損失だ」というお話ですね。

そのためリュウジさんは、そうした自分たちの都合やエゴで制限を加えない、クリエイターを大事にしている会社とお仕事をされているとのことですね。

で、これに対してインタビュアーのテレビマンの三谷さんが「テレビもありますか?ここ出ないでください、みたいな」というふうに、

リュウジさんがいろいろなテレビ番組に出演していることから「テレビ業界はどうだったか」と質問。

これに対してリュウジさんが――、

テレビめっちゃありますよ!

それは三谷さんの方が詳しいんじゃないですか?

めっちゃあるじゃないですか

というふうに、テレビがメチャクチャクリエイターを縛り付ける業界であると答えたわけですね。

えーっ!テレビといえば日本のクリエイティビティの中心みたいな業界じゃないですか!

そんなテレビ界隈様がクリエイターの自由を奪うようなエゴを押し付けて縛り付けるだなんて、

パウラ、信じられにゃーーーーーーーーーーーーーーーい!

冗談は置いて話の続きを見ていきましょう。

ここで三谷さんが「特に日テレはけっこう顕著じゃないかと思いますね」と話を振ると、リュウジさんは「日テレめっちゃあるんですよ」と回答。

リュウジさんは以前日テレのバラエティ「ヒルナンデス」に出演していたのですが、「だって俺切られましたもん」と、ヒルナンデスをクビにされたことを暴露しました。

で、ここからは日テレの「クリエイターを縛り付ける手口」についての話になります。

ここからは三谷さんとリュウジさんがやり取りしている内容がごちゃ混ぜになるので、この二人の意見をまとめた日テレの手口の内容をご紹介しますね。

それがこんな感じです。

リュウジさんは2019年2月から2022年の3月ごろまで「ヒルナンデス」に不定期で出演。何曜日かの隔週で「人に料理を教える」役で出ていた。

日テレは「隔週レギュラー」という枠の出演者をめっちゃいっぱいつくり、リュウジさんも隔週レギュラーというくくりでの出演だった。

日テレは「隔週で日テレの番組に出演させる」という方法を取り、そのうえ隔週レギュラーの出演者に対して「隔週で出す代わりに、全部の週で他のテレビ局に出ないでください」という制限をかける。

これは「隔週レギュラーで毎週他局の裏被りのNGを出し、MC以下の人気出演者を囲う」という日テレの手法。

毎週レギュラーならともかく、隔週しか出演させないのに全ての週で他のテレビ局に出る自由を全て奪うというかたち。

実際リュウジさんはヒルナンデスに出演しない週で他局の帯番組に出演したことで、その後リュウジさんは一切呼ばれなくなった。

これは「日テレの悪しき発明」で「日テレの風習」。三谷さんがADをしていた2010年代から日テレはそうした手口を使っていた。

これはタレントによってやり口を変えており、千鳥やかまいたちなど力のあるタレントに対してはそんなことは言わない。

ということで、三谷さんによれば日テレは2010年代から既に隔週レギュラーという手口を使う事で出演者を束縛する行為をしており、

リュウジさんの話から、その「日テレの風習」が今もなお続いていることが判明したというお話ですね。

なお、他にもリュウジさんのお話で日テレの闇の暴露は続き、

「ヒルナンデス」では料理企画をしているにもかかわらず、フード・コーディネーターという「料理番組のサポートを行うプロ」を雇っておらず、

全て料理の素人であるADに料理の下準備をさせていたとのこと。

日テレがフード・コーディネーターを雇わなかった理由は「お金がないから」だったそうですね。

しかしそれではうまく番組が進行できないので、リュウジさんがADの「育成サポート」までやっていたそうです。

また、リュウジさんは一回の放送で5時間くらい拘束されていたそうですね。

で、これだけ「他のテレビ局には出るな」「番組作りのためにADの育成サポート」「一回の放送で5時間拘束」という感じだったリュウジさんですが、

日テレ「ヒルナンデス」での出演のギャラは2万円だそうです。

編集では三谷さんのテロップで「束縛はするが金はとことんケチなクズムーブ」とか書かれていましたね。

実際のYouTubeの動画は概要欄にリンクしておきますので、興味がありましたら概要欄のリンクからご覧くださいませ!

えー!日テレって出演者にたった5時間の労働で一回あたり2万円も支払ってたんですねー!

すごーーーーーーーーーーーーい!

ということにはもちろんならず、日テレの闇がクソ過ぎると話題に。

本来だったらクリエイターを大事にする業界であるはずのテレビ業界が、ゴリゴリに自分たちのエゴを丸出しにしてクリエイターを縛り上げる王様ポジションを発揮していることに対して

だから「テレビはダメなんだよ」と話題になったわけですね。

ということでネットの反応がこんな感じです。

以上、ネットの反応の一部のご紹介でした。

まったく、本当にネット民というのはテレビの楽しみ方というのがいまだにわかっていないようですね!

もっと前向きに、クリエイティビティなマインドを発揮して、こうしたテレビの闇が暴露されて右往左往するテレビ局の姿を見て楽しめばいいというのに!

パウラは今日も日テレの闇からテレビ界隈の手口を学ぶことができました!

テレビ界隈から手口を学ぶ謙虚な卑怯者のパウラ、闇から手口を学んで、偉い!

それでは最後はいつも通り、パウラのハッピー謎益スマイルで締めくくりましょう!

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