今年も放送を強行した日テレ24時間テレビさん、視聴率がまた転落へ!コア視聴率は歴代最下位だったっぽいので見ていきましょう!
ということで地上波テレビがやってるんだから絶対に失敗するはずがない感動ポルノあ間違えたチャリティー番組である日テレ24時間テレビさんですが、
相変わらず大盛り上がりしているかのように見せかけていますがまた視聴率が下がった模様で、
特に日テレが重要視しているコア視聴率はさらに下がって歴代最下位っぽい模様ですね。
それではパウラちゃんねるがまとめた話題から見ていきたいと思います。
日テレ24時間テレビについて改めて説明すると、この番組は日テレが「チャリティー」をマジックワードに、お友達のタレントの皆さんと一緒に大騒ぎをする年に一度のお祭り特番で、
チャリティーを名目に世間から寄付金を集めつつ、日テレは視聴率とスポンサーからの広告費を頂いていることから、口の悪いネット民からは感動ポルノとか文句を言われている番組です。
加えて、現STARTO社こと旧ジャニーズの人気タレントたちを「メインパーソナリティー」という名の「24時間テレビの顔」のポジションに据えることで、
旧ジャニーズの人気を利用することによって視聴率を稼ごうとしていることから「ジャニーズ祭り」とか言われちゃったりとかもしていますね。
そんな日テレの24時間祭りあ間違えた24時間テレビですが、
これが文字通り終了しそうになったのが、2023年に発生した系列局による寄付金着服事件でした。
2023年11月28日、東スポWEBの報道にて「日本テレビ系列局幹部が、24時間テレビの寄付金のうち264万円を着服したぞ」と話題に。
この時の情報によれば、系列局幹部は「24時間テレビ」の寄付金から合計約264万を10年間にわたり着服していたとのことで、
「24時間テレビの存在意義をも問われる重大スキャンダル」ということでネットを中心に大炎上したわけですね。
そしてさらに輪をかけてネットの怒りを買ったのは、当時の日テレはこの寄付金着服事件をほぼ完全にスルーしたことでした。
しかしこれだけのご立派過ぎることをやらかしながらも、さすが日テレは令和の王様であるテレビ様らしく、
この問題を起こした翌年の2024年8月も、24時間テレビの開催を強行しました。
「ジャニーズ祭り」と揶揄され、さらには2023年に寄付金着服事件の一撃を食らい、
さらには災害級の酷暑やら台風やらで外出の自粛を促しておきながら自分たちはタレントを外で走り回させるなどして、ネットで散々批判を食らいまくっている日テレ24時間テレビですが、
日テレはこんなネットの声に決して耳を傾けることなく、去年も今年も24時間テレビの放送を強行した模様です。
で、今年の24時間テレビの目玉は、2024年に廃止したメインパーソナリティーの代わりのポジションであるチャリティーパートナーの新設で、
このメインパーソナリティーは例年ほとんどが旧ジャニーズのアイドルグループたちが担当していたので「ジャニーズ祭り」呼ばわりされたのですが、
今年新設されたチャリティーパートナーの枠には、あの旧ジャニーズの「King&Prince」が就任。
さらに今年の24時間テレビのマラソンランナーも旧ジャニーズのタレント様から選出されました。
あっ、これだけ聞いて「じゃあやっぱりジャニーズ祭りじゃん」とか、そういう揚げ足取りはしないでください!
言っておきますけどこのチャリティーパートナーには旧ジャニーズの他にもいろいろな24時間テレビと縁のあるタレントの皆さんが就任したんですよ!
結局なんだかんだ言って日テレはジャニーズに癒着しきっているじゃんとか、そんなことは決してないとパウラは心の底から信じてます!
ということで、それでは24時間テレビの視聴率について見ていきたいと思いますが、
テレビ界隈で使われる「視聴率」には、世帯というざっくりした枠組みで見る世帯視聴率、より数字が実態に近いとされる個人視聴率、そして13歳から49歳の年齢層に絞ったコア視聴率というものがあるのですが、
2025年の24時間テレビは、このどの数字で見てもワーストレベルを叩きだした模様で、
特に日テレが最重要視しているとされるコア視聴率に関しては、これだけ旧ジャニーズを使い倒しているくせして歴代最低を記録した模様です。
あ、寄付金の金額については「まだ日本にはこんなに優しい人たちがいっぱいいるんですね」という証拠にはなるとは思いますが、日テレの功績だとはパウラは思ってないので省略します。
ではまず世帯視聴率から見ていきたいと思いますが、2023年が11.3%、2024年が12.5%、そして今年の2025年が11.0%という数字でした。

もう最近テレビ局が力を入れれば入れるほど視聴率がダダ下がりしまくることが多いために、感覚がマヒしてこの視聴率がどれくらい悪いのか分からなくなっていると思いますが、
2023年より前の時代であれば、24時間テレビは「平均世帯視聴率で15%以上を取るのは当たり前」とされてきたと言われており、
実際この世帯視聴率11.3%を取った2023年の日テレはデイリー新潮いわく「お通夜状態」になってしまったらしく、
この視聴率はかなり堪えたようで日テレの上層部が社員に向かって「来年から要らないと思うものは全部捨てろ」とか号令を出したそうですね。
で、2024年の時は若干盛り返しているように見えますが、これは恐らく寄付金着服事件と、2024年のランナーとして選ばれたやす子さんに対して、フワちゃんがライン越えの暴言を吐いたせいで、
色んな意味で24時間テレビが話題になっていたことから、注目度が上がった結果だろうとパウラは考えてます。
実際、去年はパウラちゃんねるでもメチャクチャ動画ネタにさせていただきましたからね。
しかし、今年は去年と比べて話題性も低く、視聴率はまた転落するという事態になったわけですね。
続いて個人視聴率も見ていきたいと思いますが、2023年が6.6%、2024年が7.5%、そして今年の2025年が6.6%ですね。

やはり2023年のお通夜状態に再転落した感がある数字でしょう。
こうなってくると今既に24時間テレビを見ている視聴者層と言うのは、毎年毎年飽きもせずに24時間テレビを見ている視聴者層で、
視聴者が減ることはあっても、新しい視聴者が定着していない感じが見受けられますね。
では最後に日テレが最重要視するコア視聴率ですが、
2023年が4.8%、2024年が4.7%、そして今年の2025年が4.2%。

この2024年のコア視聴率4.7%とは、2024年当時、歴代のコア視聴率において最下位の数字と言われていましたから
それを今年の日テレ24時間テレビは、さらに0.6%も落としてしまい4.2%を記録したということになります。
つまり、日テレが最重要視しているはずのコア視聴率は、歴代ワースト記録を塗り替えて歴代最下位になってしまったというわけですね。
なんということでしょう!
せっかくジャニーズ問題を乗り越え、寄付金着服事件も「再発防止」の名のもとに解決済み案件として決着させ、
さらには酷暑と台風も乗り越えてタレントを走らせたにもかかわらず、
またしても日テレが最重要視しているはずのコア視聴率が転落して最下位になってしまうだなんて!
今年に入ってから日テレのことはそこまでウォッチしていなかったパウラ、悔しくて泣けてきてお腹がよじれて涙が止まりません!
それでは24時間テレビに対するネットの反応の一部を見ていきましょう!



以上、ネットの反応の一部のご紹介でした。
まったく、本当にネット民と言うのは下品な連中だと思います!
まるでこれだと日テレが、チャリティー番組にかこつけて私腹を肥やしたり、系列会社も含めて何か幹部社員とかが悪さでもしているけど、口先だけでしか反省をしていない連中のように感じちゃうじゃないですか!
パウラの動画ネタを減らさないためにも、24時間テレビという感動ポルノが存在してくれた方がいいに決まっていますし、
そもそも24時間テレビなんて日テレと仲のいいお友達がはしゃいでいるだけなんだから、いまだに日テレ経由で寄付金を出す人と視聴している人以外には特に関係ないですし、
パウラの様にテレビ局をウォッチして番組さえ見なければ別に害はないんだから「嫌なら見るな」の精神を発動させて、文句があるなら見なければいいだけの話なんです。
安心してください、日テレくん。
パウラの眉毛は日テレと精神的に連帯しています!
日テレの皆さんは何も間違っていません!
間違っているのは日テレではなく、こんな番組をいちいち気にかける視聴者の方に決まっています!
パウラちゃんねるの動画ネタとして取り上げるためにも、日テレの皆さんが来年も総力を結集して24時間テレビというお祭りを開催してくれることを、
パウラはハッピー謎益スマイルで応援していまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
すん!