フジテレビ、ドラマの制作費を1億円削減!?もはや終了寸前な理由を解説しますwww

フジテレビ列伝!フジテレビさん、自分たちの給料は減らしたくないくせして、番組制作費をめっちゃ減らすと話題に!そろそろフジテレビの番組は崩壊寸前っぽい!

なんということでしょう!

フジテレビ問題でスポンサー大撤退が起き、フジテレビの経営が大損害を受けることになった時、

「たとえスポンサー離れによって莫大な広告収入が得られなくてもフジテレビには不動産があるから大丈夫」とかいう謎の理屈がネット界隈では流れていたのに!

それを言い出した人たちが今一体どこで何をしているのかは知りませんが、

不動産パワーを心の底から信じていたパウラ、悔しくて泣けてきてお腹がよじれて涙が止まりません!

それではパウラちゃんねるがまとめた話題から見ていきましょう!

今回の話題

フジテレビが他のキー局と比べて、番組の制作予算を著しく削減するということで、なんとドラマの制作費で1タイトル辺り1億円も削減することを検討しているとネット記事が指摘。

にも関わらずフジテレビの”トップたち”は、いまもなお高給を維持している模様で、そろそろフジテレビに協力する外部の人たちがフジテレビにそっぽを向いてもおかしくない状況。

発端は10月21日、デイリー新潮がネット記事にて、「2024年度の赤字が約328億円に達したフジテレビが、制作費の削減に踏み切ることを検討している」と紹介。

フジテレビが検討している新しい予算案では、午後7時から11時までの「プライム帯」で放送する1時間ドラマにて、一話あたり2000万円にする可能性があるという。

通常このプライム帯の1時間ドラマの予算は3000万円程度と言われていることから、つまりフジテレビはドラマの制作費を一話で1000万円も引き下げるという事に。

テレビ局が放送する連ドラは、だいたいが1タイトルあたり10話のため、つまり一つのタイトルで1億円の予算をカットするという事になる。

民放キー局の一つとして、かつては絶大な視聴率で三冠王を獲得した「テレビの王様」だったフジテレビが、どうしてここまで大幅に予算をカットすることになったのか?

デイリー新潮の記事ではその理由を、一連の「フジテレビ問題」と、そしてさらに深刻な視聴率の爆死の二つを指摘。

まずフジテレビと言えば、2025年に勃発した通称「フジテレビ問題」によって、スポンサーが大撤退する事態に陥った。

その結果、フジテレビの親会社が今年3月期連結決算を発表したところ、フジテレビ単体でなんと328億円の大赤字を出してしまったと言われている。

ネット記事などによれば「スポンサーは戻りつつある」とされているものの、必ずしも以前ほどの広告費をフジテレビに支払っているかは怪しく、最近でもキッコーマン一社提供の番組が終了決定などの事例も。

またフジテレビは「フジテレビ問題」だけでなく、最近でもオンカジで幹部が逮捕され有罪判決を受けるほどの事態に発展。

スポンサーからしてみたら「例えフジテレビに広告を出しても、いつまた不祥事を起こして会社の看板に泥が塗られるか分からない」という意識が芽生えても不思議ではない。

そしてもう一つ、こうしたコンプラ上の問題を改善できたとしても、フジテレビは「視聴率の爆死」という、そもそもビジネスの根幹に大きな問題を抱えている状況。

パウラちゃんねるでもたびたび紹介してきている通りで、フジテレビは他のキー局と比べてもほとんどの番組の視聴率が「爆死」と言われても仕方がないほど。

ネット上では「今どき視聴率にとらわれる時代じゃない」という意見もたびたび見られるものの、

実際にテレビ局もスポンサーも莫大なお金を出すかどうかは「視聴率」が基準のため、そもそも一番視聴率にこだわりを持ち続けているのはテレビ局と言える。

そしてこの視聴率の爆死は、先ほど話した「フジテレビ問題」とはまったく無関係の問題。

もともとフジテレビは2023年からすさまじい勢いで視聴率が低迷し、お昼の生バラエティ「ぽかぽか」は個人視聴率0%台を達成。月9ドラマも歴代ワーストを二連続更新して以降は、ほぼ横並びの視聴率が続いている。

この頃から「フジテレビはバラエティの予算を40%カットした」「深夜番組の予算は赤字レベルになっている」などの話題をネット記事たちが報じた。

つまりこれらを総合して言えるのは、「スポンサー企業がフジテレビにお金を出す理由はほぼないけど、スポンサー企業がフジテレビにお金を出さない理由は山ほどある」ということに。

こうした状況から、フジテレビはさらに大幅な予算カットを検討し、テレビのメインコンテンツと言えるドラマの制作で一話あたり1000万円削減。1クールで見ると1億円は減らすという事になる。

そんな感じでフジテレビが番組の制作費を大幅にカットする一方で、フジテレビの「上」にいる人たちはまだまだ高給を維持している模様。

10月19日にゴールドオンラインは「エリートが集う東京・港区の給与が高い上場企業」と題したネット記事を掲載。

これにフジテレビの親会社であるフジ・メディア・ホールディングスが第3位にランクインし、フジの平均年収はなんと1621万円だったと紹介。

この数字はあくまでも親会社の平均年収と見られ、連結で見れば7000人いるらしいフジ関連従業員のうち、わずか40人程度の話だとは見られるものの、

先ほどから紹介する通りフジテレビは一連の騒動に関わらず、だいぶ前から視聴率が爆死状態で広告収入が落ちている状況でもあった。

番組予算は大幅にカットする話が出てきているにもかかわらず、フジテレビの上の人たちは相変わらず高給を手にしている状況・・・っぽい!

パウラの解説

以上、パウラちゃんねるがまとめた話題のご紹介でした。

ということでこんだけの状況になっても今もなおフジテレビと癒着あ間違えた協力している芸能事務所界隈と番組制作会社界隈の皆さんも……、

「社員の給料は減らさないくせして番組予算はごっそり削るなら、そろそろフジテレビと縁を切るかもっぽい」という、ぽいぽい解説と言う名のSNSの憶測、憶測、憶測をご紹介します!

というのもいまパウラちゃんねるでまとめた話題のとおりで、特に親会社のフジ・メディア・ホールディングスなんかは今もなお高給を維持している一方で、

番組予算については2023年の段階から既に削減に走りまくっていたと言われているのですが、

それがさらにテレビドラマで1クール辺り1億円の予算削減ということになるわけです。

じゃあどこを削るんだっていう話になると、それはやっぱり出演するタレントへのギャラとか、テレビ局のオペレーターとして番組作る番組制作会社への制作費ってことになるわけですね。

実際先ほど紹介したデイリー新潮のネット記事でも、俳優などを抱える芸能事務所がフジテレビのドラマの予算削減にぶーたれているお話が紹介されています。

というのも先ほどから話している通り、フジテレビを含むテレビ界隈が芸能事務所を介してタレントに支払うギャラが、あの手この手で下げられている状況のため、

そこからプロダクションが自分たちの「マネジメント料」を差っ引くと、当のドラマに出演するタレントの手取りはだいぶ減らされてしまうわけですね。

この数年でタレントはそれまで所属していた芸能事務所を「独立」したりだとか、あるいは事務所そのものが維持できなくなって廃業したりという話がけっこう増えてるんですけど、

これはシンプルに「テレビにしがみついている芸能事務所」というのが、テレビからのギャラが減らされたせいでどんどん芸能界から退場しているわけです。

で、よっぽど超ポジティブくんでもないかぎり「これからもどうせ第2第3のフジテレビ問題がやってきて番組予算も減らされるに決まってる」と思い至るでしょうから、

こうなってくると芸能事務所はそろそろテレビ界隈以外のどこかでビジネスをしないと生きていけなくなるってなるわけで、

つまりフジテレビはそろそろ芸能事務所の皆さんから見切りをつけられるわけですね。

とはいえ芸能事務所はともかくとして、タレント本人は、テレビ界隈と言う事実上のタレント接待プラットフォームに出演している限り、目先の出演料以外にもご褒美があるのでまだまだ見切りをつけるとも限りません。

タレントにとってもっともおいしい商売なのは、テレビ出演ではなく、テレビ出演をすることによってスポンサーの広告塔になることですから、

「テレビのドラマとかに出ればイメージアップになり、それによってスポンサー企業のCMとか広告塔として起用される」というメリットがまだあるわけですね。

実際パウラちゃんねるが散々言いまくっていることですが、いまのテレビドラマなんてネット記事も含めて基本的にタレントを接待してイメージアップにつなげ、

それによってスポンサーの広告塔に使いやすくするためにやってるとしか思えないものばっかりですからね。

しかもこれについては、ぶっちゃけドラマがつまらなくて爆死していようとなんだろうと正直あんまり関係ありません。

たとえ低視聴率爆死状態のドラマであっても、ネット記事とかで――、

あのドラマで俳優が見せつけた「静かな佇まい」が「神々しすぎる」とネットで賞賛の嵐!

Tverで100万再生突破のドラマで女優が涙を流す姿に「美しすぎて悶絶した」の声が殺到!

――ってな感じで、褒め殺し記事みたいなものはいくらでも書くことはできますからね。

なので、まだスポンサー企業への売り込みが得意な商売上手な芸能事務所であれば、まだまだテレビを利用する価値はあることでしょう。

あっ、商売上手な芸能事務所はとっくにテレビにしがみついてなかったわ。

で、さらに問題なのは、そろそろテレビにしがみついている番組制作会社の方が行き倒れそうですねって話です。

今話した通り、芸能事務所はタレント本人がまだ番組に出演することそのものにメリットがあるわけですが、

一方でテレビ局の下請けでドラマを作っているだけの番組制作会社は正直お金がもらえる以外のメリットなんかゼロに等しいですからね。

しかもドラマを実際に作っているのは番組制作会社なのに、それで仮にドラマがヒットしたとしても、

それで業界から賞賛されるのはその会社ではなく、たいていがそのテレビ局のプロデューサーだのディレクターだの編成幹部だのですからね。

その貰えるお金すら予算削減の名のもとにカットされたら、もはやなんのためにテレビの仕事をしているか分からなくなります。

そもそもこの前のフジテレビ問題が勃発してスポンサー大撤退が起きた後の2月頃、

「全日本テレビ番組製作社連盟」とかいう謎組織がフジテレビに対する要望書とか提出したのですが、

それでこの番組制作会社サイドが何を言ったかと言えば、

「このままフジテレビから予算がカットされたりしたらマジで会社が倒産するから、番組の予算や本数を確保して、今後の番組制作での予算の一律カットとかはしないでくれ」って話をしていたわけですね。

ちなみにこれに対して当時のフジテレビは「真摯に対応する」とか回答したようなのですが、

それからたった8カ月で「1クールドラマで1億円もの無慈悲な予算カットを検討」という話題が出たということになるわけです。

以上、フジテレビにしがみついてた番組制作会社の天国行き宣告な話題でした。

もちろんパウラはこんなのはネット記事が書いただけのSNSの憶測、憶測、憶測だと心の底から信じています!

あの令和の王様であらせられるフジテレビ様が、自分たちの待遇とか給料とかばっかり考えるような自己中な人たちじゃないとパウラは信じてますし、

ましてや番組のクオリティや実際に現場で働くタレントや番組制作会社に支払い対価をカットするなんてことするはずがないです!

むしろきっと今のフジテレビは、タレントの皆さんや番組制作会社のために予算を増やそうとしているに違いありません!

こんなパウラちゃんねるとかいうどこの馬の骨かもわからない、テレビ界隈から手口を学ぶことしか能のない謙虚な卑怯者チャンネルがまとめた話題の内容なんか、

パウラ、信じにゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!

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