フジテレビ上層部が激怒!?「局員が社内の情報を週刊誌にリークしている」と迫真の逆ギレをしてしまうwww【酒のツマミになる話】

「酒のツマミ」でフジ上層部が迫真の逆ギレ!自分たちのご立派っぷりを棚に上げ週刊誌に情報をリークした犯人探しへ!それよりもお前らが反省すべきたった一つのことをパウラがぽいぽい指摘します!

ということでフジテレビ「酒のツマミ放送ドタキャン事件」ですが、想像以上に大問題になってしまい、

令和のテレビの楽しみ方はテレビ局の右往左往っぷりを見て楽しむものがモットーのパウラに、上層部の逆ギレというおいしいネタを提供して頂けた模様ですね。

それではパウラちゃんねるがまとめた話題から見ていきましょう!

今回の話題

10月31日、フジテレビが大人気トークバラエティ「酒のツマミになる話」の年内終了を正式に発表し、出演者や視聴者に対してお詫びの言葉を掲載。

一方で自分たちが正式発表するよりも3日以上も早く週刊誌が報じて大炎上する事になったことで、

フジ上層部が逆ギレをして裏切り者の犯人捜しをしているなどとネットで話題になった。

前提として10月24日、フジ上層部は大人気トークバラエティ「酒のツマミになる話」にて、放送当日に予定していた番組を急遽ストップするという「放送のドタキャン」という騒動を起こした。

この理由についてフジテレビは詳細を明かさず、「大悟の松本人志コスプレがコンプラ的にNGという判断になった」というよくわからない謎の経緯がネット記事などで語られていた。

そしてフジテレビは10月31日、千鳥がMCのトークバラエティ「酒のツマミになる話」の年内終了のお知らせを番組ホームページにて掲載。

フジテレビは、3月の改編期を待たずに急遽番組が打ち切り決定となったいきさつについて、

まずは10月24日に放送予定だった放送回が「弊社が再生・改革の取り組みを進める状況を鑑み急遽内容を差し替えた」という事に触れ、

その過程でフジ社内の連携が不十分だったことから放送直前で変更したなどと事情を説明。

これについてフジテレビは、視聴者およびMCである千鳥の二人、出演者らに多大なるご迷惑をおかけしたとして深くお詫びするとのこと。

その上で「千鳥の二人から降板の申し出があった」としたうえで、社内で協議した結果、酒のツマミは年内終了を決定したという。

フジテレビはお知らせの最後に繰り返しのお詫び文と、千鳥の二人に対する感謝、そして視聴者に対して最終回の放送まで見ることをお願いする内容で締めくくった。

しかしフジテレビがこのお知らせを掲載する前から、既にパウラちゃんねるも含めてこの「酒のツマミになる話の打ち切り決定」は既にネットで大拡散されていた。

その理由は10月28日に週刊女性PRIMEがネット記事として掲載し拡散したのが原因。

10月28日、週刊女性PRIMEは【《独自》『酒のツマミ』打ち切りか、松本人志コスプレの大悟も消沈、“疑わしきは排する”フジの冷徹態度】というネット記事を掲載。

この週刊女性PRIMEのネット記事はまずテレビ局関係者が「酒のツマミになる話の緊急打ち切り」について触れ、

またテレビの改編期が来年3月であるにもかかわらず、12月上旬の放送にて終了を予定する事になったなどと説明。

これは先ほど紹介した31日のフジテレビの「お知らせ」の内容とピッタリ一致する情報。

つまり、この週刊女性PRIMEの取材は間違いのないもので「テレビ局関係者」とは間違いなくフジテレビの社内に出入りしている人間という事になる。

さらにこの週刊女性PRIMEの記事では「酒のツマミ」の現場の状況をかなり詳細に報じている

記事では放送打ち切りのほかにも、フジ上層部による「放送ドタキャン指令」は番組全関係者への裏切りとしたり、

他にも、この10月28日時点で番組サイトやSNSでお詫びすら出さないフジテレビへの憤りや、

さらには、今回の件でフジテレビが吉本ら関係各所へのお詫び行脚など、具体的な話なども紹介されるなど、

フジテレビの掲載した「お知らせ」の内容よりもはるかに詳しい内容が紹介された。

そしてなんとフジテレビは、この週刊女性PRIMEに情報をリークした人間に迫真の「逆ギレ」をしている模様で、裏切り者が誰なのかを探す「犯人探し」をしている模様。

10月31日に掲載された女性自身のネット記事によれば、先ほど紹介した週間女性PRIMEのとおり、何者かが番組についての情報をリークしたことにフジ上層部が激怒しているとのこと。

現在フジテレビの上層部は、一連のフジテレビ問題に繋がった週刊誌による報道以降、テレビ局内の情報が次々に週刊誌やスポーツ紙により報じられることを「問題視」していたとのこと。

いま上層部が疑惑の目を向けているのが既に解体された元編成局のグループらしく、フジテレビはわざわざ大手弁護士事務所に「内部調査」を依頼。

週刊誌に情報をすっばぬかれたことにフジ上層部が激怒し、旧編成局のメンバーを中心に聞き取り調査をしているとのこと。

一方で、そんなふうに「筋違い」の怒りからわざわざ犯人探しをするフジ上層部に対して、他のフジ社員たちは冷ややかな視線を向けているとのこと。

そもそも論として10月28日の週間女性PRIMEにも遭った通り、今回のフジ上層部による「放送ドタキャン事件」は、一生懸命現場で番組を作る全関係者に対する「裏切り」と言える行為。

事実、ネット上でも、いまのフジ上層部はタレントに対してはもちろん番組スタッフに対するリスペクトがあまりにもなさ過ぎるという声も相次いで見られた。

また、フジテレビは今回の騒動について御託を並べているものの、ここまで露骨だと「フジは保身しか考えていない」ということが社員のみならずネット民からまで見抜かれている状況。

当然現場で働くフジ局員もそのことには気づいているからこそ、わざわざ週刊誌にリークしたと考えられる。

10月31日の女性自身の取材に応じたフジテレビ関係者は、内部調査をしても意味がないとし、体制の改革を行わなければ、情報漏洩は止まらないと、上層部への不満を口にした。

パウラのぽいぽい指摘

以上、パウラちゃんねるがまとめた話題のご紹介でした。

それではここからは、令和の王様であらせられるフジ上層部さんたちのご立派過ぎるご立派ムーブのどこがどうご立派様なのかを検証していきたいと思いますが、

やっぱり一番ご立派だなと思ったのは、フジテレビ様が自分たちがかつては報道機関であることを忘れてしまい、自社の問題の発表すらまともに出来なくなっていて、

しかもそのことが全くといっていいほど自覚がないところだなと思いましたね。

お兄様とお姉様も、フジテレビがドラマはもちろんバラエティから情報番組に至るまでひたすらタレントの接待ばっかりしているのでお忘れになられているかと思いますが、

本来テレビ局というのは地上波という電波を独占的に使用することが許されたマスメディアで報道機関です。

にもかかわらず今のフジテレビ様は、特ダネを自社でつかんで放送することなんかいっさいやらないうえ、

情報番組ではタレントたちが文化人を気取るために週刊誌の掴んだ特ダネとかSNSの話題に対してあーだこーだと喋る報道キッザニアを展開。

で、そんな事ばっかりした結果、フジテレビは自社の番組の終了発表すらも、今回みたく週刊誌に何日も前に先を越されて報じられてしまったわけですね。

さらにご立派なのが、普段は週刊誌は嘘ばかり書いてるとか言っているフジテレビが、「酒のツマミになる話」の急きょ打ち切りの事情説明を完全に省いて、週刊誌任せにしているところです。

フジテレビはこの番組終了のお知らせにて、放送の経緯を次のとおりに紹介。

10月24日放送予定だった『酒のツマミになる話』において、再生・改革の取り組みを進めている弊社の状況を鑑み、内容を差し替えて放送いたしました。

その過程において、社内における連携に不十分な点があったことから、放送直前での変更となりました。

こんな感じで紹介しているわけですが、これ、まったく終了の経緯説明として成立していません。

もしもネット上の情報とかを知らない人がこのお知らせを見ても、意味が分からないことでしょう。

一方で、フジテレビ以外の週刊誌やスポーツ紙が散々報じているように

「フジ上層部が、放送予定だった千鳥の大悟の松本人志コスを問題視して急遽放送のドタキャンをした」とか、

「フジ上層部のドタキャンに激怒した千鳥の二人が番組の降板を決意した」とか、

そういう話題をネット記事を通じて知っていることで、初めて成立するのがこのフジテレビのお知らせという事です。

つまり、フジテレビはネットの情報に乗っかるかたちでこの終了の経緯を記載しているわけですから、

これはもうネット記事たちが言っていることは嘘がなく正しいことを認めているのに等しい行為ともいえますし、

自分たちの番組のことですら、自分たちの口で経緯を説明しないという事は、

これはつまり、報道機関として週刊誌やスポーツ紙に敗北していることを自ら認めているマスメディアとしての敗北宣言でもあるわけですね。

そしてさらにご立派なのが、フジテレビの上層部たちが憤りをぶつけているのが「週刊誌に情報をリークした裏切り者局員」に対するもので、

報道機関として週刊誌に信頼の面でも情報の面でも完全敗北したことに憤りをぶつけているわけではないという点ですね。

まず報道機関なんだから情報を正確にお届けする責任があるのに、当のフジ局員たちですら報道機関として週刊誌の信頼の方が書く上であることを認めている事態になっているのに、

上層部の皆さんは、それを恥じて反省するどころか、青筋立てて週刊誌に情報を売った局員にブチギレてるとか、

まさに令和の王様であらせられるフジテレビらしいご立派ムーブといえますね!

いやー、さすがフジテレビ様は令和のテレビの楽しみ方を最も体現した令和の王様ですね!

お前たちフジテレビならではの令和の王様らしい迫真のオッサン逆ギレバラエティが面白過ぎて、

フジテレビウォッチャーのパウラ、心がポップUPして頭ウキウキ、胸がぽかぽかしてお腹がまんぷく昼太郎です!

それでは最後はいつも通り、パウラのハッピー謎益スマイルで締めくくりましょう!

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