千鳥の大悟がフジテレビに怒りのメッセージを番組で放送し、「フジテレビで上層部VS現場の内ゲバが勃発」とパウラの中で話題に!
ということでパウラは制作グループ間の派閥争いって感じでSNSの憶測、憶測、憶測を発動させていましたが、これに関してはもちろん憶測でした。
が、どうやら上層部と現場スタッフの対立に関しては視聴者やネット民すら気づくレベルになっている模様で、
令和のテレビの楽しみ方はテレビ局の「勝手に戦え」を見て楽しむものがモットーのパウラの脳みそがサン・シャインしちゃいましたね。
いやー、本当に今年はフジテレビイヤー。
番組なんかよりも番組の外で繰り広げられる新感覚場外乱闘バラエティ騒動の方がよっぽど面白いですね!
それではパウラのツマミになる話題をお届けしたいと思いますが、
「フジ上層部から、酒のツマミになる話で松本人志のコスプレを突然NGにされた」という事で話題の千鳥の大悟さんが、
番組の降板と放送終了、そしてフジテレビに対して「面白くなければテレビじゃない」とメッセージを放送。
このメッセージがネットで「大悟の強い怒りを感じる」と話題になりました。
このメッセージが番組にて放送されたことと、現場で働く人間たちの強い不満から、上層部と現場の対立が浮き彫りになった形ですね。
それが10月31日に放送された「酒のツマミになる話」の番組の冒頭にて流れた放送終了のお知らせ。
番組の序盤ではまずナレーションで年内放送終了のナレーションが流れ、そのあとにMCを務める大悟が視聴者へ向けてメッセージ。
で、そのメッセージの内容というのが――、
どうも、千鳥の大悟です。
ノブとも話し合った結果、酒のツマミになる話、やめまーす!
辞めるんですが、何本かもう収録してますんで、
その時に出て頂いたゲスト・芸人は、一生懸命おもしろい話をしてくれてます!
なのでそれは今まで通りお楽しみください!今日も当然!
はい!それでは――
面白くなければテレビじゃない!フジテレビ!
ありがとうございました!
という内容でしたね。
パウラちゃんねるでも実際にTverで動画を見たところ、大悟さんはカンペなども読んでる様子はなく、非常に流暢に自分の言葉を発してました。
大悟さんはカメラを真っ直ぐと見つめ、視聴者に対して多少笑顔を浮かべつつも、目付きは険しく憤りが隠せていない様子がうかがえましたね。
これは実際にTverで見られますので、興味がある人はぜひご覧ください。
で、この大悟のメッセージがネットで大拡散され、大きな話題になりました。
特に大悟さんが言ってた「面白くなければテレビじゃない」というのは、
おそらくフジテレビが以前まで使用していたキャッチコピー「楽しくなければテレビじゃない」にちなんだメッセージなわけですが、
フジテレビは2025年に勃発した一連のフジテレビ問題を受け「楽しくなければテレビじゃない」というキャッチコピーをすでに廃止しています。
にもかかわらず大悟さんはメッセージの最後に「面白くなければテレビじゃない・フジテレビ」と言ったことや、
ほかにも「ゲスト・芸人は面白い話を一生懸命してくれた」と、出演者に対しては気遣いの言葉を口にする一方で、フジテレビに対しては、これまで番組を継続したことも含めてフジに対して何もメッセージを発していないことから、
ネットでは「大悟がフジテレビに対して大激怒している」という様子がうかがえるメッセージになったわけですね。
ということでネットの反応の一部がこんなに感じ。
これをフジで流してるの草 めっちゃ怒ってるやん
序盤からの話し方といい、最後の言葉といい、相当キレてるね。
最後の「面白くなければテレビじゃない フジテレビ」を残したってことは大悟と番組制作スタッフからのフジテレビ上層部に対する怒りのメッセージっていう風に捉えて良さそうだな…
これスタッフもキレてて上層部に確認せずに流してるんじゃね?
フジテレビの社訓を皮肉で言ったのを放送したのか。大悟だけでなくて制作スタッフも上層部の対応にキレてそう。
これを流してるスタッフ、製作陣ともに大吾側ではあるって事か、上層部に向けてるんだな。
これ流したの? フジテレビの現場スタッフと上層部との歪みを感じる
番組スタッフが経営陣にぶちギレてる感あるな
これそのまま流すってことは番組作ってる側も不満あるんだろうな
最後の一言も放送するあたり、制作陣も大悟と同じ意見なのかもね。
この皮肉を放送するって事は制作陣も不満をかかえてる人が多いってこと
お蔵入りできるのによく放送したな 製作陣も局側に不満はあったのか?
最後のところ放送しちゃうの凄すぎる 鬼レンチャンまで辞められたらどうにもならないからフジ側はもう強く出れないのかな それとも演者含めた現場VS上層部の対立?
とまぁこんな感じで、フジの番組に出ている大悟をはじめとしたタレントたち、そして現場で働くスタッフたちの強い怒りを感じる人たちが相次いで見られました。
とりあえずこの「面白くなければテレビじゃない」に対するメッセージについてパウラの感想を喋りますが、
まったく、どいつもこいつもフジテレビに対する解像度が低すぎて嫌になってしまいますね!
そもそもフジテレビのキャッチコピーは「嫌なら見るな」あ間違えた「楽しくなければテレビじゃない」ですからね。
良く間違われますが「面白くなければテレビじゃない」ではないんです。
つまりこの大悟さんのメッセージは、「今ほどフジテレビを外から眺めるのが面白いタイミングはないぞ」という意味に違いありません!
大悟さん、パウラもその通りだと思います!
令和のテレビの楽しみ方は番組じゃなくてテレビの勝手に戦えを見て楽しむものですからね!
これまでのテレビ番組はフジテレビと仲のいいお友達だけが面白がっていた番組ばっかりを放送していた時代でしたが、
これからはタレントを交えたテレビ局内の乱闘騒ぎを、ネットの海から眺めて面白がる時代になったという事を大悟さんは言いたかったに違いありません!
そしてこれからもフジ局内では番組以外の場外乱闘がこれからも続くので、それを面白がってくださいねという意味だとパウラは解釈しました!
さすが天下の吉本芸人!四捨五入したら既に吉本芸人の大御所であらせられる千鳥の大悟様!
令和のテレビの楽しみ方を熟知されておられて大変すばらしいですね!
ということでフジ上層部と現場スタッフの内ゲバが表面化しつつあるぞというお話ですが、
事実、この一件については大悟やノブはもちろんのこと、現場スタッフたちが上層部に対して強烈な不満があることはネット記事を通じた「情報漏洩」というかたちで報じられてます。
本来だったらこの「酒のツマミになる話」の放送終了のお知らせは10月31日に公式に発表される予定だったわけですが、
なんとフジの内部関係者と思われる人間がリークし、10月28日の段階で週刊誌に報じられるという事態に発展。
しかもただ放送終了が内部から漏洩しただけでなく、現場スタッフたちの様子や不満など、フジ局内で繰り広げられる混乱した状況まで漏れてしまったかたちで報じられちゃいましたね。
そしてそんな情報が漏れたことに対してフジ上層部が迫真の「逆ギレ」をかましていることも女性自身のネット記事で明かされ、
わざわざフジ上層部は裏切り者の犯人探しのために弁護士を通じて「内部調査」をしているという情報まで漏えい。
この「内部調査」という情報すらも週刊誌と接点のあるフジ局員から漏えいしていることから、フジテレビで今もなお働く局員たちも、上層部に対して強い不満や憤りを持っておられる様子が見て取れるわけですね。
ということでタレントとフジ現場スタッフの皆さん、
フジ上層部とかいう自分たちの保身しか考えていないような奴らに忖度なんかする必要ありません!
ぜひこれからもガンガン情報をリークしまくって、ネットで場外乱闘騒ぎを起こしまくってください!
そして安心してください、フジテレビ上層部の皆様、
パウラの眉毛はフジ上層部の皆様と精神的に連帯しています!
フジ上層部という令和の王様に逆らうような連中は、スタッフだろうがタレントだろうが遠慮なくコンプラの名のもとにコンプライアンスしてしまいましょう!
誰ですか!「フジテレビなんて上から下までフジテレビなんだからお仲間同士で仲良く勝手に戦っててください」とかパウラと同じことを思いやがった奴は!
それでは最後はいつも通り、パウラのハッピー謎益スマイルでしめくくりましょう!

