俺たちの細田守渾身の「果てしなきスカーレット」が公式に「大ヒット」とほざいた結果、ネット民たちから「嘘つくな」とか言われてしまって見ていられないので見ていきましょう！
ということで日本を代表する才能のかたまりな細田守さまが作り上げた、全米で閑古鳥が泣いた映画「果てしなきスカーレット」を心の底から愛するパウラが、
今日もこのパウラの腹筋に大ヒットしたこの映画の推し活をしていきたいと思います！
なおこの映画に関してはパウラちゃんねる一同でしっかりと映画を鑑賞済みで、その時の感想レビューはこちらの動画にてまとめております。
パウラがこの映画を酷評あ間違えた褒めて褒めて褒めちぎるお話を見たい場合はこの動画をご覧ください。
という事で今回の話題ですが、
果てしなきスカーレットが公式に「大ヒット上映中」とほざき、更には細田守さまがろくろを回しながら映画論を語るご立派インタビュー動画を公開。
それに対してネット民という名の素人どもが「公式が嘘をつくな」とかそんな風にほざいていやがる感じですね。
それではパウラちゃんねるがまとめた話題から見ていきましょう！
今回の話題
細田守が監督・脚本を務めるアニメ映画「果てしなきスカーレット」が公式に「大ヒット上映中」と宣言し、細田守のインタビュー動画を公開。
ネットで「公式が嘘をつくな」などと話題にされ、さらには細田守の語る「映画論・監督論」に対しても「お前が言うな」という声が相次いで見られた。
まずこの細田守「果てしなきスカーレット」について簡単に紹介すると、
この作品は中世のヨーロッパのどこかの国を舞台に、お姫様である「スカーレット」が、父・ハムレット王を無実の罪で処刑して王の座を奪い取った叔父のクローディアスに復讐するという物語。
物語のベースはシェイクスピアの「ハムレット」が題材で、キャスト陣は主演の芦田愛菜を初め、岡田将生、役所広司、などの「超豪華キャスト陣」が売り。
そしてなによりも細田守が監督ということで、緻密な映像表現が期待されたのはもちろん、脚本も細田守が務めるという事で「世界が感涙する物語」が期待された。
しかしながら、この「果てスカ」は放映初日から悲惨なほどに酷評され大爆死状態。
ネット上で映画の酷評が相次いだだけでなく、上映スタートから３日足らずで映画館はガラガラに。
大手ウェブメディアなどで記事を執筆するウェブライターが「11月24日に映画を見に行ったところ、客席には自身を含め8人しか座っていなかった」などと実体験を紹介するレベル。
実際パウラちゃんねるが「果てスカ」を見た際も、パウラちゃんねるの動画投稿主を除けば四捨五入したら0人と言っていい人数しか客席は埋まっていなかった。
そんな感じで実質「貸し切り映画」を体験する人たちが相次いでいる「果てスカ」。
しかし、「果てスカ」は公式に「大ヒット上映中」を報告したことがネットで注目された。
それが11月29日に投稿された「果てしなきスカーレット」公式Ｘアカウントのポスト。
この日に公式が投稿したポストは「皆さまからいただいた質問に 細田守監督がお答えします」という、細田守のインタビュー動画。
動画の内容は「監督が大事にしていることは？」という質問内容に応えるもので、ここに書かれていたのが「映画『果てしなきスカーレット』大ヒット上映中」というワードだった。
なお「細田守監督が大事にしていることは？」というこの質問に対する細田守の回答内容は「いろんな違う才能を持った人を集めて、それぞれの才能を活かすことだ」とろくろを回しながら豪語。
まず細田守は「監督って、一人で作れるわけじゃない」と、映画は監督１人で作れるものではないことを前置き。
今の時代にAIが台頭しつつあることから「今はＡＩとかで一人で作っちゃうみたいなことができるかもしれないけど、一人でできても面白くない」などともコメント。
その上で「みんなと作るから面白い」「違う才能を持った人が集まってるから面白い」と映画監督としてのやりがいを語る。
その上で監督のお仕事とは何かについて「いろんな才能の人を集めて、そのそれぞれの才能を活かすってことじゃないかな」と回答。
「デザイン、アニメーション、音響、声の出演、音楽、みんなそう」と様々な才能を並べたうえで、
「誰がやるかによって映画って全然変わってくる」と、集まった才能によって映画の結果は全然違う事を語り、
「だからこそ（監督は）その人が持っている一番いいものを引き出すのが大事」と「脚本・監督」を務めた細田守は熱弁した。
この細田守のお気持ちインタビューの内容と「大ヒット上映中」というワードにネットが反応。
ネットの反応の一部を紹介すると
致命傷って意味で「DIEヒット」って、ことかな？
あぁ、映画館と配給会社に大ダメージのヒットかましてるな
めちゃくちゃ不評と言われているけど実際興行収入とかはどうなんだろう
人が来なすぎて映画館の社員で緊急会議はじまったが
果てたスカーレットさんじゃないか
公式やら関係テレビ局は「大ヒット」まで言う事になってるんだと思うよ。実際のところはともかくとして。
誰か…この場における【大ヒット】の定義を教えてくれ
観たくなる大コケ映画と、観る気にならない大コケ映画の違いって何だろうなと、果てスカの情報を見て思う。
まぁ大体のおやつは「大好評発売中」って宣伝するよな
大ヒット(好評とは言っていない)
大本営発表で草
昨日IMAX観に行ったけどガラガラで不安になった
内容の良し悪しは別としてSNSでは貸切状態と言われてるんだ嘘は良くない
大ヒットニュースは何度も見た事あるけど、大ヒット報告ニュースは初めて見たわ
などなど、「大ヒット上映中」というワードに対してツッコミの嵐が殺到。
さらには「監督として大事なのはいろんな違う才能を持った人を集めて、それぞれの才能を活かすことだ」という細田守のお気持ちインタビューに対してもツッコミが見られ――、
才能活かせましたか…？
(自分の中の)色んな才能の人を集めそれぞれの才能を生かすってことですね。わかります
今回の作品で細田守の「底」が見える。
いつも脚本を作ってた人が手がけた「国宝」から手が離れるまで待ってればよかったんじゃ。
脚本は俺が仕切るって言えよ
アニメは娯楽なんだから、作家性（自己満足）を前面に出すんだったら、ミニシアター規模にしとけ、商業的に金稼ぐなら娯楽作品作っとけよ。
脚本も音楽も自分で作るようになって、全部ひとりで抱え込むようになって歪になってるようにしか思えないんですけど。
「監督って1人で作れるわけじゃない、色んな才能の人を集めそれぞれの才能を生かすってこと」ではまともな脚本家を雇った方がいいのでは？また来年も大爆死するよ
なら脚本家呼べやぁぁぁ！脚本以外はちゃんとしてんだからよぉぉぉ！
お前が脚本してるのが一番悪いんやで？
などなど、細田守が「才能」について語る内容に対しても首をかしげる人たちの反応が相次いで見られた。
パウラの感想
以上、パウラちゃんねるがまとめた話題のご紹介でした。
この話題につきまして、お兄様とお姉様はどう思いましたでしょうか？
それではここからパウラの感想ですが、
まったく、本当にネット民という名の映画素人でシェイクスピア素人な連中は下品で嫌になってしまいます！
これだとまるで細田守が脚本の才能がない上に、監督としての才能も枯れ果ててしまっているかのように聞こえてしまうじゃないですか！
むしろ「果てスカ」ほど細田守の才能がパウラの腹筋に大ヒット上映中しちゃった映画はないのに、
自分たちが細田守の才能の見極めすらできていないことを棚に上げて細田守を罵倒するとか脳みそ果てスカにもほどがありますね！
細田守の映画が客席ガラガラなのは細田守のせいじゃなくて、細田守の才能を理解できない一般人どもが悪いんです！
シェイクスピアすら知らないような教養のない一般素人どもはＳＮＳをやらずに黙ってればいいんです！
つまらないと思うなら嫌なら見るなの精神を発動させてみなければいいだけだし、見てない奴は黙っていればいいと思いますね！
大丈夫だよ細田！
世間的には「果てしなきスカーレット」は酷評の嵐が巻き起こっていてボロカスに叩かれているみたいだけど、
パウラは細田守渾身の大作ギャグ映画作家としての才能がパウラの腹筋にバッチリ大ヒット上映中になったから！
特に映画中盤で芦田愛菜演じるスカーレットちゃんのtiktokダンスなんて、まるで楽しいお薬でもキメたようなワンシーンでマジで腹筋が崩壊するくらい笑ったから！
あんな脚本、ギャグ作家じゃないと絶対に思いつかない最上級のキメセクあ間違えたキメギャグシーンだと思うんだよね！
だから腹筋に大ヒット上映中という公式見解はまったく間違ってないと思うよ！
そこでパウラから提案なんだけどさ、
これからは素人どもにも誤解をされないように、「ギャグ映画監督細田守の才能が観客の腹筋に大ヒット上映中」としっかり書いていこう！
そうすれば自分たちの素人っぷりを自覚していない観客たちも「あっ、この果てスカってギャグ映画なんだな」って自分たちの誤解に気付いて、
これからはガラガラの観客席で細田守の才能で腹筋に大ヒットしてくれると思うんだよ！
安心してください、細田！
パウラの眉毛は細田の才能と精神的に連帯しています！
全米と閑古鳥が笑い泣きする果てスカがこれからもネット民の腹筋に大ヒット上映中してくれることを、
パウラはハッピー謎益スマイルで応援していまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
すん！
