【救えない】三谷幸喜、大惨敗で「SNSで酷評する奴の顔を探してジジイじゃんwと思って安心してる」!?【もしがく 第10話】

もしがくが大爆死したせいで完全にいじけて現実逃避し、酷評する奴らを馬鹿にすることしかできなくなっちゃった大御所脚本家の三谷幸喜を救いたい!

ということでここ最近は輪をかけてテレビの不祥事が多すぎるために、

別にテレビ専門チャンネルでもないのにテレビネタ以外しか取り上げられないレベルでパンク状態が続いているわけですが、

そんな中でもなんとか2025年秋クールの大御所ドラマである三谷幸喜「もしがく」になんとか興味関心を持ち続けようとパウラは頑張っています。

しかしそんな中、その大御所脚本家である三谷幸喜様が、歴史的大惨敗にいじけてしまい、現実逃避したり逆ギレかましたり、

挙句の果てにはテレビ番組で自分の作品を酷評する視聴者を「こんなジジイが俺様の作品を叩いてら(笑)」みたいな感じで視聴者を馬鹿にすることで自分のことを慰めようとするなど、

豆腐メンタルっぷりを発動させて情緒不安定になっちゃってるっぽいので、そんな大御所脚本家である三谷幸喜様に対して、

「酷評だろうとなんだろうとお前の作品に関心を持ってくれる人がまだいるだけ、ありがたいと思えよ大御所ちゃん」って感じで、現実逃避モードの三谷幸喜様を救いたいと思います!

三谷幸喜、これは悪口ではない、愛の鞭だ、いいな。

それではパウラちゃんねるがまとめた話題から見ていきましょう!

パウラちゃんねるがまとめた話題

フジテレビが全力で三谷幸喜をヨイショし制作した「もしがく」が大爆死の大惨敗状態。

あまりにも視聴率が悪すぎるがために、この爆死の現実が受け入れられない三谷幸喜が、TBSの情報番組で見苦しく悪あがきを見せる姿がネット民をざわつかせたと話題になっている。

このフジテレビ「もしがく」は、2025年10月の秋クールから放送が始まった、フジテレビがテレビ業界の大御所脚本家である三谷幸喜を全力で持ち上げて制作したテレビドラマ。

三谷幸喜が言うがままに、大御所脚本家こと三谷幸喜が書く脚本の内容には口出しは一切NGとしたと言われており、

三谷幸喜が言うがままに、全員主役級の豪華キャスト陣を集結させたと言われており、

三谷幸喜が言うがままに、広大な土地に超豪華な撮影セットが建設されたと言われている。

通常のドラマが一話3000万円程度と言われるなか「もしがく」の制作費は一話あたり6000万円とも8000万円とも言われるほどで、

このドラマの視聴率にフジのドラマの命運がかかっているという事から「フジのVIVANT」を自称。

いろんな意味で今期のテレビドラマのうち、もっとも注目が集まっていたドラマだった。

しかしそれほどにまでフジテレビと三谷幸喜が前のめりになって制作したこのドラマは「爆死」という言葉が生ぬるいほどの大惨敗。

世帯視聴率ベースで見ても「制作費のかけ方を考えたら10%以上は欲しいところ」と言われていたが、初回放送から世帯視聴率ですら5.4%。

その後もどんどん急落して第9話を迎えるころには世帯2.8%。最新話である12月10日の第10話の世帯視聴率は3.2%を記録。

世帯よりもより実態に近い数字とされる、個人視聴率についても初回で3.1%。しかも第9話を迎えるころには個人1.6%と、なんと半分の視聴者が離脱。

最新話である12月10日の第10話の個人視聴率は1.9%だった。

これがもし無名の脚本家、無名の新人俳優、制作費もたいしてかけられていないドラマであればここまで「爆死」呼ばわりされなかった可能性が高い。

事実、同じ時間帯に裏番組として放送される日テレの水曜ドラマ「ESCAPE」は、数字の上ではもしがくと同じなうえ、過去の日テレのドラマと比べたら明らかに爆死水準であったものの、

ドラマの脚本も若手で、主演も若手がメイン。内容のチープさが一周回ってネットで話題になったことで、「爆死」という印象はそこまで強くない。

反対にこの「もしがく」は、大御所脚本家「三谷幸喜」が前面に押し出され、俳優も全員主役級の超豪華キャスト陣、多額の製作費がかけられ「フジのVIVANT」を自称するほど。

にもかかわらず視聴率が大爆死したことから、ギャップがつきすぎてしまい、なおさら「大惨敗」という目で見られる事態になっている。

そしてその自覚は三谷幸喜にもあるらしく、結果、ここ最近の三谷幸喜が、わざわざ他局で悪あがきをしたりする情緒不安定っぷりがネットで注目されている。

それを取り上げたのが12月14日のSmartFLASH「三谷幸喜 『Nキャス』の『じゃあつく』特集で“硬い表情”自身の『もしがく』は大爆死の悲哀」というネット記事の内容。

三谷幸喜はTBSの情報番組である「情報7daysニュースキャスター」という番組にて総合司会としてレギュラー出演しているが、

今期放送されていたTBSドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」が高視聴率でネットでも大好評で、自身の「もしがく」は感心すら持ってもらえてない状況に「不機嫌」になってしまった模様。

この「じゃあ、あんたが作ってみろよ」こと「じゃあつく」とは漫画原作のドラマで、竹内涼真さん主演の九州男児が同棲中の彼女との結婚のため亭主関白を脱却して料理作りに奮闘するコメディドラマ。

このドラマの内容がネット民に刺さったらしく、一部界隈でネットミーム化するなどの現象も起きた模様。

そんなことからTBS内でも「じゃあつく」が好評だったことに浮かれている様子で、TBSは12月13日、三谷幸喜が総合司会の「Nキャス」にて「じゃあつく特集」を放送したとのこと。

TBSは「Nキャス」にて「じゃあつく」の無料配信再生数がTBSドラマ史上最高を記録したり、最終回でも高視聴率をマークしたり、

さらには「じゃあつく現象」と称して「社会現象を巻き起こした」などと自画自賛の情報番組を放送したとのこと。

そんな感じでTBSが浮かれる中、総合司会の三谷幸喜だけが「終始、顔をこわばらせていた」などと報じられてしまった。

しかも三谷幸喜は、じゃあつくの話が主題にもかかわらず、無関係であるはずの自身のドラマ「もしがく」の話を勝手にしてしまったとのことで、

番組のエンディングにて「じゃあつく現象の話ありましたけど、もしがく現象というのもありましてね」などと発言。

挙句の果てには「もしがくってなんですか?」と尋ねられ、三谷は「知らないんですか?僕のドラマですよ!」などと絶叫してしまったとのこと。

最終的に「(もしがくは)来週最終回なんで」「僕は水曜日のダウンタウンを見ます」「お楽しみに」などなど、意味不明なコメントをしたとのこと。

この三谷幸喜の現実逃避っぷりと悪あがきはネットを多少ざわつかせた模様で、Xではニュースキャスターを見ていた人たちが反応。

やっぱり三谷幸喜不機嫌だった ドラマの話

三谷さんも今期ドラマの脚本やってるのに、しかもあまり視聴率振るわないのに、TBSで人気のドラマを取り上げるって、ある意味ジゴク…

最後の最後に、じゃあつくに押されたもしがく を絶叫。つらい。

「もしがく」現象、、、、

最後、三谷さんの話途切れちゃった

などなど、三谷幸喜が情報番組で見せてしまった悪あがきが、ネットを少しだけざわつかせてしまった模様。

以上、パウラちゃんねるがまとめた話題のご紹介でした。

で、いまの話題はあくまでネット記事の情報とSNSの反応のまとめです。

本当だったらパウラも、「ニュースキャスター」にて本当に三谷幸喜が逆ギレしちゃったり、番組とは全然関係ない「もしがく」の話をしているのかをTverにて直接確認したかったのですが、

Tverを確認したところアーカイブは配信されておらず、しかたなくネット記事の情報と実際にニュースキャスターを見たネット民たちの反応から調べてまとめた形でした。

が、しかし話題の序盤で説明した「三谷幸喜が自分の作品を酷評する視聴者を小馬鹿にしている」トークについては、

Tverで実際に三谷幸喜さんが話している内容を直接確認しましたので、引き続きこれを紹介しつつ三谷幸喜を救いたいと思います!

三谷幸喜を救いたい

ということで三谷幸喜を救うフェーズに入りますが、

「三谷幸喜がSNSで自身の作品を酷評する視聴者を小馬鹿にしているっぽい」というのが、

12月14日に配信されたフジテレビの「ボクらの時代」というトーク番組での三谷幸喜のトーク内容ですね。

この番組では、三谷幸喜、菅田将暉、神木隆之介の3人がトークをすると言うことで、

あきらかにもしがくの宣伝のための内容で、実際に「もしがく」のPRもされてましたね。

で、三谷幸喜が発言した内容ですが、

自分の作品を酷評するSNSのコメントに対し「ジジイのそいつの顔をなんとか探し出して、そいつの顔を見てほっとしている」という発言が飛び出したわけですね。

トークの流れとしては、まず神木隆之介さんが「SNSで感想とかは見たりしますか」と話題を振り、それに対して三谷さんが「エゴサはしないけど、自分が手掛けた作品の感想は見る」という流れで回答。

そのうえで「自分の作品を酷評したジジイの顔を見て安心する(笑)」とか「ネガティブレビューを見ると日本全体が同じ意見に思えてしまう」とか、

まぁそんな感じでほざいておられたわけですね。

ということで実際に三谷幸喜様がお話になられていたトーク内容が次のとおりです。

エゴサは基本しないようにしてるんだけど、作品についてはやっぱり、どういうふうにみんなが見るんだろうかっていうのは気になるから、見ますね。

いいこと書いてくれる人もいれば、なんかちょっとこうネガティブなこと書く人もいるじゃないですか、レビューとかでも。

そういうの、自分はすごく嫌なんですけど、いいのばっかり読んでると、どうしてもネガティブなのを読みたくなって、探すんですよ。

いいのだけ読んでて、それで浮かれてる自分じゃいけないんだみたいな・・・気になって。

で、嫌なやつを読んでバランス取るんですけど。結局、嫌な方がバランスが高くなる。

嫌な言葉ってすごいパワー持ってるからね。

それで、落ち込むんだけど。

で、その(嫌なレビューを書いた)人のことを、今度また調べるんですよ。

それで、とにかく顔。(嫌なレビューを書いた人の)顔を探すんですよ。

どんな顔の人なんだろうって。

で、(嫌なレビューを書いた人の)顔を見て、「あ、こんなジジイなのか」とかさ(笑)。

「あっ、こんな、この顔だったらまあいいや」とか。

本当は全然ダメ、いけないんですけどね。

顔見て安心するっていうか。

なんか、顔がないと怖いんですよ、なんか。

そうやってこう実体が分かると、ちょっと安心するけども。

それがないと、なんかもう世界中が、日本中が同じ意見のように見えちゃったりするんだよねぇ。

とのことでしたね。

話題でも紹介した「もしがく現象」とか言ってたり、このフジの番組内でのトーク内容といい、三谷幸喜様はだいぶ情緒不安定になり、現実から離れておられてしまっている模様が見受けられます。

ということでここからは、「もしがく」大惨敗とSNSのせいで情緒不安定になっている三谷幸喜様を、パウラが救いたいと思いますが、

おい、三谷幸喜。

作品の酷評レビューの内容に対してなにか意見を言ったりとか、酷評をバネにしてより良い作品を作ろうとするとかなら分かるけど、

なにを酷評を書いた相手を「ジジイ」呼ばわりして、顔面偏差値や人間偏差値を馬鹿にしてほっとしてるんだ?

その作品の酷評を書いてくれた相手が、お前にとってのお客さんなんじゃねーのかよ、アーン?

それが作品の酷評じゃなくてお前自身を馬鹿にしたとかならまだ分かるけど、

作品に対するレビューへの酷評はきちんと受け止めて次の作品作りに活かすのが脚本家としての仕事じゃないんか?

しかもお前、ネガティブレビューを見ると「日本中が同じ意見のように見えちゃったりする」とか、何を現実逃避してるんだよ?

むしろお前の「もしがく」には日本中が興味なんか持ってないのが現実だろーがよ!

酷評とかネガティブレビューってことは、裏を返せば酷評レビューを書く程度には関心を持ってくれてるってことであって、

むしろ日本中のほとんどの人たちが「もしがく」はもちろんのこと三谷幸喜本人のことだって興味なんかないんだぜ?

なんならもし日本中が酷評してくれてるなら、つまりお前の作品に関心を持ってくれてるってことで現実よりも100倍マシだろーがよ。

実際には日本中が三谷幸喜の作品に無関心なんだから、ネガティブレビューを書いてくださる人に対して「関心を持ってくれてありがとうございます」って感謝してもいいくらいだろーが!

だいたい三谷、お前コメディが大好きな脚本家なんだろ?

それなら「笑い」の一形態は「権威が貶められるとき」なんていうのはお前だって知ってるんじゃねーのかよ?

それなら、誰がとは言わないけど、どこかの界隈から王様扱いされてふんぞり返った大御所が、視聴率で大爆死して大恥かくって展開は最上級のエンタメってことくらい知ってるんじゃねーのかよ?

なんでお前は、それをしっかりコメディに昇華できないんだ?

ここはむしろ「王様だったぼくちんが大爆死して転落する大御所キッザニアドラマごちそうさまです」って感じで、自分の爆死をコメディトークにして笑いを取るところだろーがよ!

三谷幸喜がせっかくコメディ作家として光り輝けるにもかかわらず、お前が現実逃避して視聴者を馬鹿にすることでしか情緒を安定させられないお前の豆腐メンタルっぷり。

お前たち三谷幸喜とフジテレビの事を、令和のテレビの楽しみ方は番組じゃなくてテレビ局の右往左往っぷりを見て楽しむものをモットーに心の底からリスペクトするパウラ、

とっても悲しいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!

ということで無事に三谷幸喜様のことを救う事に大成功したので、

最後はいつも通り、パウラのハッピー謎益スマイルで締めくくりましょう!

  • URLをコピーしました!