特報!フジテレビがマジのガチで金欠状態で番組制作会社倒産ラッシュ寸前か?でもフジテレビは上から下までフジテレビのせいでまだまだ金欠が続くっぽい!
なんということでしょう!
あの令和の王様であらせられるフジテレビ様が、たかだかスポンサーからそっぽを向かれた程度の事で金欠状態に陥り、
それによっていまだにフジテレビなんかにつき従っていた番組制作会社が倒産ラッシュの危機を迎えつつあるだなんて!
フジテレビには不動産があるから大丈夫というネットの噂を鵜呑みにしてしまったパウラ、悔しくて泣けてきてお腹がよじれて涙が止まりません!
それではパウラちゃんねるがまとめた話題をご紹介したいと思いますが、
一連のフジテレビ問題によって、フジテレビはスポンサーから見捨てられてしまった結果、金欠状態に陥り、番組を維持する事もできず、新企画を作る余力もなくなりつつある模様。
それによって番組制作会社などの外部スタッフが事実上のリストラのような状況になったり、番組制作会社が「フジの仕事を受けたら赤字」というところにまで追い詰められてしまい、
ただでさえ去年の段階で「テレビにしがみついてる制作会社は倒産しまくっている」と言われていた状況が、さらに悲惨な倒産ラッシュを迎える可能性があるようですね。
ざっくり話題のあらましから見ていくと、フジテレビは2025年に勃発した一連の「フジテレビ問題」によって、スポンサーが大撤退。
それによって328億円もの大赤字に転落したことがネットでも大きな話題になりました。
ただしフジテレビは人材をつなぎとめるためか、こうした状況になってもフジ局員に対してはしっかり給料は払っている模様。
12月8日に掲載されたデイリー新潮のネット記事にて、とあるフジの女子アナの退社と「女子アナの過酷な労働環境」について触れた内容が掲載。
それによると、フジテレビの局アナたちは、かつてのフジテレビなら人気アナウンサーともなれば20代後半で1000万円以上の年収だったのが、今では年収700か800万円程度がせいぜい。
しかも、人気があるアナウンサーは朝から晩まで仕事が続くということで「激務」だとのこと。
また4月3日に掲載された、元フジテレビの女子アナとして有名な渡邊渚さんのネット記事でも渡邊渚さんはフジテレビ時代の給料に対して不満をこぼしたことが紹介され、
フジテレビ時代の仕事は過酷だったのに、残業はみなし残業のため、「普通の会社員の給料しかもらえないのに仕事が大変でやりがい搾取状態だった」と不満を漏らしていたとのことですね。
しかしこれは裏を返せば、仕事は大変とはいえ給料はしっかりもらえているから赤字ではないともいえるわけですが、
反対に、いまフジテレビの番組制作に携わる、局員以外の外部スタッフや番組制作会社が直面するのは「労力に見合わない」とか「給料が少ない」どころの騒ぎではなく、
そもそも仕事の発注が「雇い止め」というかたちで断たれたり、あるいは仕事を依頼されたところで「受けたら赤字」という、
ブラック企業も真っ青な状況になってしまう事が、ネット記事にて噂されているレベルですね。
それが12月13日に掲載された女性自身「フジテレビ 外部スタッフを大量“雇い止め”へ…『サン!シャイン』も1年で終了の深刻な“金欠ぶり”」というネット記事。

この記事は主にフジテレビの局員と思われる「フジテレビ関係者」への取材内容がメインなんですが、
そのフジテレビ関係者によれば今のフジテレビはとにかくお金がない状態で、つい最近になってたった1年足らずで終了が決定したフジテレビ渾身の情報番組「サン・シャイン」についても、
低視聴率爆死に加えて出演するタレントへのギャラが今のフジテレビにはキツすぎて採算がとれないからやめることにしたとのこと。
そしてまえからパウラちゃんねるでも取り上げている通りで、フジテレビはいま全ての番組予算が大幅にカットされる方向で進んでいるとのこと。
ちなみに女性自身で語るフジテレビ関係者の話というのがこんな感じ。
いまのフジには新しい番組を作る経済的な体力がないんです。
報道、情報、ドラマ、バラエティなど、どの部門でも番組制作費の削減による締め付けが続いています。
さらに来春以降にはさらなる制作費の大幅カットが行われるといいますから、厳しい状況が続くことになります。
https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2546093/ より
とのことで、お金がないせいで制作費が大幅にカットされる事態に直面しているとのこと。
とくにドラマ制作ですが、パウラちゃんねるで推し活していたフジのVIVANTこと「もしがく」が爆死した結果、
たぶん来年からは1タイトルあたり1億円くらいは削減されそうになっているとみられていますね。
でまぁこんな感じで制作費が大幅カットされる状況なのですが、
それによって一番ダメージを食らうのはフジテレビの番組に出演しているタレントたち、
ではなく、いまだにフジテレビなんかにしがみつかないと生きていけない、番組制作会社をはじめとする外部のスタッフの皆さんですね。
久しぶりなので一応説明しますが、テレビ番組というのは基本的にテレビの局員がつくっているのではなく、
テレビ局から仕事の依頼を受ける番組制作会社とよばれる人たちが作っているわけですが、
この人たちが、フジテレビから「事実上のリストラ」を食らってしまうとのことですね。
それがこんな感じの話だそうです。
来年3月ごろ、フジは多くの外部スタッフの契約を延長しない方向で動いているそうなのです。
現場的には“事実上のリストラ”と見られています。
フジには不動産収入などもあって潰れることはないかとは思いますが、本業で予算を削減する際のターゲットとなってしまうのは、やはり制作会社などの外部の人たち。
番組の質を担保するためには外部スタッフの存在は欠かせませんが、いまのフジはなかなかそこまで手が回っていないのです。
この雇い止めは予算のバランスをとるための“苦肉の策”のようです。
https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2546093/ より
だそうで、番組の質がどうのこうのとかほざいているわりには、相変わらず自分たち自身で作る気もなさそうなのが味わい深いですね。
ちなみにフジ局員に対しては後でダメ出しあ間違えた褒めて褒めて褒めちぎるフェーズがありますが、話の本題からそれるので後回しにしますね。
それはともかくとして、フジテレビはこんな感じで、予算削減の名のもとにこれまで一生懸命番組を作っていた番組制作会社を「事実上のリストラ」にするということのため、
番組制作会社とよばれる人たちはいよいよ倒産ラッシュ寸前と見られている模様。
それについては12月19日の日刊ゲンダイDIGITALに掲載された「フジテレビは騒動で予算縮小? 制作会社は次々と倒産…2026年の番組“裏方”業界はどうなりますか?」という記事にて識者が見解。
これはテレビプロデューサーの鎮目さんという人が掲載したコラムで、フジテレビ問題による予算削減の話を中心に番組制作会社の行き詰まりについて語っておられますね。
一部抜粋するとこんな感じです。
そもそもここ数年「地上波の番組を作る仕事」は、他のコンテンツ制作と比べてもリスキーでコスパの悪い仕事だとしか言いようがありませんでした。
局から不当な要求をされても従わざるを得ませんし、予算削減が激しすぎて赤字覚悟で受注するしかない状況で、利益はほとんど出ない。
かつ、自分たちには何の責任もないのに出演者の降板や局の方針転換で突然振り回され、大幅な手直しをせざるを得なくなったり、お蔵入りになったり、いきなり番組が打ち切られたりする。
言い方は悪いですが、「まともな経営者なら制作会社なんかやろうとは思わない」状況が続いていたのに、フジテレビ問題以降の「業界ブレブレ状態」で一層それが酷くなるのは目に見えています。
「それでもテレビが好きだから」とか「テレビ制作以外できないから」という理由で、根性と忍耐で番組制作を続けてきた人たちがさすがにもう耐えられなくなります。
「実力と才能がある若手」は、一層地上波からは距離を置き、様子見をしながら他のコンテンツを作るでしょう。
そして「テレビ業界にしがみつくしかない濡れ落ち葉状態の中高年制作者」はそろそろ引退を余儀なくされるのではないでしょうか。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/381836 より
とのことで、フジテレビを含むテレビ業界にしがみついていた番組制作会社はいよいよ倒産ラッシュ寸前という状況だそうですね。
そもそも論として、まだフジテレビ問題が表面化する去年の段階で番組制作会社は倒産ラッシュを迎えており、
特に「テレビにしがみつく制作会社はオワコンになるよ」という話についてはずーーーーっと話は出ていてパウラちゃんねるでも話題としては取り上げていましたからね。
ついでに言うと、フジテレビはそもそも今回のフジテレビ問題で大赤字を叩き出す前から予算を大幅カットしまくっていたと言われていて、
2024年4月にもFRIDAYが掲載したネット記事にて、フジテレビの予算があまりにも少なすぎて「フジの仕事を受けたら間違いなく赤字になる」とぼやく番組制作会社のプロデューサーの話題が出てきてました。
要するに、そもそもフジテレビのような異世界系テレビ局にしがみつきつづけ、フジテレビの仕事を2025年になってもいまだにやっている番組制作会社というのはつまり――、
その先は言う必要ないですよね!
番組制作会社の皆さん、2025年にもなってフジテレビの異世界系不祥事体質が明るみになってもフジテレビの仕事を受けておられるのですから、
これからはカネなんかもらえなくても「俺たちは令和の王様フジテレビ様で番組つくれるだけで勝ち組なんだ」の精神を発動させ、つべこべ文句を言わずに働いてくださいね!
で、最後にフジテレビ本体に話を戻しますと、
さきほど話題の前半の方で紹介した、女性自身の取材に応じた「フジテレビ関係者」について、
話がズレるので先ほどは端折ったのですが、このフジテレビ関係者もといフジ局員らしき輩が話していた内容が、相変わらずフジテレビらしさ全開でした。
これをぜひ原文のままご紹介したいと思いますが、それがこんな感じです。
とにかく今のフジにはお金がないんです。
その要因は、『週刊文春』で昨年12月から報じられた中居正広さん(53)に関する一連の報道で多くのCMスポンサー企業が撤退したこと。
CM取引社数は回復傾向にありますが、とはいえこれまでの金銭感覚ではもはや番組を作れなくなっています。
https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2546093/ より
というふうにほざいておられました。
ということでフジテレビ関係者様を褒めて褒めて褒めちぎりたいと思いますが、
いやー、さすが令和の王様なフジテレビ関係者らしい、不祥事の世界観が違い過ぎる異世界系認識ですね。
大手スポンサー企業たちがフジテレビから大撤退したのは、文春が報じたフジテレビ幹部が大物タレントに局員を上納する不適切にもほどがある不祥事体質がバレちゃったことと、
さらには港浩一社長率いるフジ上層部たちが一部の記者を除いたマスコミを締め出したダルトンが言うところの「真相隠蔽会見」をやっちゃって、
それがトドメの一撃になって大手スポンサーたちが大撤退する事態になった挙句に、
第三者委員会からフジテレビの不適切企業にも程がある企業体質が認定される事態にまで発展したのに、
いまだに自分たちの不適切にもほどがある不祥事体質が原因でスポンサーが大撤退したとかじゃなく、文春と中居正広のせいでだとでも勘違いしているかのように語っておられるのが、
さすが不祥事の世界観が違う異世界テレビ局の住人らしい認識で、フジテレビは上から下までフジテレビだと思ったぜ!
お前のこの話が何を意味するのかといえば、それは問題の本質が異世界の住人すぎて一般企業がなにをどう問題視しているのかが良く分かっていないことを意味するわけだから、
これからもフジテレビは似たり寄ったりな問題を引き起こしてスポンサーが撤退しまくり、金欠状態が続きそうだなぁーとパウラは思っちゃいましたね。
こんな短いコメントだけでも、さすがフジテレビ局員は上から下までフジテレビであることがビシバシ伝わってきて、
フジテレビを令和のテレビの王様として心の底からリスペクトするパウラ、心がポップUPして頭ウキウキ、胸がぽかぽかしてお腹がまんぷく昼太郎だぜ!
2026年もこれに懲りることなく、フジテレビがさらに上から下までフジテレビとして異世界系テレビ局として突き進んでくださることを、
パウラはハッピー謎益スマイルで期待していまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
す!





