「気に入った店ほど、店員さんに覚えられると行きづらくなる」。
そんな趣旨のX投稿が、コミュ障あるあるとして話題になっています。投稿では、店員さんの感じがよく、好みを覚えて先回りしてくれたり、何度もお礼や見送りをしてくれたりすると、ありがたいはずなのに「もう行きたくない」と感じてしまう、という気持ちがつづられていました。
スクリーンショット時点では約70万表示、9,000件超のいいねがついており、リプライ欄でも「わかる」という反応が多く見られます。
リプライでは「先回りされると観察されている気がする」に共感
リプライでは、好きな時にふらっと行って、その時に食べたいものを注文して帰りたいだけなのに、顔を覚えられて先回りされると「観察されている気がする」という声がありました。
また、常連になるとしんどくなる感覚に共感しつつ、一定の距離感がある接客の方がありがたいという反応も。店員さんの丁寧さそのものを否定しているというより、「気遣いが見えるほど、こちらが構えてしまう」という話として受け止められているようです。
ほかにも、気が利きすぎる付き人のように感じてしまう、過剰な気遣いは負担になる、喫茶店で毎回説明されるとありがたいけれど何とも言えない時間になる、といった反応が出ていました。
まとめ側でも「認知しないでほしい」系の反応
まとめサイト側のコメントでも、似た感覚を持つ人は少なくないようです。
ラーメン屋でチャーシューをサービスされてから行かなくなった、親しみを出されるのが苦手、いい店だったのに行きにくくなった、という反応が並んでいました。
中でも「空気でいたいから認知しないでほしい」という趣旨の反応が目立ち、客側が「ただの一人の客」として処理される気楽さを求めている、という方向の共感が多く見られます。

