ピザーラ蒲田店をめぐり、アルバイト従業員による不適切動画がXで拡散し、大きな炎上になっています。発端として広まった投稿では、BeRealに投稿されたとみられる店内動画について、客への暴言、住所や名前が見える伝票、床に落ちた食材などが問題視され、「衛生面だけでなく個人情報まで出ているのが怖い」といった反応が相次ぎました。
投稿は2026年5月1日夜にXで拡散。動画を見たユーザーからは、「過去最悪級のバイトテロではないか」「もうピザーラを頼むのが怖い」「店舗管理はどうなっているのか」といった不安や批判が広がりました。特に、宅配ピザの伝票には住所や氏名などが載るため、単なる悪ふざけ動画ではなく、顧客情報の流出として受け止める声が目立っています。
ネット上では、床に落ちた食材や悪ふざけの映像そのものへの批判に加え、「伝票が映るのは本当にまずい」「住所・名前が出るなら衛生問題とは別の怖さがある」「BeRealを身内向けのつもりで使っても、外に出た時点で終わる」といった反応が続きました。衛生面と個人情報の両方が絡んでいるため、「これまで見たバイトテロの中でも相当きつい」「もうピザーラ全体の信用に響くのでは」と受け止める声も出ています。
また、顧客情報が映った点については、単なる炎上ネタでは済まないという受け止めが強く、「警察や保健所だけでなく、消費者庁や自治体にも相談すべきでは」「住所・氏名・電話番号が映るのは食品衛生とは別問題」「自分の伝票だったら笑えない」といった不安の声が多く見られます。宅配サービスでは店舗を完全に選べないこともあり、「蒲田店を避ければいいという話でもない」と見る投稿もありました。
問題となったピザーラ蒲田店については、改善対応のため臨時休業すると発表。動画内で撮影された床に落ちた食材については、その後廃棄処分としており、客には提供していないことを確認したとしています。
ピザーラ側は、動画内に顧客の個人情報が記載された伝票も撮影・投稿されていたことを確認したと説明。日頃から利用している客や関係者に謝罪したうえで、お届け先伝票の顧客には直接連絡し、謝罪と対応を進めているとしています。
ピザーラは2026年5月2日、公式サイトと公式Xで「ピザーラ従業員による不適切な動画投稿についてのお詫びとご報告」を掲載しました。公式発表によると、蒲田店に勤務するアルバイト従業員が昨年2月、店舗内で不適切な言動や悪ふざけを行い、その様子を撮影した動画をSNSに投稿。今回、その動画が拡散した事実を確認したとしています。
一方で、過去にも飲食店などで同様の“バイトテロ”が繰り返されてきたことから、「数年に一度くらいの頻度で人生が変わるレベルの炎上が起きるのに、なぜ学ばないのか」「バイトは16歳からできるので、過去の炎上を知らない世代もいるのでは」といった反応もありました。店員対応や配達時の印象を挙げて「前から気になっていた」とする声、ゴールデンウィーク中の拡散で「この時期にこれはきつい」とする声も見られました。
ピザーラは今後の対応として、当該従業員への事情聴取を含む事実関係の調査を進め、調査結果を踏まえて社内規則に則り厳正に対処すると説明しています。あわせて、警察や保健所など外部公的機関にも相談しながら、法的措置も視野に入れて対応する方針を示しました。
さらに再発防止に向け、これまで行ってきた社内教育などコンプライアンス遵守の取り組みを厳粛に受け止めて見直し、従業員のコンプライアンス教育のあり方を再度徹底的に見直すとしています。炎上の流れは、BeReal由来とされる動画の拡散、個人情報と衛生面への不安の拡大、そしてピザーラ公式の謝罪・臨時休業発表へと進んだ形です。
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