フジテレビがまた不祥事を隠蔽?情報番組「イット」の番組プロデューサーが、青井実のパワハラを揉み消しか!フジテレビがやっぱり隠蔽工作に走ってた疑惑浮上へ!
あっ、もちろん今からお話するのは全てSNSの憶測です!
決して信じないでくださいね!
ということで3月31日の第三者委員会の報告により、一連のフジテレビ問題について組織ぐるみの不祥事が認定され、
スポンサーをして「不祥事の世界観が違った」と言わしめる、その不適切にもほどがある企業体質が暴かれてしまったフジテレビですが、
当のフジテレビ社員といえば「悪いのは上層部だ」と思い込んでいる連中がいるようで、
つい先日上層部の刷新をしたものの、やっぱりフジテレビの企業体質は全然変わってないことが浮き彫りになったのが、
今話題のフジテレビ情報番組「イット」における、番組プロデューサーらによるパワハラ揉み消し疑惑ですね。
これを受けてネット民たちも「やっぱりフジテレビは上から下までフジテレビだね」と改めて再認識した模様ですね。
ということでパウラちゃんねるがまとめた話題を紹介していきますと、
話題の発端となったのは、フジテレビの情報番組「イット」における、メインキャスター青井実氏のパワハラ行為でした。
これについてフジテレビは「イット」にて同番組で勤務する社員及びスタッフに対する不適切な言動があったと発表。
改めてそのパワハラ内容について紹介すると、
「イット」のメインキャスターである青井実氏は、2024年5月にスタッフに対して「強い口調で叱責」したのと、2024年10月にもスタッフに対して「強い口調で叱責」。
また2024年10月には、仕事道具であるピンマイクを投げつけるなどのブチギレ行為をした模様ですね。
しかしフジテレビは「パワハラと受け止められかねない行為だったけど、悪質性はないから青井実氏には注意だけしてそのまま起用は継続します」とか言って火消し。
これで幕引きを図りたかったフジテレビでしたが、番組プロデューサーがこの青井実のパワハラについて揉み消しをした疑惑が浮上してしまい再び話題が蒸し返されました。
まず4月15日の日刊スポーツの記事にて、フジテレビはこの問題に関係する社員を内々に戒告の懲戒処分にしたことが公表され、
その次に4月16日にデイリー新潮がこの「社員の戒告処分」について迫った結果その詳細が明らかに。
デイリー新潮によれば、今回の「イット青井実パワハラ事件」について、フジテレビの社員でこの番組のプロデューサーが「青井実とその被害者を一対一で話し合わせる」という行為を行ったとのこと。
さらにこの番組プロデューサーは、この問題をきちんとコンプライアンス推進室などに共有しなかったという事で、まるで中居正広のトラブルと同じことをした模様ですね。
これがパワハラ事案に対する不適切な対応ということで、番組プロデューサーは戒告、つまり口頭か書面かなんかで注意を受けるという処分を受けたとのことですね。
で、この番組プロデューサーのムーブについて、デイリー新潮はフジテレビ社員のコメントを紹介。
立場が上のパワハラをした張本人とサシで話し合うなんて、被害者からすれば怖いに決まっています。雑な対応にもほどがある。
コンプラ推進室に話を上げなかったことも含めると、中居問題と同様、出演者側の肩を持ったと受け取られても仕方ない。
10時間半の記者会見の生中継を敢行した“気概のあるプロデューサー”みたいに朝日新聞に持ち上げられ、インタビュー取材も受けていた人物ですが、こんなデタラメなやっていたんだとみんな呆れています。
本人は周囲に『個別に解決しようとしていただけ』などと、いまだ言い訳じみたことを言っています。
「年内降板説」も フジ「イット」青井実キャスター・パワハラ問題で「被害者にあり得ない対応をした」プロデューサーを懲戒処分 より
・・・ってな感じで、まさにフジテレビの社員はやっぱりフジテレビらしい動きしかできないことを改めて証明してしまった模様ですね。
誰ですか!「コンプラ推進室に話を上げなかったのは出演者の肩を持つとかじゃなくてただの隠蔽工作だろ」とか言いやがったやつは!
ついでに紹介すると、フジテレビの社員の処分については、先ほど紹介した通り4月15日には日刊スポーツにキャッチされていたわけですが、
この件について日刊スポーツがフジテレビに質問をしたところ、フジテレビ広報部は――、
社内処分の詳細に関してはお答えしておりません。
フジテレビ番組プロデューサー、14日付で戒告処分「Live News イット!」か より
・・・というふうに、これだけフジテレビの不祥事揉み消しムーブが批判されまくっている中で「お答えしません」とのこと。
ここで是非矛盾ポイントに気付いてほしいです。
そもそも今回の青井実氏のパワハラ事件は、先日パウラちゃんねるでも紹介した通り、週刊誌にバラされるまえにフジテレビが珍しく率先して公表した事案でした。
ただしこの公表についても「文春にキャッチされちゃったから、文春にバラされる前に仕方ないので先に公表しよう」と考えていた可能性があり、
さらには「なるべく問題を矮小化しつつ、大事じゃないかのような感じで発信して事なきを得よう」というフジテレビの思惑が見え隠れする報じ方がされていました。
どうしてそんな考察を働かせたのかについては、その時の動画をご覧ください。
とはいえ、フジテレビはテレビにて青井実氏のパワハラについて自発的に公表したのは事実なわけで、
にもかかわらず、どういうわけか番組プロデューサーの処分に関しては「社内処分の詳細に関してはお答えしておりません」とか言っちゃってるわけですね。
つまりこの二枚舌っぷりこそが「都合のいい発信だけはして都合の悪いことは決して自白しない」という、
フジテレビ問題が勃発して大炎上したときから、ずーーーっと続く、いつもの上から下までフジテレビなムーブなわけですね。
それではこの話題に対するネットの反応の一部を見ていきましょう!
ヤフーニュースのコメント欄より引用。




ちなみにここからは完全に余談ですが、
このフジテレビ情報番組「イット」は、実は視聴率そのものも爆死状態だそうで、
その視聴率は個人視聴率にておよそ2%台だそうです。
そんなわけでこの番組は、経費削減もかねて10月の番組改編には番組を一時間くらい短縮する可能性が浮上しているそうで、
しかも削った時間の放送枠については「ドラマの再放送」にあてる案が出ているとのこと。
つまり、パウラがよく言っている「フジテレビは地上波初の再放送チャンネルになった方がいい」という夢のような状況に、また一歩近づく見込みということになるわけですね!
ところでパウラが3月31日の第三者委員会の報告を受けて「もし今のフジテレビから不祥事をなくすにはどうしたらいいか」という問題について検討したところ、
「フジの不祥事は番組制作のスキームを悪用したやらかしばっかりなんだから、本当に不祥事を無くしたいなら新しい番組はやらずに全部再放送番組だけやればいいよ」という提案はさせていただきました。
いやー、フジテレビさん、
お金がないからそうせざるを得ないだけなんでしょうけど、着々とパウラの願いのとおりに地上波初の再放送チャンネルの道に進んでいらっしゃるようで、
フジテレビをウォッチし続けたパウラ、心がポップUPして頭ウキウキ、胸がぽかぽかしてお腹がまんぷく昼太郎です!
それでは最後はいつも通り、パウラのハッピー謎益スマイルで締めくくりましょう!