フジテレビがいまも反省してないことを自白www【サン!シャイン】

フジテレビ「サン!シャイン」がSBI会長の「フジの経営改革会見」について取り上げるも、SBI会長の「テレビの偏向報道はもううんざり」発言をバッサリカットして偏向報道を証明した件!

ということでテレビ界隈からその手口を学ぶ謙虚な卑怯者のパウラがもっとも注目するフジテレビが、

ネット民からは「やっぱりフジテレビは変われない」と呆れられ、

一方でパウラは「さすが謙虚な卑怯者であるパウラが、最も手口を学ばせてもらっているテレビ局」として、

さすがフジテレビだと褒めて褒めて褒めちぎりたくなる話題が飛び出しました!

それではパウラちゃんねるがまとめた話題を見ていきますと、

フジテレビが「めざまし8」を終了させ、この春から放送をスタートした新情報番組「サン!シャイン」。

この情報番組ではいわゆる「フジテレビ問題」について4月1日に一度だけ取り上げた後はすぐに平常運転に戻ったことから視聴者やネット上でダメ出しされる事態に陥ったわけですが、

久しぶりに「フジテレビに対する攻撃的な経営改革」について取り上げるというかたちで、自社の不祥事について取り上げました。

しかしこの経営改革の中心人物が発した「テレビの偏向報道はもううんざり」発言はバッサリカット。

フジテレビが今もなお偏向報道を続けていることを証明したわけですね。

フジテレビは4月18日、新情報番組「サン!シャイン」にて約9分間にわたって金融大手SBIホールディングスの代表取締役会長兼社長の北尾吉孝氏の都内での会見を紹介。

このSBIの北尾会長は、物言う株主である米投資ファンド「ダルトン」が、社外取締役への起用を求めている12人のうちの1人として選ばれた人物。

これを受けてSBI北尾会長は4月17日に会見を開き、それをフジテレビ情報番組「サン!シャイン」が報じたという流れですね。

「サン!シャイン」ではSBI北尾会長が、フジテレビに対して「敵対するなら徹底的に勝負する」などと、かなり今のフジテレビに対して攻撃的な口調で経営改革を迫ってることを伝えました。

北尾会長が「手荒なことはしたくない」としながらも「反省もなく、まともな良識に対抗するなら、いつでも受けて立つ。(株を)5%くらい買うのはわけない」と威圧したこと、

フジHDが発表済みの経営陣の選任案も「不十分」と批判し、同社が「物言う株主」であるダルトンと協議して人選を再考すべきだと主張したことなどを伝えた模様。

こんな感じでフジテレビ「サン!シャイン」は、こうしたフジテレビに対する株主サイドから攻撃的なコメントをされたというかたちで紹介はしたものの、

結局この時も自社の問題そのものには触れませんでした。

で、ネットで指摘されたのが、フジテレビ「サン!シャイン」は、このSBI北尾会長が「テレビの偏向報道」について語った内容は放送しなかったことですね。

それについてはネット上にて、フジテレビ「サン!シャイン」を初めとしたテレビ局の報道・情報番組に対する指摘として――、

SBI北尾氏の発言の中で特に目を引いたのは、マスメディアの偏向報道とSNSの台頭についてでした。

ところが各局ともこの話題については触れもせず、それこそ相変わらずの偏向報道を続けています。

テレビが自分たちの偏向報道の問題に正面から立ち向かわなければ今度こそオールドメディアの敗北と没落は確実です。

というコメントがされていましたね。

これはSBIの北尾社長が、一連のフジテレビ問題を受けての4月17日の会見にて「テレビの偏向報道に視聴者たちがウンザリしている」ことを指摘したもの。

北尾会長は会見にて、アメリカや日本の選挙でも、SNSや動画サイトが新聞やテレビといったメディアよりも重視されている実情に触れ、

「インターネットメディアは主たる情報源としての地位を確立している」

「手軽に見聞きできる情報源として欠かせない、情報の量が多い、情報に役に立つ、圧倒的にテレビを抜いて1位になってる」

「信頼性については新聞やテレビと比べて劣るものの、それなら向上させればいいだけだし、AIテクノロジーによって充分に向上できると思う」

・・・というふうに発言。

反対に、以前は信用されていたはずのテレビや新聞といったオールドメディアの信用度が「どんどん落ちてきている」ことも指摘。

もともとは信頼度では勝っていたはずのテレビが、なぜどんどん信頼度を落としているのかというと、それが「偏向報道」にあると分析。

「偏った報道や既得権益の主張通りの報道…」

「こういうものに対して一般の視聴者はもう『ウンザリ』なんです」

というふうに、テレビをはじめとしたオールドメディアの偏向報道について批判的な発言をしたわけですね。

ですがその偏向報道を指摘されたテレビ局であるフジテレビは、情報番組「サン!シャイン」で北尾会長の、フジに対する攻撃的な発言を取り上げたくせして、

こうした自社の問題の一つでもある「偏向報道問題」の指摘については、図星だったせいか、バッサリカット。

3月31日に第三者委員会によって組織ぐるみの不祥事が認定された後も、今もなおフジテレビが偏向報道をしていて「フジテレビは変われない」ことを改めて証明したわけですね。

いやー、さすがパウラが最もその手口を学ばせてもらっているフジテレビです!

謙虚な卑怯者のパウラ、今日もまたフジテレビから手口を学ばせていただきました!

不適切にもほどがある企業体質が今も変わらないフジテレビに、フジテレビをウォッチするパウラ、心がポップUPして頭ウキウキ、胸がぽかぽかしてお腹がまんぷく昼太郎です!

これからもフジテレビの放送する情報操作番組あ間違えた情報番組を、

パウラはハッピー謎益スマイルで見守っていきます!

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