ぽいぽい解説!不適切企業にも程があるフジテレビから有能女性プロデューサーが退社すると話題に!もうフジテレビは世帯視聴率すら2ケタを取る日が来なくなるかもしれない・・・っぽい!
ということでまず前半はパウラちゃんねるのまとめた話題として「有能な人材のフジテレビ離れでもうフジ社員は一周回って無能集団と化している・・・っぽい」というお話をし、
「後半ではもう二度とフジテレビが世帯視聴率ですら2ケタを取る日はやってこない・・・っぽい」という、
フジテレビの名バラエティ「ぽかぽか」のぽいぽいトークをリスペクトした、パウラのぽいぽい解説を披露したいと思います!
それではパウラちゃんねるがまとめた話題から見ていきましょう!
フジテレビ有能女性社員が退社!!ますます無能集団になる・・・っぽい!
フジテレビからまた一人優秀な人材が会社を去る決意をしたとネット記事が報じ、ただでさえ大ピンチなフジテレビがますます大ピンチに。
フジテレビといえば一連の「フジテレビ問題」によってスポンサーが一斉撤退するというかたちで大打撃を受けた状況。
3月31日、フジテレビに設置された第三者委員会の発表により、組織ぐるみの不祥事が認定され、不適切にもほどがある企業体質が浮き彫りになった。
そんななか、5月16日に掲載されたピンズバNEWSのネット記事によれば、フジテレビの人気ドラマなどを多く手掛けてきた敏腕女性プロデューサーが退社するとのこと。
ピンズバの紹介によると、その敏腕女性プロデューサーは、テレビ業界や芸能界でもかなり有名な女性ドラマプロデューサーとのこと。
フジテレビの看板枠「月9ドラマ」において、2015年10月に初プロデュースを務めて以降、単発の作品も含めて毎年最低一本はドラマのプロデューサーを担当してきたという。
記事にて紹介されている、この敏腕女性プロデューサーが手掛けてきたという作品の視聴率を調べた限り、フジテレビが放送した中ではかなり高視聴率のドラマばかりを出している様子だった。
そうしたことからフジテレビにとって、ただでさえ大ピンチの中で敏腕女性プロデューサーの退社はかなりの痛手になると考えられる。
それではどうしてこの女性敏腕プロデューサーはフジテレビという超優良企業を去る決意をしたのだろうか?
ピンズバの記事で紹介されていた理由として、まずフジテレビがこの敏腕女性プロデューサーを酷使していて、そのせいでプロデューサーが疲れ果てていた可能性があるという。
というのもフジテレビは2021年に大規模リストラを実施し、「勤続10年以上、50歳以上」を対象に早期退職者を募ったところ、約100人が手を挙げたことが報じられた。
しかしその中にはフジテレビの「黄金期」を築いたとされる名プロデューサーや人気アナウンサーも複数含まれていたという。
フジテレビとしてはあまり役に立っていない社員だけ退職させたかったとみられるが、このリストラによって有能社員が続々と流出。
加えて2021年の段階から、既にフジテレビから30代程度の若手中堅社員たち、キャリアを積んだ中堅幹部たちが続々とフジテレビから去るという事態に。
その中にはもちろん、フジテレビにて高視聴率を叩き出したドラマを制作したとされる有名プロデューサーもいたと言われる。
つまり2021年ごろには既に「有能社員のフジテレビ離れ」という事態に陥っていたことになる。
そうしたフジテレビの人材不足状態にあったことで、今回退社を決めたという敏腕女性プロデューサーには仕事が集中し過ぎてしまった状態にあったと言われる。
そしてトドメの一撃に今年に入って勃発したフジテレビ問題。
これをきっかけに退社を決めたという流れと見られる。
こんな感じで有能な社員が続々とフジテレビを静かに去る中、気になるのは「今もフジテレビに居残っている社員たちはどんな人たちなのか」ということ。
今フジテレビに残っている社員たちと言えば、今回のフジテレビ問題が勃発したときに「全ての責任はトップにある」といわんばかりに、自分たちのことは棚に上げてフジテレビの経営陣をダメ出し。
2025年1月頃のフジテレビ社員たちといえば「経営陣を一掃しないならストライキも辞さない」などと意気込んでいたとされるが、実際にストライキなどは行われず、
フジ経営陣が実行した「マスコミ締め出し会見」に対してはダメ出しをする一方、自分たちが現場で放送する情報番組なども、結局は都合の悪いコメントなどは締め出しているため、
いま放送している番組も、結局は視聴者に対して「フジテレビは何一つ変われない」などと印象付けてしまうものばかり。
またパウラちゃんねるで取り上げた「ウザ強ヨシヤ騒動」において、フジテレビ社員のウザ強ヨシヤは、フジテレビの社内規則を破るかたちで格闘技イベントへの参加を強行。
フジテレビの社内規則を破ってでも格闘技イベントの出場を強行し、さらに「先輩や同僚は俺を応援してる」旨の発言から、
フジテレビ社員たちも、世間のルールや決まりを無視するご立派な姿勢をしていることを世間に見せつけるかたちになった。
つまりいまのフジテレビ社員たちは、声ばかり大きくて行動力はない、決して有能とは呼べない人材ばかりの集団と化しつつある。
そんな感じで数多くの有能じゃないフジテレビ社員が結局何一つ行動を起こさない中、
実力のあるごく一握りの優秀な人材たちは、フジテレビに対して見切りをつけて静かに去るという事態に陥っているのが、今のフジテレビの実情といえる・・・っぽい!
もう視聴率が回復する見込みはない・・・っぽい!
それでは後半では、こんな無能あ間違えた一周回って有能すぎるフジテレビという組織が、
もう永遠に低視聴率爆死状態から抜け出せる日はこない・・・っぽいという、パウラのぽいぽい解説をしたいと思います!
フジテレビは2025年3月31日に第三者委員会によって組織ぐるみの不祥事が暴かれ、その不適切にもほどがある企業体質が世間にバラされてしまったことで、
フジテレビからスポンサー企業たちが一斉撤退しそのまま逃げられている状態が続く異常事態だったわけですが、
ただ、フジテレビが窮地に立たされたのは一連のフジテレビ問題のせいというわけでなく、
パウラちゃんねるがテレビ界隈を本格ウォッチし始めた2023年の頃にはもう既にフジテレビはボロボロの状態でした。
フジテレビでもっとも注目度の高い名物社長と化した港浩一社長が辣腕を振るい始めた2023年、フジテレビの番組はそのほとんどがまんべんなく爆死状態に。
フジテレビが過去の栄光を盛りに盛った「令和のいいとも」ことお昼の生放送バラエティ番組「ぽかぽか」では、
見てない人すら見ていることにする水増し視聴率である世帯視聴率ですら1%台を叩き出す前人未到の爆死を遂げたことを皮切りに、
2023年7月からは、フジテレビ看板枠「月9ドラマ」にて、月9ドラマの歴代ワーストを2回連続で叩き出し、
それ以来フジテレビの月9ドラマといえばゴールデンタイムの時間にも関わらず世帯視聴率ですら2ケタを取った日が一度もない状態が既に2年近く続いてます。
ここ最近のフジテレビが手掛けた番組として最も数字が良かったとされるのは2024年7月の27時間テレビといわれているのですが、
「フジテレビの2024年の最高記録を更新」などと言われていたものの、その視聴率はフィナーレで世帯視聴率9.7%を堂々と出してしまうレベル。
ネットでは「普段そんなに視聴率低いのかという驚きの方が強い」とか「今年最高の数字なのに二桁いかないのね」とか、唖然とされてましたね。
まぁ2025年に勃発したフジテレビ問題が起きるはるか昔から、フジテレビの視聴率は既に終わっていて、
そのせいで番組の制作予算も「制作会社がフジの仕事を受けたら赤字になる」とか言われるレベルで減らされたりするなどしていたわけです。
で、今回話題になっていた敏腕女性プロデューサーの作ったドラマについて、その視聴率を簡単に調べたのですが、
今のフジテレビ基準で考えたら確かにそれなりに視聴率が取れていた模様ですが、ただそれでもようやく世帯視聴率で10%以上が取れるという程度の状況で、
やはりここ最近のドラマの視聴率は爆死水準よりも少しだけ上くらいの数字しかとれなくなっていたのが実情でした。
それでもそんななかで高視聴率をマークした女性敏腕プロデューサーが、「もうフジテレビのドラマ制作したくない」ということでフジテレビを去るという事になれば、
もうフジテレビは世帯視聴率ですら2ケタを取れる日が来ることはないというのはもちろん、
今「爆死レベル」といわれている視聴率ですら手が届かなくなる事態に陥り、
もしかしたら将来、夜9時というゴールデンタイムにおいて、「あのフジテレビが世帯視聴率1%を達成」とか、「あのフジテレビが個人視聴率0%を達成」とか、
そういう時代が到来してもおかしくないということで、フジテレビをウォッチしているパウラ、心がポップUPして頭ウキウキ、胸がぽかぽかしてお腹がまんぷく昼太郎になる!
・・・っぽい!
以上、パウラのぽいぽい解説でした。
それでは最後はいつも通り、パウラのハッピー謎益スマイルで締めくくりましょう!