中居正広「勘違いおじさん」呼ばわりで大炎上!?&パウラはおしまいシリーズ。

中居正広サイドが「女性からお礼メールを貰う関係だった」と主張した結果、ネットで「勘違いおじさん」とか「法的に理不尽」とかボロクソに言われてしまって、精神が中居ヅラのパウラはもうおしまいです!

ということでぶっちゃけこの話題にやや飽きかけているのですが、他に取り上げる話題が見つからないのと、

あと先日出した動画にて、こちらのようなとっても勉強になる素敵なコメントを頂いたので、これを味変としてご紹介したいと思います。

ということでまずはパウラちゃんねるがまとめた話題から見ていきましょう!

今回の話題

フジテレビ第三者委員会に対して、「自身の人権救済のために戦う」ことを宣言した中居正広と5人の最強弁護士軍団。

しかし中居サイドが弁護士経由で公開した「ご連絡」の内容において「中居はお相手女性からお礼のメールを貰う関係だった」と反論した結果、

被害女性の代理人が「事実と異なる」と反論が飛び出しただけでなく、ネット上の弁護士が中居サイドの主張に異を唱えたうえ、ネットでも「中居は勘違いおじさんだ」と呆れられる羽目になった模様。

中居正広は3月31日にフジテレビ第三者委員会から「WHOが定義するところの性暴力が業務の延長線上で発生した」旨の認定が行われたことにより、

5人の弁護士グループを結成し、フジテレビ第三者委員会に対して「性暴力」認定に関し真っ向反論を試みている状況。

そして中居サイドは5月30日、フジテレビ第三者委員会に対する「貴委員会に対する再度の資料開示・釈明等要求のご連絡」という書面をPDFにて公開。

この書面においては、中居正広と被害を受けたとされる女性との関係について触れられており、

「中居正広とお相手女性は雇用・指揮監督関係や、上下の業務的権限関係は存在しないのだから、業務の延長線上の起きた問題ではない」旨と、

さらに二人の関係について「複数回の会食の機会があり、中居氏と彼女は家族やプライベートの出来事に関して様々なやりとりもあり、メールで「勇気づけられた」等のお礼をもらうような関係でもあった」旨が紹介された。

これら女性との関係について触れた部分がネット上でツッコミが殺到する事態に陥った。

まず被害女性の代理人がENCOUNTの取材に応じるかたちで、中居サイドが公開している内容に「事実と異なり看過できない」とコメント。

結果として被害女性の怒りに油を注ぐ結果となった模様。

また同じくENCOUNTが6月1日に掲載したネット記事にて、元テレビ朝日法務部長の西脇弁護士が、「中居正広氏側の主張は法的に理不尽」と指摘。

西脇弁護士は今回の3通目の「ご連絡」から、中居サイドが「フジテレビ第三者委員会あての連絡」を世間に対して公表している狙いを「中居の言い分を拡散して世論の反応を見るアドバルーンでは」と指摘。

今回の「ご連絡」の書面の内容について「法的に見ると理不尽」とし、業務の延長線上の核心部分である「権力格差」の問題に正面から答えていないとした。

また、中居サイドはお相手女性との関係について「メールでお礼をもらう関係」という、主旨があいまいなこの反論内容についても、

西脇弁護士は「それを根拠にこの女性は業務とは全く別に、プライベートで自分に好意があったはず」という主張のつもりだとしたら、「社交辞令という言葉を辞書で調べた方がよい」とし、

「業務の延長線上」に関する中居氏側の主張は「権力格差」という肝心の問題を無視していることや、女性側への心理的圧力を与えるものになっているとコメント。

最終的に西脇弁護士は中居サイドの「ご連絡」の内容は「印象操作と思われる面もある」と指摘し「言いたいことがあるなら正々堂々と会見を開かない限り説得力は生まれない」旨の結論を出した。

また同じく6月1日のSmartFLASHのネット記事では、中居の「お礼メール」主張について「(中居は)勘違いおじさんになってる」と紹介されてしまった模様。

中居サイドが「お礼メール」を紹介することで、あたかも「被害女性と親密な関係」であったかのように主張する内容を踏まえ、旧ツイッターことXにて「中居を「勘違いおじさん」と捉える人々が続出」と紹介。

中居くんもうやだ主張がおじさんの勘違いすぎてヤバい社交辞令を証拠にするなんてありえない

中居正広氏、被害女性からの社交辞令のメールを俺たちはこんなに親しいんだぜ!ってドヤ顔してることが、果てしなくかっこ悪い…あがけばあがくほどかっこ悪い…

報告書を見ればその「会食」が仕事の一環であったことがわかる。アドレス交換したのは上司も一緒にいたときで、その上司は中居氏と被害者と3人で食事した際に「付き合っちゃえばいい」とか言っている。

などのコメントが相次いだことを記事にて紹介。

この記事の後半では「フジテレビ調査報告書」にて公開されている、中居とフジ編成幹部によるいわゆる「不適切接待スキーム」について改めて触れられている。

そもそも中居正広と被害女性は、フジ局員を含む「仕事仲間」たちによる食事会の場で、しかも「番組企画の打合せのため」という名目で経費精算された場において、連絡先を交換したとのこと。

しかもその場にて中居と親しい編成幹部は「(二人は)付き合っちゃえばいい」などと発言。

その後中居から直接呼び出された際も、もともと「仕事仲間たちが複数集まる食事会」だったはずが、いつの間にか「中居の家で二人きりの食事」という流れになり「トラブル」となったとされている。

SmartFLASHはこうした流れを踏まえ、「報告書を読む限り、女性の対応は業務の延長線上」と考えるのが自然で、お礼メールも「社会人なら社交辞令」と受け止めるのが世間の大半の受け止めだとコメント。

にも関わらずこんな内容を「ご連絡」と称して堂々と公開してしまった事実について、中居は増長してしまい「勘違いおじさん」になってしまった可能性を示唆した。

ENCOUNT
中居正広氏側の主張は「法的に理不尽」…「女性からメールでお礼」は“好意”の根拠にならず【西脇亨輔弁護士... 元タレントの中居正広氏(52)の代理人弁護士が30日、フジテレビの第三者委員会(以下、第三者委)に対して調査資料の開示を求める新文書を公表した。その中で中居氏側は第...

パウラの感想

以上、パウラちゃんねるがまとめた話題のご紹介でした。

なんということでしょう!

ジャニーズ時代にはあの天下のSMAPとして国民的スターだったあの天下の中居正広様が、

テレビ界隈からまるで神様のごとく扱われる芸能人様の中でも、トップ・オブ・トップとして君臨されていたあの中居正広様が、

テレビ界隈が言うところの弱者連中な下々の一般人どもの「常識」やら「社会人」やらと普通の一般的な感性のモノサシで測られた結果

まるで自分のことがなにも分かっていない痛々しい勘違いおじさんのように思われてしまっているだなんて!

中居メンバーと精神的に連帯しているパウラ、悔しくて泣けてきて怒りに震えて涙が止まりません!

しかしながら、ネット民という名の一般人どもが、常識的な尺度でしかタレント様の問題を考えられないのは無理もないかもしれません。

というのも、2023年から本格的にテレビ界隈をウォッチし続けたパウラちゃんねるですら、

いまだに「テレビ」という不祥事の世界観が異なる話題に対して「普通はー」とか思っちゃってる人がいるようで、

それがよくわかるコメントを先日頂きましたからね。

こちら先日5月31日に、パウラちゃんねるにて投稿した動画となりますが、この動画にてとっても味わい深いコメントを頂いたのでご紹介します。

それがこれ。

ということだそうですね。

ここまで味わい深いコメントも珍しいですが、パウラちゃんねるの中でも、「普通」と称した一般論に当てはめて、常識的な観点からコメントをされる方がたまにおられるわけです。

ということでこのコメントについても感想を述べますが、

わぁー、このコメ主さんのいう「普通の女性」っていうのがいったいどんな女性のことをいうのかは分かりませんけど、

とうとう大手スポンサー企業からも「不祥事の世界観が違った」って言われちゃう、令和の王様にして勝ち組の集まりである芸能界とテレビ業界においても、

「普通の女性がー」なんていう常識が通用するんですねー。

勉強になりまぁーーーす♪

他のネット民とかはともかくとして、さんざんパウラちゃんねるでテレビ界隈の一周回ってご立派過ぎる話題を取り上げまくってきて、

不祥事の世界観が違うフジテレビをはじめとしたテレビ界隈と芸能界隈について学んできたのに、

いまだにそんな世界観が違う別世界のお話でも「普通の女性がー」とか「普通の男性はー」って一般論が通用すると思ってる人がいることが分かって、

パウラ、とっても勉強させていただいて、脳みそがサン・シャインしちゃいました!

ということで今日もお勉強できたので、最後はいつも通りパウラのハッピー謎益スマイルで締めくくりましょう!

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