フジテレビ「ぽかぽか」幹部社員がオンカジで懲役確定!?フジテレビの報道スタンスがヤバすぎるwww

フジテレビ様、ぽかぽかで大活躍をした幹部エース部長の鈴木善貴44歳がオンカジにハマって常習賭博罪で逮捕された挙句に懲役で有罪になっちゃったことを維持でも拡散したくないっぽい!

今回は手抜き回っぽい。

ということでまずは、パウラちゃんねるでも何回か取り上げた、フジテレビを代表するエースだったオンカジの鈴木善貴の顛末を取り上げたいと思います。

だいたいの人が忘れてしまっていると思うのでほじくり返したいと思いますが、

発端は6月23日、フジテレビきってのバラエティ班エース社員こと制作統括部長の鈴木善貴44歳、またの名を「バラエティの鈴木44歳」が、オンラインカジノをどっぷりやったという事で逮捕。

この鈴木善貴44歳は、フジテレビの編成総局バラエティ制作局バラエティ制作センター バラエティ制作部企画担当部長という肩書を持ち、

さらにはあのフジテレビ前社長である港浩一社長から直々にお昼の番組制作を命じられるほどにフジテレビを代表するエース中のエース。

そして港浩一社長肝いりのバラエティ番組である、2023年からスタートしたフジテレビを代表するお昼の生バラエティ番組「ぽかぽか」を生み出したのが、このバラエティの鈴木44歳さんだったわけです。

そんな令和の王様であらせられるテレビ界隈を代表するフジテレビのエース社員が、たかだかオンカジやってた程度の事で常習賭博の罪で逮捕されてしまったわけですね。

ちなみに、フジテレビはバラエティの鈴木が逮捕された直後にエース様を懲戒解雇にしてしまいました。

以上がこれまでのあらましです。

で、9月25日、バラエティの鈴木に対して東京地裁が判決を下したとのことなので、まずはそれをご紹介します。

ネット記事などによると、鈴木善貴はオンラインカジノで常習的に賭博をしていた罪を問われた結果、懲役1年、執行猶予3年の有罪判決を食らったとのことですね。

懲役を食らった理由は「常習性は強く、賭博を繰り返した被告人に対する非難の度合いも強い」からで、

一方で執行猶予が付いた理由としては「ギャンブル依存症の治療を受けてることから社会内更生の機会を与えるのが相当」ということだそうです。

何という事でしょう!

執行猶予がついたとはいえ、フジテレビを代表するエースであった幹部社員様に有罪判決が下ってしまうだなんていう前代未聞の事態に、

フジテレビをリスペクトするフジテレビウォッチャーなパウラ、悔しくて泣けてきてお腹がよじれて涙が止まりません!

ということで割とあっさり有罪判決が出てしまったので、正直このバラエティの鈴木について語ることはないですね。

しかしながらここで一つ気になることがあります。

それは、今年に入って不適切企業の認定を食らったあのフジテレビが、このコンプラにも関わる問題で自社の幹部が有罪判決を食らった件についてどう向き合っているのかという事です。

ということでフジテレビがどんな感じでこの件を報じているのかを、他のテレビ局の報道と比較しつつ検証したいと思います。

まず検証して気になったのが、日テレ・TBS・テレ朝などキー局はこの件についてかなりスピーディに報道したのに、当のフジテレビだけ報道が遅かったということでした。

というのも、パウラちゃんねるが調べた限り、日テレ、TBS、テレ朝なんかは9月25日の13時ごろにはこの件についてニュースとして報じていることを確認しているのですが、

一方でフジテレビがこの件を取り上げたのはFNNプライムオンラインの報道で18時を過ぎた後だったようです。

この報道の遅さからも、自分の会社の元エースが有罪判決を食らったという特大のネタなのに、フジテレビはそれを取り上げることについてだいぶ消極的なご様子が見て取れますね。

で、フジテレビは一番最後に報道したくせして、報じた内容の中身も他のテレビ局が取り上げた内容と比べるとかなりの薄味となっており、

特にこの鈴木善貴が、いまもなお放送中の大人気バラエティ番組である「ぽかぽか」の生みの親と言われる「フジテレビのエース幹部社員」であったことは完全に伏せられていました。

ということで実際にFNNプライムオンラインが報道している内容はこんな感じです。

常習的にオンラインカジノで賭博をした罪に問われている元フジテレビ社員に対し 東京地裁は懲役1年・執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました

鈴木善貴被告44は 2024年9月から2025年5月までの間 オンラインカジノで常習的に賭博をした罪に問われています

25日の判決で東京地裁は「会社からの戒告処分を受けたにもかかわらず やめることなく賭博を続けていた」とし「常習性は強い」と指摘しました

一方で「ギャンブル依存症であることに気づき治療を受け続けると話している」として 懲役1年 執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。

という内容で、映像ではたったの45秒という扱いです。

なお日テレ・TBS・テレ朝の報道なんかでは、

「鈴木はコロナ禍でカジノをしていた韓国に行けなくなったが、一緒に韓国に行っていた知り合いに誘われて、やるようになった」とか、

「2000~3000万円負け、消費者金融から始まり、街金、知人、友人、仕事仲間、家族から合計で2000万円くらい借りた」とか、

「検察は賭け金の総額が推計で6億円近くに上ると指摘した」とか、

「鈴木はフジテレビ元社員でバラエティ制作部の企画担当部長だった」とか、

「鈴木はバラエティー番組「ぽかぽか」の演出などを担当していた」とか、

そんな感じで多少は踏み込んだ内容を紹介している一方で、

フジテレビはいま紹介した通り、一番報じるのが遅かったくせして「お前ら自分の社員についての報道なのに、他のネット記事からパクったんですか」とツッコミ入れたくなるレベルの報道内容。

自分のテレビ局の幹部社員だったんだから、一つくらいは他のテレビ局を見習って独自性のあるネタを盛り込むべきところを、

フジテレビはその逆に、100%、なんの個性もない報道だけで終わらせましたね。

これをフジテレビの名バラエティ「ぽかぽか」の名物企画「ぽいぽいトーク」をリスペクトした言い方にするのであれば、

「フジテレビを代表する番組作った局内のエースで幹部社員がよりにもよってオンカジで逮捕された挙句に有罪判決食らっちゃったことを意地でも拡散したくないでござる」

――という強い意志を感じる報道っぽい、という感じですかね。

いやー、さすがコンプライアンスに最も寛容な天下のフジテレビ様です!

可能な限りこの話題が拡散されたり、特にあのフジテレビを代表する名バラエティ番組「ぽかぽか」の生みの親であるということが拡散されないようなかたちで報道されないように努力をする、

そんなフジテレビらしい魂胆が丸出しの涙ぐましい報道に、フジテレビウォッチャーのパウラ、心がポップUPして頭ウキウキ、胸がぽかぽかしてお腹がまんぷく昼太郎です!

パウラも何か犯罪級の不祥事を起こしたりしたときは、ぜひこのフジテレビ様をはじめとするテレビ界隈様の報道スタンスを踏襲させていただきますね!

それでは最後はいつも通り、パウラのハッピー謎益スマイルで締めくくりましょう!

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