パウラ完全敗北寸前!中居正広は必ず復帰できると心の底から信じてたのに、中居応援団は沈黙、中居救済の署名はたった5000人しか集まらず、本人もだんまり状態になってしまって敗色濃厚に!
これは最初から最後までただのパウラの感想文です!
それではまず、もう忘れている人だらけだと思うのでこれまでの中居正広列伝をほじくり返したいと思いますが、
遡ること去年の12月、文春砲が炸裂したことによって、フジテレビには自社のイケメンや美女を大物タレントに上納するという、不適切にもほどがある接待文化があるという疑惑が浮上。
そしてその最近の実例として文春砲のやり玉に挙がったのが、国民的アイドルだった中居正広。
中居正広はフジテレビの編成幹部から、フジの女子社員を「上納」してもらったと週刊誌によって報じられてしまったのですが、
その後中居メンバーは雲隠れ状態を続け、最終的に文春砲炸裂からおよそ一か月足らずの2025年1月23日に芸能界の引退を発表しました。
しかしその後、中居メンバーに上納をしていたとされるフジテレビにて、第三者委員会による調査が行われたのですが、
3月31日にフジテレビ第三者委員会の調査報告にて、中居正広は「WHOが定義するところの性暴力が、業務の延長線上で発生した」旨の認定が行われました。
で、これに対して中居正広が激怒した模様。
中居メンバーは5人の最強弁護士軍団を結成し、5月12日「自分の人権救済のために戦うだべ」ということを弁護士グループからの「ご連絡」にて表明しました。
しかし、わざわざ5人の最強弁護士軍団を結成しておきながら、中居メンバーは裁判をするでも会見をするでもなく、
どういうわけかメンバーを性暴力認定しちゃった第三者委員会に対して「釈明を要求するご連絡」を送りつけるという行為に及びました。
ふつうに考えたらまず真っ先に争わなければならないのは、自身のタレント人生をたった2回の文春砲で吹き飛ばしたあの文春だと思うんですけどね。
一応大事な事なので、当初中居メンバーがフジ第三者委員会に対して要求していたことをかいつまんで紹介すると、
本調査報告書では証明力に疑問がある伝聞証拠に基づき中居氏が「性暴力を行った」と断定しました。
「性暴力」とは普通の日本人にとっては肉体的強制力を行使した性行為として、凶暴な犯罪をイメージさせる言葉です。
性暴力という日本語が与える一般的な印象は、暴力または強制を伴った性的行動といった非常に強いものであり、このような言葉の選定が中居氏の名誉等に多大な影響を与えることについての配慮が全くなされておりません。
当職らが中居氏から詳細な事情聴取を行い、関連資料を精査した結果、本件には、「性暴力」という日本語から一般的に想起される暴力的または強制的な性的行為の実態は確認されませんでした。
今回、貴委員会作成に係る本調査報告書により「性暴力を行った」と断罪され、公表されることにより中居氏の名誉・社会的地位は著しく損なわれています。
貴委員会の本調査報告書はGLに照らしても、中立性・公平性に欠け、貴委員会設置の目的や委嘱事項から大きく逸脱し、極めて大きな問題があると言わざるを得ないものと考えております。
とのことで、要するに中居メンバーの目的は、一言で言うなら「中居への性暴力認定を撤回しろ」というものです。
で、中居サイドはどういう訳か、第三者委員会に向けた「ご連絡」を、わざわざPDFとしてだれでも閲覧可能なネット上で公開。
これによって中居サイドが第三者委員会への「ご連絡」を出すたびに、ネットで大騒ぎに発展。
この手口はたびたび顰蹙を買い、フジ第三者委員会も中居サイドに対して「これ以上は二次被害に繋がるから話し合いはしません」と交渉を拒否られる事態になり、
一時はこの話はこれで終わるかと思ったのですが、その状態をまた引っ掻き回したのが文春砲でした。
8月6日、文春は被害を受けたとされる女性が当時、中居宛に代理人を通じて送った通知書を公開し、
当時の「上納」の詳細が書かれた通知書の内容が公開されたと話題になると同時に、ネットでは「内容が本当ならやっぱり性暴力だろ」ということで大騒ぎが巻き起こりました。
で、これに対して中居サイドは即日、弁護士グループが「ご連絡(報道機関各位宛)」というPDFを掲載。
なぜかはわかりませんが第三者委員会を相手に「ご連絡」をしている弁護士グループが、文春砲に反応するというよくわからない展開になったのですが、
その中で中居サイドは「文春の報じた内容は我々の認識や評価とは異なるもので極めて強い遺憾の意を表明します」という、認識と評価の相違と、極めて強い遺憾の意を表明したわけですね。
なおその時のご連絡を読めばわかりますが、文春の報じた内容は「事実無根」とか「事実とは異なる」とはどこにも書かれていない内容となってます。
じゃあ、そこまでいうんだったらそろそろ文春を相手に、まつもtoなかいだけに「事実無根なので戦いまーす」と法廷オフ宣言がくると思ったのですが、
中居サイドが8月6日に掲載した「ご連絡」は、芸能界必殺の「法的措置を検討するだドン」の宣言すらありませんでしたね。
で、この8月の文春砲炸裂からすでに2カ月くらい経ってるわけですけど、
その間の出来事というのがこんな感じ。
- 中居、福祉活動とユーチューブ活動再開するっぽいという謎ゴシップ。
- 中居の信者による署名がたった5000人どまりで無駄骨。
- 中居応援団と呼ばれた橋下弁護士、文化人の古市が沈黙。
- 中居、法廷オフ開催宣言無しで2カ月沈黙。
ということで、結局「性暴力レッテルの撤回をかけた中居の人権救済の戦い」はまったく進展してないわけですね。
一応一つ一つ見ていきますと、
FRIDAYとか女性セブンプラスとか女性自身あたりが「中居は福祉活動とかユーチューブで復帰計画を練ってるらしいぞ」みたいな話を記事で出したりしていましたが、
いまのところその話題についてはその後進展しているという話は聞かないですね。
おそらく一番中居がやりたいであろうユーチューブでの動画配信活動は、「俺は1人じゃ動画できないから仲間たちを巻き込んでやるべ」みたいな感じの話だったらしく、
この中居がいう「仲間」っていうのは、もちろんテレビ業界のプロデューサーとかディレクターとか、そういう自分をスターとして持ち上げてくれる人のことだと思われるのですが、
そういう人たちからはどうやら中居を持ち上げるどころか接点すらあまり持ちたがらないご様子で暗礁に乗り上げている模様。
だからパウラは第二のガーシーとして暴露系ユーチューバーになれとあれほど!
とか思ったわけですね。
で、たぶんユーチューブ復帰計画はあんまり進展してない状況です。
続いて、これは初めて取り上げるのですが、お兄様とお姉様は署名サイト「Change.org」にて中居信者たちが署名を募っているのはご存じでしょうか?
一言で言うなら「中居様は第三者委員会と報道の被害者だからお前らは再検証する義務があるんでち」って内容です。
少しだけ紹介するとこんな感じ。
不透明な第三者委員会報告書の利用方法とその価値を問う――中居正広さんに関する正しい報道のあり方と報道被害について
私たちは、元タレントの中居正広さんに関する一部の報道、そしてそれを検証するために設置されたフジテレビの「第三者委員会」に対し、強い疑問と懸念を抱いています。
中居正広さんは長年にわたり、多くの人々に元気や夢を与え、芸能界を牽引して来ました。
また、大地震の時は被災地へ赴き、直接励ましの言葉を被災者にかけて心のケアを図り、救援物資の運搬や長期にわたる継続的寄付など、大きな信頼も寄せられた人でもあります。
そんな「人のために動いてきた人物」に対し、一部の報道では、その名誉や信頼を損なうような情報が真偽不明のまま拡散され、視聴者に誤った印象を与え、拡散された可能性があります。
その後、フジテレビは「第三者委員会」を設置しましたが、その構成や調査方法や内容、結果の公表が不透明であり、検証機関としての信頼性が問われています。
私たちは、ただのファンの声としてではなく、公共の放送を受け取る一視聴者として、この状況に対して声をあげたいと考えました。
報道には自由があります。しかしその自由は、事実に基づき、誰かを不当に傷つけるものであってはなりません。検証の過程が信頼されなければ、報道自体の信頼も揺らいでしまいます。
この署名活動は、中居正広さんの名誉の問題であると同時に、「真実がきちんと伝わる社会であってほしい」という、すべての人に関わる願いです。
だそうで、そのお前らが言う「中居正広」像そのものが報道含めテレビの創り上げた文字通りの「アイドル」だったことを棚に上げて、こんなことをほざいておられるわけですね。
で、この署名ですが、こんな感じで日本全体を巻き込むスケールの大きな宣言をしておきながら、署名目標はたった3000人。
もちろんこの程度の低いハードルは余裕で飛び越えて5000人くらい集まっているのですが、
むしろ国民的アイドルだった中居正広様のために集まったのがたった5000人しかいないということで、
むしろ週刊誌やらテレビやら第三者委員会やらへ不信を持っている人が対して多くないんじゃないのと思いかねない結果になってるわけですね。
とうぜんこの程度で週刊誌はもちろん、あの芸能界とズッ友なテレビ界隈ですら動くわけもなく無駄に終わってしまった模様ですね。
さらには橋下徹弁護士様とコメンテーター古市という、通称「中居応援団」も沈黙。
この二人はフジテレビ第三者委員会に対して敵意むき出しで食って掛かり、
橋下徹は中居正広の知人とやらから又聞きした話をカンテレの情報番組「とれたてっ」で語ったのですが
(上納当日について)ちょっと把握しています。みんな、これ性暴力?って感じる人も多くなると思います。
当日の状況を見てもらえれば、性暴力だとか、少なくともこれだけ社会的制裁を受けるような話ではないと感じる人も僕はすごく増えると思う。
とか言ったりしました。
で、コメンテーターの古市様もフジテレビ第三者委員会に対して無理筋なイチャモンあ間違えたマジックワードを使った反論を畳みかけることで中居正広を援護していたりしてましたが、
いまはもう「お二人は中居のこと忘れちゃったんですか」と質問したくなるくらい何も話していないようです。
多分ですが、このお二人も8月6日の文春砲で、「上納」当日の詳細について書かれていたとする通知書の内容が公開されたことで、これ以上なにも言えなくなったんじゃないかと思いますね。
もちろんこれは憶測です!
で、中居正広も8月6日のご連絡以降、法廷オフ開催のお知らせがないどころか、自身の人権救済のための戦いについてだんまり状態で2カ月が経過しているわけです。
つまりこれらをまとめるとどういう事か?
そう!
中居正広の大逆転勝利を信じていたパウラが、完全敗北寸前という事です!
なんということでしょう!
中居正彦様が必ずデマばかりの文春とたわけ者の第三者委員会を相手に大逆転勝利を収めてくれると信じて
中居正彦信者とか中居正彦応援団とかその辺の人たちと精神的に連帯していたパウラ、
中居正彦様の完全敗北寸前という考えられない事態に直面して、悔しくて泣けてきてお腹がよじれて涙がとまりません!
中居正彦、パウラはまだ諦めていません!
お前が大好きな野球のように、ここから大逆転ホームランをもぎ取ってください!
中居正彦様が見事サヨナラ逆転ホームランをかましてくれることを、
パウラはハッピーそんなわけねーだろスマイルで応援しています!