日テレのパワハラあ間違えたご立派過ぎる王様ムーブを国分太一が激白した結果日テレが大炎上しているので見ていきましょう!
ということで被害者ポジション争奪戦という名の、ネットにたった一つだけ用意された限界椅子取りバトルの模様をお届けしたいと思いますが、
こちらは日テレという名の王様が王様過ぎたことと、国分太一が涙ながらの謝罪会見を開きつつ日テレの王様っぷりをバラしたことでネット民たちの同情を買う事に成功したのか、
エイリアンVSアバターに匹敵するZ級泥仕合は国分太一がギリギリ勝利をもぎ取りそうな空気感が漂ってきましたね。
一応かなり強引に話題のあらましを要約して振り返りたいと思いますが、
発端は6月20日、日テレの社長が突然記者会見を開き、「国分太一が過去にコンプライアンス上の問題行為が複数あった」とか言い出して「鉄腕DASH」からの降板を発表。
しかしそのコンプラ違反の内容は「プライバシー保護のため」とか言って、一切だんまりを決め込んだことで炎上。
一方で国分太一は10月22日、突然日テレに対して「日テレに俺の人権を侵害されたから訴えてやる」とか言い出したぞと話題に。
国分太一はハラスメントそのものは認めつつ「日テレに一方的に切り捨てられたから対話して俺の人権を救済してほしいでち」って感じで、
法廷オフ開催ではなく日テレと話し合いをするために日弁連に人権救済の申し立てとかいう場外乱闘で何とかしようとしている模様。
しかしこれに対して日テレは「国分太一はコンプラ違反をした立場のくせして何をガタガタ言ってんねん」って感じの怒涛の王様コメント。
日テレは自分たちのことを棚に上げて「国分サイドには違和感がある」だの「一連の言動に不信感があるから対話に応じることは難しい」とか相変わらずの王様っぷりを発揮しました。
あらましとしてはこんな感じ。
ここから本題です。
11月26日、国分太一が突然弁護士と共に記者会見を開催。
国分太一は「コンプラ違反をしちゃってごめんなさい」と涙ながらに謝罪をしながらも、
日テレのパワハラにもほどがあるあ間違えた王様にもほどがある事情聴取っぷりについて公表したことで、ネット民たちから同情を買い、
反対に日テレは相変わらず王様ポジションのためか炎上してますね。
ざっくりと国分太一が語った「日テレが国分に対してどんな感じで王様っぷりを発揮したのか」という部分をピックアップしたいと思いますが、
ざっと日テレの王様っぷりだけ抜粋して紹介するとこんな感じ。
私、国分太一が日テレから「鉄腕DASH」降板を告げられ、日テレ社長の記者会見で公表されてからの5ヶ月間、本当に申し訳ないという気持ち、情けなく、悔しい思いで毎日を過ごしていた。
6月に行われた(日テレによる)突然の聞き取りから、その場で伝えられた番組降板、更にはその直後から連続して起こった 様々な出来事に私の心はついていけなかった。
私が取ったどの行動がコンプラ違反にあたったのか「答え合わせ」もできないまま、取り巻く環境の変化の速さについて行けずに後悔と孤立と絶望に押しつぶされて自分をコントロールできなくなった。
本件の事実を知って関係者に向き合いたいという気持ちから、弁護士と共に日テレと協議を続けていたが、こちらのお願いは何一つ叶わず今日に至っている。
(日テレによって)私は身動きができず、世の中から取り残されてしまっているため、こうした事態を少しでも前に進めようと、人権救済申立てという手段を選んだ。
というのがまず最初に語った内容ですね。
で、そのあとに会見に参加した記者の一人から「鉄腕DASHの降板を日テレから告げられるまでの経緯」について質問がされたのですが、
その時の日テレの王様っぷりがこんな感じだったとのこと。
当初、日テレの制作局長とプロデューサーが新しく変わることに伴い、「挨拶がしたい」と言われてたので日テレを訪問した。
面会は制作局長との会話から始まり、制作局長と少し会話をした後、「コンプライアンスについて2、3伺いたいことがある」と告げられ、コンプライアンス局と弁護士が現れて、突然、聞き取りが始まった。
突然の出来事に私はひどく動揺し緊張して、とても冷静ではいられなかった。
この状況を記録しなければならないとスマホの録音機能を回したが、それを日テレの弁護士に見つかってしまった。
日テレの弁護士から「プライバシーを守るためなので削除をするように」と要求されたので、その場で削除することしかできなかった。
コンプライアンス局の人間から「何か思うことがあれば、このノートとペンでメモしてください」と渡されたが、突然の聞き取りによる緊張と不安で何も書くことができなかった。
聞き取りが終わると、執行役員が来て、その場で「番組降板」を告げられた。
その場で私に言える精一杯の言葉は「本当に申し訳ございませんでした」という謝罪の言葉だけだった。
という感じで、国分サイドが弁護士を同伴させることはもちろん、録音すら許さずに突然聞き取りを行い、一方的に降板を告げる日テレのご立派対応が垣間見えるお話をされたわけですね。
こんな感じで国分太一さんが涙ながらに謝罪をしながら「日テレと対立する気はない」と言いつつも実際に日テレの王様っぷりがバラされたことで、
この泥仕合に対しては、国分太一に同情が集まり、日テレの王様っぷりに反感の声が集まっている模様ですね。
そしてここでまた日テレが、国分太一の会見に対するコメントを出したことでさらに火に油を注いだ模様。
この会見を受けての日テレのコメントがこんな感じ。
本件は「(国分太一による)コンプライアンス違反行為があった」ということ以上に公にできることはございません。
会見で国分太一氏は「答え合わせがしたい」と仰っていたが、ヒアリングで本人がお話しされた内容だけでもコンプライアンス違反に該当し、関係者も二次加害がもたらされることに強い恐怖を感じている。
そのため「(国分太一が求める)答え合わせ」は難しいと考えている。
報道各社におかれましてもこうした事情を深く理解し、報道していただきますようお願いします。
日テレは国分氏との面会等について門戸を閉ざしているわけではありません。
国分氏の代理人が一方的な情報を流布するなど、代理人の言動に不信感を感じざるをえない状況下では難しいと感じておりますが、
しかし、日テレ社長も「時期がきたら国分氏の話を伺いたいし、自分の気持ちをお話しできればと思っている」と申しております。
・・・という感じで、ネット民からしたら「これ自体が日テレの王様っぷりの答え合わせだろ」と言いたくなる王様コメントを出したことで普通に炎上状態になりましたね。
実際ネットで投下されたコメントがこんな感じ。

という感じですね。
そもそも論として、日テレと国分太一の騒動なんか「勝手に戦え」な泥仕合なわけですが、
とはいえ、元をたどれば国分太一が日テレの中でなにかやらかしたのが原因というのが世間の認識にはなっているでしょう。
にも関わらず日テレのほうが炎上しまくっているのは、日頃の行いが王様ポジション過ぎてその王様体質にみんなムカついているからですね。
日テレ社長が開催した国分太一の降板会見も、一応は報道機関のトップであるにもかかわらずフジテレビよろしく真相隠蔽に全振りした結果、
その迫真の王様ポジションに対して、週刊誌やら日刊紙やらスポーツ紙やらから「国分太一の公開処刑」と反発されたのはもちろん、
ネット民からも「普段から他人のプライバシーを土足で踏み荒らすくせして、自分の都合が悪くなるとプライバシーを盾にとって揉み消すとか、舐めるのもいい加減にしろ」って感じで、
日テレの王様体質に普通にムカついていたわけですからね。
そんな中で国分太一が世間の同情を買う事に成功し、相変わらず日テレが王様ポジションから報道機関に対しても圧力をかけているので、
ここまでくると反対に週刊誌を煽ってるのかなと勘繰りたくなるレベルですね。
で、そもそもなんで日テレがこんな一周回ってご立派過ぎる社長会見で国分太一を処刑してしまったのか、パウラちゃんねるがぽいぽい分析という名のSNSの憶測、憶測、憶測を発動させたところ、
考えられる理由は大きく2つ。
一つは、鉄腕DASHという高視聴率番組を意地でも続けたいというのと、
もう一つ、実は国分太一の件は日テレも共犯者だから「世間にバレたら第二のフジテレビになる」って感じでビビってるから、
という憶測ですね!
パウラちゃんねるが過去に取り上げてきたとおりで2024年の日テレと言えばほぼ全ての選択を外しまくった結果
高視聴率番組を自ら打ち切りまくった挙句に新番組が軒並み失敗しまくり、日テレ全体で視聴率がガタ落ちするという自爆を見せてしまいました。
日テレとしては、国分太一を可能な限りさっさとパージしてなんとかこの高視聴率番組になんらかのダメージがいかないようにしないといけないと考えたとしてもおかしくありません。
そしてもう一つ、今のテレビ界隈が最も恐れるフジテレビの二の舞の可能性を恐れて、意地でもスキャンダルの内容を認めないようにしなければならないというのが最大の理由でしょう。
フジテレビ問題は、フジテレビの幹部が中居正広ら超大物タレントに自社の女子アナを接待要員に使う事で自分の出世につなげる文化が明るみになってしまったことをきっかけに、
大手のスポンサー企業たちが一斉に大撤退をしてしまったわけですが、
もしも日テレの中で国分太一がやらかしていた内容がセクハラ案件で、それに日テレの社員も関わっていたとなれば、
これはスポンサーの受け止め方によっては「日テレもフジと同じことしてるじゃん」という話になり、フジと同じく日テレ全体から一斉撤退なんていうことになりかねないですからね。
もちろん!あの国民的アイドルであらせられる国分太一様に限って、まさか女性にセクハラするような事案なんて一切無縁だとパウラは心の底から信じ切っていますが、
文春砲とかがまた嘘八百のスキャンダルをでっちあげて、それをスポンサー企業が鵜呑みにしてしまう可能性だってありますからね。
そして日テレは早々に被害者ポジションを取ったわけですが、本当に日テレは被害者なのか、それとも実は共犯者なのかという疑惑もありますからね。
日テレは国分太一のコンプラ違反ばっかり強調しているけど、実際にはフジテレビ問題のように実際には共犯関係にある共犯者で、
それがバレたらフジテレビの二の舞になるから、国分太一の言動を封じつつ、国分太一のコンプラ違反だけ強調し、
真相は「被害者のプライバシー」とかほざくことで共犯関係にあることを隠蔽しようとしている・・・ぽい!
・・・という疑惑という名のSNSの憶測、憶測、憶測もありますからね!
以上、パウラのぽいぽい分析という名のSNSの憶測、憶測、憶測でした。
それでは最後はいつも通り、パウラのハッピー謎益スマイルで締めくくりましょう!

