だから日テレは救えない!日テレ「ヒルナンデス」が終了すると週刊誌が報じた内容を読んだので、パウラは日テレ局員を説教しつつ俺たちのフジテレビを推し活します!
まずは長年、ヒルナンデスで視聴者のことを楽しませようと頑張ってきたタレントの皆様、
長年お疲れ様でした。
まずは頑張っていたタレントの皆様にねぎらいのお言葉をお送りいたします。
ただし、日テレ局員ども、テメーらはダメだ。
お前らは後で説教するから覚悟しろよ?
それではパウラちゃんねるがまとめた話題から見ていきたいと思いますが、
日テレの大人気長寿バラエティ番組「ヒルナンデス」が、来年の三月にも終了するとネット記事が報じ、
それと同時に、社長を含む日テレの上層部が日テレを取り巻く状況を巡って頭を抱えているなどと、日テレの局員らが話している情報が外部に漏れ始めた模様ですね。
ヒルナンデスの終了を報じたのは12月6日の女性自身のネット記事
《独自》『ヒルナンデス』が来春終了の激震…国分太一問題で揺れる日本テレビの“思惑”
この記事では女性自身が独自に「ヒルナンデス」が来春にも終了すると情報をキャッチし、日テレ局員への取材コメントなどが掲載されています。
ヒルナンデスはウッチャンナンチャンの南原さんがメインMCを務める2011年から放送が開始された、お昼の生活情報バラエティ番組。
日テレの看板番組の一つとしても有名な一方で、
近年では2022年にフルーツサンド店への取材を依頼していたにもかかわらずドタキャンしたことでお店に迷惑をかけた「ロケドタキャン騒動」を起こしたり、
他にも大人気料理研究家のリュウジさんに対して、他のテレビ局への出演ができなくなるように圧力を加えたことが暴露されるなど、炎上気味な番組でもありましたね。
そうした日テレのスタッフたちによる炎上騒動はありつつも、民放横並びではトップの視聴率を誇るなど、日テレにとっては人気長寿バラエティの一つであったのは間違いなかったようです。
しかしながら、日テレはこのヒルナンデスを終了させる模様ですね。
女性自身の取材によれば、どうやら9月頃には既にヒルナンデスの終了は検討されていたようで、メインMCである南原さんは9月下旬に番組終了を伝えられたとのこと。
日テレの関係者いわく、突然の終了告知に、南原さんもショックを隠せなかった模様ですね。
で、どうして日テレは今もなお高視聴率を維持するヒルナンデスを終了させることにしたのでしょうか?
その理由として挙げられているのが「番組制作費の高騰」とのことです。
日テレでは番組制作費の経費削減が求められている状況で「人気出演者たちの出演料が経費を圧迫していた」と説明がされており、
タレントへの出演料は、ひな壇のタレントで1本30万円。MCである南原さんへの支払いは1本100万円を超え、年間で3億円のギャラの支払いだったとのことですね。
これを聞いてパウラが感じたことですが、
日テレは一応、現在は民放の中では若者層から人気の番組がまだまだあるようで、売り上げもキー局の中でトップなんだそうですが、
そんな日テレですら、お金を理由に人気番組を維持できなくなってるのだとしたら味わい深いなと思いましたね。
こうやって経費削減と称して番組制作のお金をケチるために番組を終わらせ、経費削減番組をやったらまた視聴率が低迷してさらに経費を削減しなければいけないことになるでしょうから、
この悪循環が止まらなければ、これから無理矢理経費を削減しようとすればするほど、ネットで話題になるような不祥事も増えることが予想されます。
まだまだテレビの不祥事、擦れるドン!
で、このヒルナンデス終了に対するネットの反応を紹介するとこんな感じ。
毎日繰り返される、見飽きたタレントの関東近郊限定の観光地の旅ロケと街グルメの紹介。関東ローカルじゃあるまいし、それ以外の地方の視聴者は毎回何を見せられているのだと感じていると思います。
テレビ離れや視聴率低迷でスポンサーも数集めなきゃいけないと言われる中でも、これだけのギャラを手にできるのが芸能界でありテレビ界。
そりゃ日テレも、偽チャリティだの関係者による募金の着服だのなんだの批判されても、スポンサーから多額の広告費変えられる「24時間テレビ」はやめられないわけです。
内容や、その他の面での迷走が目立ってる気がする。色んな長寿番組を動かしたりドラマ枠を動かしたり、せっかくの安定化を自ら崩してる感じ。
「ヒルナンデス」は、VTR鑑賞が中心なら、生放送でも、あれだけのレギュラーを抱える必要もない気がする。もうちょっと、「生放送を活かしたバラエティ」に振り切ってほしかった。
とのことですね。
でまぁこの女性自身のネット記事では、取材に応じた日テレ関係者が、ヒルナンデスの終了以外にも、今の日テレの社長をはじめとした上層部の「苦境」についてべらべらべらべらと喋ってるんですが、
正直、日テレ局員がこうしたことを外部に漏らしてるのも日テレ崩壊の予兆が感じられるお話ですね。
その理由は日テレ局員なんて上層部と一緒で自分のことしか考えてなくて、いろんな意味で自分が日テレ局員であるという自覚を感じさせないからです。
先ほど紹介した記事の冒頭は「局内は正直混乱している」という日テレ関係者のコメントから始まっており、現在日テレの上層部が国分太一の対応でしくじりまくった結果、
国分太一にすべての責任を背負わせて終わりにしたはずが、国分太一やTOKIOの松岡さん、そして世間からの反撃で日テレ上層部が苦境に立たされているお話が紹介されています。
ただその内容はもうパウラもさんざん話して勝手に戦えな気分なのであまり深入りはしたくないのですが、
ヒルナンデスの終了にしろ局内の混乱に対してにしろ、それについて語る日テレ局員が、いろんな意味で当事者意識を感じさせないコメントをしてるんですよね。
それがこんな感じです。
(国分太一の一件では)以前のフジテレビのようにロケを断られるといった実質的な被害までは出ていないようですが、国分さんの会見で風向きが変わったのは事実。
SNS上で福田博之社長に対して懐疑的な意見も強まっている印象です。
これまでは国分さんが一方的に悪いという感じでしたが、正直、局側が“次の一手”を間違えると大きなイメージダウンにつながりかねないので、上層部は頭を悩ませているようです。
(ヒルナンデス終了について)おそらく上層部としては「鉄腕DASH」をはじめとした長寿番組頼りの局の体制を思い切って変えたいのでしょう。
ただ、それだけで局内外の流れが大きく変わることはないとは思いますが……。
《独自》『ヒルナンデス!』が来春終了の激震…国分太一問題で揺れる日本テレビの“思惑”(女性自身) – Yahoo!ニュース より
などとコメントしたとのことです。
この日テレのコメントを聞いてパウラが思ったこととしては、
日テレの局員の連中は、いろんな意味で番組にもテレビ局のことに対しても、当事者意識がないんだなと思いましたね。
ということでパウラは日テレ局員を説教しますが、
おい、日テレ局員くんさぁ。
お前らは自分たちが日テレ局員の一員であるはずのくせして、何を他人事みてーに喋ってるんだよ、アーン?
あのフジテレビだって、一応は上から下までフジテレビなフジテレビという事で、足の引っ張り合いはしていてもフジテレビの一員であるっていう立場であれこれやってるんだぞ?
「酒のツマミになる話」の件で今のフジテレビの内情があれこれ外部にリークされたのだって、上層部の保身に走った対応に現場がムカついたからと言われているけど、
それは裏を返せば、現場スタッフたちが当事者意識を持っていて、番組に対して強い思い入れを持ってて何とか状況を変えたいと思っているからだろーがよ!
それに引き換えお前ら日テレ局員は、番組の終了にも局内の混乱も、何を他人事みてーに語ってるんだ?
だからテメーら日テレは救えないんだよ、オーン?
ということで上から下まで自分のことしか考えてない日テレへの説教でしたが、
ですがある意味では「令和のテレビの楽しみ方」を体現しているフジテレビをリスペクトするパウラとしては、
この日テレの崩壊の予兆はある意味で朗報かもしれません。
なぜなら、この前フジテレビの「サン・シャイン」が自滅したせいで、日テレの同じく爆死番組だった「DayDay」にフジの視聴者が流入した結果救われたのと同じく、
今度は反対に日テレの「ヒルナンデス」が終わることによって、ヒルナンデスの視聴者たちが、俺たちの令和のいいともこと「ぽかぽか」に流入して、
視聴率が絶賛爆死中のフジテレビ「ぽかぽか」が救われる結果になるからかもしれないからです!
つまり、あの俺たちの港浩一社長様と、オンカジの鈴木の二人が作ったぽかぽかが救われる、そういう展開になるという事ですね!
やったな、フジテレビ!
日テレがどいつもこいつも局員も、自分のことしか頭にないおかげで第二のフジテレビの末路をたどりそうなおかげで、
反対にお前たちフジテレビが大勝利する希望の光が見えてきたとパウラは心の底から思ったぜ!
もしそんなふうに、救いようのない日テレが勝手に自爆して、フジテレビの大逆転勝利な結果に終わったら、
パウラ、とっても嬉ちいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!
それでは最後はいつも通り、パウラのハッピー謎益スマイルで締めくくりましょう!


