特報!フジテレビの番組崩壊っぽい!一連のフジテレビ問題のせいで制作費は枯渇しまくるわタレントたちからも避けられるわでオワコン扱いされてて見ていられないので見ていきましょう!
ということで前半では、制作費と人気タレントのフジテレビ離れについてのネットの話題をまとめてご紹介し、
後半では、でもパウラは来年の月9は橋本環奈も出てくるしきっとすごく面白い事になっているから絶対見ますというお話をしたいと思います!
きっと最後にはフジテレビのドラマに興味がないお兄様とお姉様も、パウラのマジックワードによって橋本環奈主演の月9ドラマが見たいと思うに違いありません!
そして決して制作費とタレントのフジテレビ離れ現象でフジテレビの月9がどんなザマになっちまったかをウォッチするのが裏テーマとか、そんなことはいっさいございませんからね!
それではパウラちゃんねるがまとめた話題から見ていきましょう!
今回の話題
2025年に勃発したいわゆる「フジテレビ問題」で大赤字に転落したフジテレビ。
「もしがく」が大惨敗してしまったことなども含め、来年の2026年からは番組制作予算は輪をかけて大幅カットの可能性が高まり、いわゆる制作費のフジテレビ離れが加速する疑惑が濃厚に。
加えて「フジテレビ問題」で避けているのはタレントも同様らしく、イメージが良く売れっ子のタレントほどフジテレビの番組出演を避けている模様で、タレントのフジテレビ離れも絶賛継続中な模様。
これらの「フジテレビ問題」の悪影響は、いよいよ来年から番組を通して表面化するとみられている。
フジテレビは2025年1月、その不適切にもほどがある企業体質が暴かれたことにより、誰もが名前を知るスポンサーたちが一斉に大撤退する異常事態に。
企業としての収益の多くを広告収入という名の企業からの広告費によって支えられていたフジテレビは、親会社による発表にて、25年3月期決算の純損益が328億円の大赤字に達したとのこと。
なお現在のスポンサーの回復状況はどうなっているのかという点について、12月11日のピンズバNEWSのネット記事によれば、「CMの再開状況は、前年比約86%まで取引社数が回復した」と発表されたとのこと。
しかしながら、それはあくまでも取引をしている会社の数が、数字の上では86%まで回復したという意味で、広告収益まで回復したわけではない模様。
ピンズバの取材に応じた広告代理店関係者いわく「取引社数が約86%まで回復したということで、金額として86%戻っているわけではなく、騒動による金銭的損失は甚大」とコメント。
つまり、大手企業たちも一応フジテレビと取引を再開はしたものの、以前ほどの莫大な広告費をフジテレビに対して支払わなくなったことを意味すると考えられる。
その理由は、フジテレビ問題はもちろんあるとはみられているが、それ以上に問題なのが「視聴率が悲惨すぎる」というのがある。
パウラちゃんねるが数多く紹介してきた通り、そもそも論としてここ数年のフジテレビは「視聴率」そのものが非常に悪く、スポンサーからしてみればお金を出す動機が薄いのが実情。
そして、いよいよ来年から「フジテレビの番組の崩壊」が本格的に表面化するとみられている。
複数のネット記事によると、フジテレビは来年からの番組制作予算を大幅にカットする事が既に報じられ、
さらに、複数の番組が打ち切りになるにもかかわらず、新番組ではなく別番組を延長するなどの方法しか取れない模様。
加えて売れっ子人気タレントたちもフジテレビへの番組出演を避けるなどの事態に発展しているとみられている。
まず番組制作予算の大幅カットについて見ていくと、特にテレビ局が力を入れているドラマ制作においても、1タイトルあたり1億円ほどの予算をカットするとみられている。
というのも10月21日のデイリー新潮の記事にて「フジテレビは1時間サイズのドラマの制作費にて1話あたり1000万円削減する」という内容の記事を掲載。
1話あたり1000万円の削減となると、1クール通して見れば1億円以上の予算のカットという意味になる。
また11月21日のピンズバNEWSの記事によると、ゴールデンタイムのバラエティですら、「かつての深夜枠程度の予算になる」とも言われている。
そもそも、ただでさえフジテレビと言えば、一連のフジテレビ問題が勃発する前から視聴率は爆死しまくっており、番組制作予算を大幅にカットしまくっていたとされ、
2024年4月の段階で、番組制作会社いわく「制作を引き受けたら赤字になるレベルの予算を提示された」という話が出てくるほど。
しかもフジテレビは社運をかけて制作したとされている三谷幸喜「もしがく」が大惨敗状態。
このドラマは制作費が枯渇しかけているフジテレビが文字通り社運をかけ、一話あたり5000万円とも8000万円とも言われる莫大な制作費をかけて制作した挙句に視聴率で大惨敗してしまった。
つまりフジは制作予算があってもいい番組が作れないことを証明してしまったかたちで、番組制作にお金をかけることを諦めた疑惑すら感じるほど。
しかもフジテレビは今年スタートしたばかりの情報番組「サン・シャイン」がたった一年で打ち切りになるとみられるほか、
更には「呼び出し先生タナカ」や「この世界は1ダフル」という複数のバラエティ番組が終了を予定しているとみられており、
これらのことからピンズバが「フジテレビのバラエティ崩壊」とまで表現した。
そしてここにきてさらに深刻な問題が、番組出演者たちのフジテレビ離れ。
この問題が特に深刻に現れているのがドラマ制作の現場と考えられている。
ドラマ制作において特にメインで出演するタレントのギャラは非常に高額と見られているが、
フジテレビがドラマの制作費を1000万円も削減する可能性に対して芸能プロダクションがギャラの減少を警戒。
というのも、タレントに支払われるギャラはタレントへではなく所属する芸能プロダクションに支払われるため、当の演者本人が受け取れる金額は減ってしまうことになる。
そのため、もしもフジテレビがギャラを減らせばタレントが受け取れる金額もさらに減ってしまうため、手取りを増やしたいタレントが独立する可能性に繋がってしまうという。
そしてさらに言えば、売れっ子タレントたちはいまもなお「フジテレビ問題」からイメージ悪化や風評被害を恐れてフジのドラマ出演を敬遠している模様。
12月9日に週刊実話WEBが掲載した記事によると、今回のフジテレビ問題のせいで「大手芸能事務所所属の人気俳優は風評被害を恐れフジのドラマ出演を避けるようになった」とされ、
業界の中においては、いまフジテレビのドラマに出演するタレントは「人気がなくなった芸能人」もしくは「何か裏がある人」という目で見られてしまう状況とのこと。
「もしがく」では全員主役級の売れっ子人気タレントたちが集結したものの、あくまでもこれは「あの三谷幸喜が脚本を全て担当し、制作の全てが三谷幸喜にゆだねている」というマジックワードが大前提。
タレントたちも「あの三谷幸喜さんが全面的に担当してるなら」というマジックワードが使えたからこそ、「もしがく」への出演を納得したと考えられる。
また、莫大な制作費がかけられていることからも、主役級キャストたちも普段のギャラよりも多くのお金を手にしていると考えられる。
しかし繰り返し紹介しているとおり、「もしがく」は大惨敗、来年からは予算が大幅カット。そして、今も続く「フジテレビ」のマイナスイメージ。
売れているタレントほどフジテレビの番組に出演する理由がなくなってしまい、とうとうフジテレビの番組は来年に崩壊を迎える・・・っぽい!
パウラの感想
以上、パウラちゃんねるがまとめた話題のご紹介でした。
この話題につきまして、お兄様とお姉様はどう思いましたでしょうか?
それではここからパウラの感想ですが、
まったく、本当にネット記事たちというのは下品で嫌になってしまいますね!
これだとまるで今現在放送しているフジテレビの番組は何一つとして見どころがない上に、来年からはさらに酷い番組ばっかりになってしまうかのように感じてしまうじゃないですか!
まるでなにかフジテレビが悪いことをしたかのように思えてしまうこの話題に、フジテレビの事をリスペクトするパウラ、おこです!
しかしながら安心してください。
これだけ悲惨なフジテレビでも、一応パウラが注目しているドラマはあります!
それが2026年1月の月9枠で放送する橋本環奈主演の「ヤンドク」というドラマです!
まず大前提からご説明します。
フジテレビの月9ドラマといえば元々は視聴率ががっぽり稼げた大人気のフジテレビ看板枠でした。
がっ!今ではフジテレビの月9枠は、2023年7月から2025年12月現在までの2年6カ月にわたってほぼ全てのドラマが歴代ワースト級を叩き出す大惨敗っぷりを発揮。
月曜日夜9時という、視聴者がもっともテレビを視聴する時間帯で、見ていない人まで見ていることにしてしまう水増し視聴率である世帯視聴率ですら、
なんと、この2年6カ月にわたって一度として10%以上を獲得したことがないという悲惨すぎるにもほどがある視聴率。
パウラちゃんねるは現在三谷幸喜「もしがく」の話題を追うのに精いっぱいのため月9枠は放置していますが、
今現在月9ドラマとして放送中のフジテレビオリジナルドラマ「絶対零度」も、最新の視聴率が世帯4.7%を獲得。
ちなみにこの世帯視聴率4.7%というのは、2023年夏に歴代ワーストを更新した「真夏のシンデレラ」が記録した最低視聴率と同じで、
そのあとにさらに歴代ワーストを更新した「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」の最低視聴率は4.6%でしたから、
つまり現在放送中の「絶対零度」は、この歴代ワーストに並ぶワーストドラマになっているわけですね。
そしてそんなワースト級ドラマを2年半にもわたって作り続けているフジテレビの月9が、2026年1月からスタートするドラマというのが、
橋本環奈主演の「病んどく」あ間違えた「ヤンドク」というドラマ。
ドラマの内容としては、橋本環奈が演じるゴリゴリのヤンキーが新米ドクターになって医療現場を改革していく痛快医療エンターテインメント作品だそうで、
しかも原作無しのフジテレビのオリジナルドラマだそうですね。
ちなみにこのドラマですが、パウラがこのドラマを最初に知ったのは先ほど話題で触れた週刊実話WEBのネット記事で、
この記事ではこの「ヤンドク」が始まる前から悲惨な事になりそうだというお話が紹介されています。
大前提として先ほど紹介した通り、そもそも来年からフジテレビのドラマはただでさえ制作予算が大幅にカットされるので内容がショボくなることが予想されているわけですが、
更にこの橋本環奈主演の「ヤンドク」において、橋本環奈とタッグを組むドラマの脚本家というのが、NHKの激ヤバ爆死ドラマ「おむすび」と同じ脚本家とのこと。
パウラはNHKの話題はなぜかあんまり再生数取れないのでノーマークなのですが、このNHK「おむすび」は橋本環奈さんが主演だったにもかかわらず、脚本が酷くて歴代ワーストを取ってしまったそうですね。
そんな歴代ワーストを記録したドラマの脚本家と、ここ最近は歴代ワースト級の視聴率しか取れていない月9枠で、橋本環奈さんが主演のフジテレビがお届けするドラマとなると、
これは令和のテレビの楽しみ方はテレビ局の右往左往っぷりを見て楽しむものがモットーのパウラとしては、ウキウキウォッチングし甲斐のあるドラマと言えるわけですね!
しかしながら、今回に限っては視聴率が取れる可能性もゼロではありません!
予算もなく、脚本も歴代ワーストを記録した脚本家が担当し、演者も予算も視聴率もスポンサーもフジテレビ離れし続ける中、
血迷ったあのフジテレビが、視聴率回復のための起死回生の一手を打つ可能性があります!
そう!
もしかしたら血迷ったフジテレビが、誰とは言わないけど水着の女の子の尻を見せてくれるかもしれないということです!
これこそパウラちゃんねるのお兄様とお姉様も視聴をせざるをえないマジックワード「その手があったで賞」と言える一手ですね!
おい、分かってるな、フジテレビ?
パウラの眉毛は血迷ったフジテレビ様と精神的に連帯しています!
血迷ったフジテレビが視聴率が欲しいがために、誰がとは言わないけれどなんとしてでも水着の女の子の尻を見せてくれることを、
パウラはハッピー謎益スマイルで期待していまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
す!!!



