テレビ界隈の勝手に戦えな「日テレVS国分太一」の戦いは、国分太一は人権侵害申し立てが拒否されて日テレも鉄腕DASHが終了寸前とか言われて結局共倒れしそうっぽい!
ということで令和のテレビの楽しみ方は番組じゃなくてテレビ局の右往左往っぷりを見て楽しむものがモットーのパウラが、
今回もテレビ界隈の勝手に戦えなZ級泥仕合の模様をお届けしたいと思いますが、
結局どっちも幸せになれない共倒れの結末を迎えそうだと話題になっているのでこちらをご紹介したいと思います。
ということで動画の前半では日テレ「鉄腕DASH」を巡るZ級泥仕合の模様をお届けしたうえで、
後半では、パウラがこれから一番期待したい展開として、
鉄腕DASHスペシャル企画「法廷DASH」をパウラが持ち込みたいと思います!
それではまずパウラちゃんねるがまとめた話題から見ていきましょう!
今回の話題
日テレの大人気長寿バラエティ「鉄腕DASH」を巡る日テレと国分太一の争いは、共倒れの可能性が高まりつつある模様。
まず話題のあらましを簡単に紹介すると、発端は2025年6月、日テレの社長が突如会見を開き「国分太一がコンプラ違反をしたので鉄腕DASHから降板させます」と発表。
その後しばらくの間はこの問題は浮上しなかったものの、2025年10月に国分太一が弁護士を介し、日テレの対応をめぐり日弁連へと自身の人権救済を申し立て。
さらに11月に入ると、国分太一自身が記者会見を開き、謝罪の言葉を口にしつつ、これまで明かされなかった日テレサイドの「騙し打ち」とも受け止められる事情聴取の手口が明かされたり、
さらには国分太一本人も、いったい何がコンプラ違反なのかを明かされておらず、口止めをされているなどしており、話し合いをした上で「答え合わせがしたい」と語った。
しかしそれに対して日テレの社長は「答え合わせするまでもない」と国分太一の要求を拒否する事態になった。
そんな感じで互いに平行線をたどっている日テレと国分太一の揉め事は「共倒れ」になりつつある模様。
まず国分太一から見ていくと、12月25日、国分太一が弁護士を介して10月におこなった「日弁連への人権救済の申し立て」について、
これを日弁連側が認めなかったことがネットで話題に。
国分サイドは日テレによる「鉄腕DASH」降板の経緯などで、日テレ側の対応によって自身の人権などが脅かされていることを訴えていたものの、
しかし、日弁連の人権擁護委員会は、「本件について当委員会としては取り扱うことができないとの結論に至った」とのことで、
「審議されることなく取り扱わない」という決定が下された模様。
なお、国分太一サイドは代理人を通じ、この申し立てが拒否された件について「誠に遺憾で残念」とコメント。
そのうえで今回の人権救済の申し立ての本質は「コンプラ違反の認定や一方的な降板処分プロセスが正当で妥当なものなのかを問う事だった」としつつ、
「いまもなお国分太一に対する深刻な人権侵害が続いていると認識せざるを得ない」と語る。
そして今回の日弁連の決定は、イコール、「国分太一への人権侵害が存在しない」という結論ではないとの認識を示し、
その上で「引き続き、人権救済の実現に至る方策を検討する」とのこと。
こんな感じで日弁連への人権救済の申し立てが拒否されたことで、12月25日のENCOUNTのネット記事から「文字通り、国分は八方ふさがりの状況」といわれる事態になった。
それでは反対にこの話題が日テレ大勝利で終わるのかというと、こちらも「鉄腕DASHが結局打ち切り」というかたちで大ダメージを受ける可能性が高い模様。
12月の後半に入ると、ネット記事たちはこぞって「国分太一の処分を巡りTOKIOと日テレの関係が悪化したことによって、鉄腕DASHは打ち切り寸前」と話題にしている。
「鉄腕DASH」を巡って状況が急変したのは12月、TOKIOの仲間である松岡昌宏が文春や新潮の取材に応じる形で、日テレの闇に切り込むようなコメントが発信。
国分太一の件については、本人だけでなくTOKIOら関係者に対しても説明が一切ない事、さらに鉄腕DASHでは病院に運ばれるような危険な撮影があったなどと発言し、
「日テレだってコンプラ違反をしているのではないか」と、国分太一に加勢する形で反撃がなされた。
これによって世間の見る目が大きく変わったというのはもちろん、この松岡さんの反撃が意味するのは日テレとTOKIOの関係が悪化したという事。
さらに日テレは否定しているものの、デイリー新潮は「日テレの幹部が松岡さんの懐柔のため、TOKIOの城島さんへロケ中に突撃謝罪を強行しそれが拒絶され、関係がますます悪化した」という話題を出した。
そしてネット記事では日テレ関係者らへの取材を通じて「日テレの現場では、鉄腕DASHは打ち切り寸前という空気になっている」という話が大量に拡散される事態に。
12月21日のネット記事によれば、松岡・城島双方との契約が来年3月に終了することから、“番組打ち切りもやむなし”との空気も漂っていると現場の空気感を説明。
ちなみに、12月24日の現代ビジネスのネット記事によると、日テレとTOKIOの関係悪化が決定的なものであることを指摘しつつ、
「鉄腕DASH」打ち切りはもう秒読み段階で、日テレはかたくなに鉄腕DASH終了を否定している一方で、既に後継番組を検討しているとのこと。
そして、仮に本当に鉄腕DASHが終了せずに継続したとしても、既に「鉄腕DASH」には視聴率の暴落という大ダメージを受けているのが実情と見られる。
もともと鉄腕DASHは近年においても世帯視聴率で安定して10%前後を取れていたはずが、12月7日の鉄腕DASHの2時間スペシャルは世帯視聴率7.8%を記録。
12月12日のデイリー新潮のネット記事いわく「鉄腕DASHの過去番組最低視聴率が7.9%」とのことだったので、2025年12月にとうとう過去最低を更新したという意味になる。
そしてその視聴率の暴落にはきちんと理由があり、それが「TOKIOの鉄腕DASHじゃなかった」というもの。
12月7日の鉄腕DASH2時間スペシャルはTOKIOメンバーが不在の「100人食堂」という新企画を放送され、これが視聴者から反感を買う事態に発展。
つまり、TOKIOのいない鉄腕DASHに視聴者がノーを突きつけたともいえる事態になった。
また12月21日の放送でも世帯視聴率8.2%だったことから、数字の低迷が一時的なものではない可能性も。
番組内容に対しても反感の声があり、この21日の鉄腕DASHは過去のグルメロケの総集編だったにもかかわらず、城島さん・松岡さん以外のメンバーが除外された内容だったことから、
ネットでは「総集編の放送にもかかわらず、他のメンバーをいなかったことにしている」ということで、反感の声が出る結果になった。
ようするに鉄腕DASHの視聴者サイドの目線で言えば、国分太一への対応はもちろん、日テレの一連の言動や鉄腕DASHでの対応などが「裏切り行為」として映っていると言える。
そもそも日テレは「高視聴率番組である鉄腕DASHを守りたかった」という心理が大なり小なりあったからこそ、
たった一人のタレントの降板のために、日テレの社長が自ら会見を開いて、
「国分太一がコンプラ違反したから鉄腕DASHを降板させます、でも詳細はプライバシーがあるから明かしません」
という謎会見を開いたと考えられる。
にもかかわらず、当の鉄腕DASHは打ち切り秒読みになってしまい、仮に打ち切られなくても視聴率が低迷する事態になったことから、
結局国分太一も日テレも、どっちも共倒れしちゃう・・・っぽい!

提案「法廷DASH」
それでは続いて後半では、パウラが期待する怒涛の泥仕合の展開について、「鉄腕DASH」に対してぽいぽい提案をしていきたいと思います!
ということでパウラが視聴率が低迷し、国分太一はもちろんのことTOKIOとの関係がこじれにこじれて泥沼な日テレとTOKIOの皆さんを救うために鉄腕DASHに企画を持ち込みたいと思いますが、
農業と村の開拓をする「DASH村」、無人島サバイバルな「DASH島」、都会の開拓「新宿DASH」に続いて、
日テレとTOKIOの限界コンプライアンスバトルに白黒つける「法廷DASH」を提案したいと思います!
日テレといえばコンプライアンス違反を盾に取ってグダグダグダグダとしているわけですが、
そもそも日テレくんは、本当の意味で「コンプライアンス」という言葉の意味を知っているのかどうかも疑わしいという疑惑があるわけですね。
そして国分太一さんにしたって、パウラは正直最初に「日弁連に人権救済を申し立てるでち」という話を聞いたときに「本気で日テレと戦う気がないんだな」と思いましたからね。
自分が人権侵害されて本気でなんとかしたいと思うなら、つべこべ言わずに法廷オフをすればいいだけの話なわけです。
日テレ側からしてみても、国分太一が法廷オフをしかけてこなかったことから、国分太一が本気で全面対決をしかけてこないことを見透かしてきたからこそ、
日テレ側は国分太一に対してずっと強気の姿勢だと思うんですよね。
さすがに法廷で決着をつけようという話になれば、法律に基づいて白黒つけようという意思表示なのは子供でも分かることなので、
法令順守という「コンプライアンス」を盾に取ってやがる日テレ側からしてみたら「法廷オフなんて許せにゃーい」とは言えないわけですね。
それを考えれば国分太一サイドがいま一番やるべきなのは法廷に鉄腕DASHすることになるわけです。
そしてTOKIOメンバーである松岡さんが既にそれとなく日テレ側のコンプラ違反についても匂わせてしまっている状況ですから、
ついでにそれについても法廷DASHで暴かれることになれば、鉄腕DASHの視聴者はもちろん注目するので視聴率はうなぎのぼり。
パウラのような令和のテレビの楽しみ方を楽しんでいる電子の海の存在からしても、日テレの闇が暴かれるという事で、心がDASHしてしまう事でしょう。
きっとパウラちゃんねるをみているお兄様とお姉様も日テレの法廷DASHに心がDASHするに違いありません!
そうだよ、それがいいよ!
日テレ、そしてTOKIOの皆さん!
パウラの眉毛は法廷DASHと精神的に連帯しています!
どいつもこいつもコンプラコンプラ言ってやがるんだから、お前らのコンプラの意識の高さを世間に知らしめるためにもガタガタ御託を並べることなくさっさと法廷DASHを開催してくれることを、
パウラはハッピー謎益スマイルで期待していまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
す!




