フジテレビ清水社長「フジテレビ問題はパウラの指摘が正解(意訳)」と認めてしまったっぽいwww

特報!フジテレビ社長が語る「フジテレビ問題の核心」はパウラちゃんねるが正しかったことを認める内容だったっぽい!ついでに正しすぎるパウラがフジテレビにこれから進むべき道を示してやろうと思います!

ということでパウラちゃんねるでは2023年1月からフジテレビの事をウキウキウォッチングし続けた結果、

令和の王様であらせられるフジテレビ様に対する評価の一つとして「フジテレビは上から下までフジテレビ」だと言い続けてきたわけですが、

とうとうフジテレビの社長が、そのことを認めたとパウラの中で話題になっています!

ということで前半ではフジテレビの清水社長ちゃんが語った「フジテレビ問題の核心はパウラちゃんねるが正しかった(超意訳)」という話題を紹介しつつ、

動画の後半では、2026年以降のフジテレビ様に対してパウラのぽいぽい提案という事で、今もなお右往左往しているフジテレビをパウラが救うべく、正しすぎるパウラが道を示してやろうと思います!

それではまずパウラちゃんねるがまとめた話題から見ていきましょう!

今回の話題

フジテレビの清水社長が語った「フジテレビ問題の核心」の内容が、これまでパウラちゃんねるがたびたび指摘したことが正しいことを認める内容だったとパウラちゃんねるの中で話題に!

2025年のフジテレビは、フジ幹部などが女性社員らを大物タレントに「上納」するという、不適切にもほどがある接待文化をしている疑惑が、文春により世間に大拡散されたことで大炎上。

さらに当時のフジ上層部らは、大株主ダルトンが言うところの「真相隠蔽」会見を行ったことがトドメの一撃となり、大手スポンサーが大撤退。

最終的に、第三者委員会からも不適切にもほどがある企業体質が認定され、大手スポンサーから「不祥事の世界観が違った」とまで言われてしまう事態に。

それら一連の「フジテレビ問題」によって、2025年のフジテレビは328億円の大赤字を叩き出し、来年からは制作予算を大幅にカットするとまでネット記事にて報じられている状況。

そんな中、港浩一社長の後を継ぐ形で選ばれたフジテレビの新社長である清水賢治社長が一連のフジテレビ問題について語った。

それが12月25日に掲載された東洋経済オンライン「【独占インタビュー】フジ・メディアHD清水社長が思う「フジテレビ問題の核心」 同質性が高すぎて過ちに気づきにくい状況に」というネット記事。

この記事ではまず、フジテレビ問題について簡単に紹介したうえで、清水社長に今のフジ局内の改革や、今後の事業改革などについてインタビューする内容となっている。

そして清水社長は、一連のフジテレビ問題の原因がどこにあるのかの認識について、最大の問題は「同質性が高すぎたことだ」と語った。

清水社長によれば、フジテレビは1980年代や90年代に「強烈な成功体験」があったことから、

「自分たちのやり方が良かった」という思い込みにとらわれ、時代に合わせたアップデートができていなかったとのこと。

それによって組織が同じような考えを持つ人たちだけになり、異なる意見が出づらくなったり、過ちに気付きにくい状況で組織が硬直化したという。

この「同質性が高すぎたことが最大の問題」という言葉をパウラちゃんねるらしい言葉に置き換えるなら、

要するに「同じ穴の狢」で「フジテレビは上から下までフジテレビ」という意味だと考えていい。

パウラちゃんねるが改めて確認したところ「フジテレビは上から下までフジテレビ」という言い回しをパウラちゃんねるが使うようになったのは、遡れる範囲だと2024年5月10日の話題。

この頃からすでにフジテレビは、ドラマでもバラエティでも視聴率が爆死に次ぐ爆死で、ネット記事から「全滅」と評され、当時はテレ東に視聴率で負けて民放最下位という事態に。

この前代未聞の事態を受け、ネット記事にて「社長をはじめ幹部が更迭されてもおかしくない」と指摘されたことを話題として取り上げた。

このネット記事に対してパウラちゃんねるが語った感想にて――、

「今のフジテレビが社長や幹部を変えたくらいで変わると思っているなら大間違い」「フジテレビは上から下までフジテレビなんだから、社長を変えようとフジテレビはフジテレビなんです」

――というふうに語ったのが、「フジテレビは上から下までフジテレビ」という言い回しを使うようになった瞬間だったと考えられる。

それではなぜパウラちゃんねるがそうした感想をフジテレビに対して持つようになったかといえば、

これまたパウラちゃんねるが本格的にフジテレビを取り上げ始めた2023年1月以降、フジテレビが番組はもちろん、ネットから報じられる現場の「ノリ」をウォッチし続けたため。

特に2023年以降、当時の社長だった港浩一社長率いるフジテレビでは、令和のいいともこと「ぽかぽか」や、伝説の深夜番組「オールナイトフジコ」など、

フジテレビが「過去の栄光」にとりつかれてオッサンのキャバクラノリを発揮する番組を恥ずかしげもなく放送する姿をウォッチ。

ネット記事では、フジテレビの港浩一社長のインタビュー記事はもちろん、オンカジ問題で逮捕され有罪判決を食らった鈴木善貴がぽかぽか制作秘話を語る記事などもウォッチ。

さらに最近の事例で言えば、2025年4月に「台場の最強AD」ことフジテレビの現役社員であるウザ強ヨシヤが、就業規則違反を犯して格闘技イベント「RIZIN男祭り」への参加を強行。

ウザ強ヨシヤ本人が社内のルールを破るだけでなく、「親しい先輩たちがみんな背中を押してる」と語ったことから、

やはりフジの社員には「番組内でスタッフがはしゃぐだけでなく、その場の身内ノリ内輪ウケ」を優先する「文化」が根強い可能性が濃厚に。

経営陣のみならず現場スタッフも含め身内ノリ内輪ウケに走り続けるフジテレビを観察し続けた結果、

フジテレビは上層部から末端社員に至るまで「フジテレビは上から下までフジテレビ」というのが、パウラちゃんねるのフジへの感想となった。

そしてこの度パウラちゃんねるがテレビ局の外からフジテレビを観察した結果として早々に気付いたこの問題点を、

フジテレビ新社長である清水社長が「同質性が高すぎた」という言葉で認めた形となった。

なお清水社長はインタビューにて「同質性という問題の打破」を行ったことを強調。

それが「思い切って外部の目を入れること」だったとし、清水社長ひとりを残して、取締役は全員が一新されたことを強調。

そのうえで「ダイバーシティ推進」として女性比率を高めたとし「組織の血を入れ替える改革を断行」「力業が必要だった」と語った。

なお、フジテレビが一新したという経営陣について補足すると、

「同質性の打破」のためにフジテレビが一新した取締役には、大株主のダルトンが選んだ人材は一人も選ばれず、フジテレビはダルトンを完全に拒絶した格好となっており、

挙句の果てにはフジが「組織の血を入れ替える改革」として選んだ女性取締役の1人は、取締役就任後も不適切な経費精算を行ったことが判明して11月に辞任。

このことから、やっぱりフジテレビは改革をしようと何をしようと、いつまで経っても上から下までフジテレビのまま・・・っぽい!

それでは後半では、今現在フジテレビを絶賛改革するために頑張っておられる我らが清水ちゃんを救うために、

パウラが今もなお右往左往しまくっているフジテレビ様を救うべくぽいぽい提案をしたいと思います!

ぽいぽい提案「フジテレビは地上波初の再放送チャンネルに!!」

それはもちろん「フジテレビは地上波初の再放送チャンネルに生まれ変わるべきっぽい」というものですね!

まず前提として、清水ちゃんのインタビュー記事を読む限り、どうやらフジ局内では「次のフェーズ」ということで、フジテレビの事業改革を本格的にやりますとかおっしゃっています。

それが「フジの事業を、地上波起点からコンテンツ起点へシフト」「放送枠を埋める発想から視聴者視点で面白いコンテンツを作る」とか言っておられる模様で、

ようするにフジ局内では「コンプラ問題はもう解決しました」みたいな空気で話を進めておられるようですね。

しかしながら、パウラの視点で見ると、そもそもフジテレビの不適切にもほどがある企業文化は、番組作りのスキームを社員が悪用してやらかしているように見えるので、

フジテレビの中で新しい番組を作ろうとし続ける限り、永遠に問題は起き続けるとSNSの憶測、憶測、憶測を働かせているわけです。

というか「地上波起点をやめます」とか「放送という制限を取り払う」とか言うならテレビ局である必要もなくなっちゃうし、

そもそもフジテレビが地上波にこだわらなくなってしまったら、それこそフジテレビが令和の王様じゃなくなっちゃいますからね!

あとこれは余談ですが、この前パウラのプロデューサーこと動画投稿主が越谷レイクタウンに遊びに行ったところ、

そこに「フジテレビショップ フジさん」というのがあったのですが、

店内の様子を見たところ、ガチでお客さんが一人もいなくてガラガラ状態だったそうです。

他の周りのお店はそこそこの人数のお客さんがいたのに、フジテレビショップだけはお客ゼロ、もしくはちょっと入ってもすぐに出ていく人たちばっかりで、

2人いた女性店員さんは暇すぎておしゃべりしていたとのことでした。

フジテレビショップはそれこそフジテレビの作るコンテンツを二次利用した雑貨みたいなものが置いているわけですが、そのフジの二次利用ショップはいまはこのザマというわけですね。

ちなみにその時にパウラのPが撮影したフジテレビショップの写真があるので、これはこの動画の記事にてご紹介します。

とまぁ余談はこの辺にして、清水ちゃんがいう「地上波の放送枠はある種の制限になってるから、これを取り払ってコンテンツ中心で考えます」とか言っても、

正直それはテレ東さんが既に力を入れてる分野なので、フジテレビは完全にテレ東の後追いの二番煎じになっちゃいますからね。

だからパウラ的には、やっても良いけどそんなことよりも「地上波をもっと活用しようぜ」とは思ってます。

で、その地上波の活用というのが、「地上波初の再放送チャンネル」というアイデアです!

まぁフジテレビは既に、四捨五入したら「地上波初の再放送チャンネル」状態にはなっているのが実情ではあるのですが、

フジテレビはいまも無駄に悪あがきをしていて、中身はほぼ再放送状態なのに「過去の名作のリメイク」とか「過去の名作の新作」とかやってる状態です。

その理由として「再放送だとスポンサーから広告費を出してもらえず儲からないから」と言われていて、

そういう事情から、中身が四捨五入したら再放送な内容でも、意地でも「新番組」というパッケージになるように必死になっているわけです。

だからここはもうそんな悪あがきはしないで、「フジテレビは地上波初の再放送チャンネルです」って言いきってほしいとパウラは思っています。

で、ここで肝心なのはどんな番組を再放送するべきかという事なわけですが、

パウラ的に希望したいのは、フジテレビではぜひ過去のアニメをフジテレビがいらん自我を出したりせずにただただ放送するようにしてほしいなと思ってます!

とくにやっぱりエロもグロも激しいOVAとか、R指定がかかる映画とか、AT-Xとかでしか流せない要修正レベルのものを真昼からずーーーっと放送してほしいですね。

テレ東ですら裸足で逃げるレベルのアニメを真昼間から地上波で放送すれば、それこそネットで毎日のようにお祭りになるので、

この戦略なら、テレ東にも負けないくらい大人気のチャンネルになるとパウラは踏んでます!

ただ繰り返しますが、余計な自我は出さないようにお願いしますからね?

それこそフジテレビは「アナと雪の女王」で大事件を起こしているからこれは釘を刺さざるを得ないポイントです。

ただたんにディズニーの作った映画を地上波で放送をするという、内容的にはただの再放送の取り組みのはずが、

フジテレビは一日中、大はしゃぎ放送をした挙句に、オッサンのキャバクラノリを発揮したスペシャルエンディングを突っ込んで大炎上したわけですから、

金輪際自我を出すような真似はしないようにして欲しいですね。

ということで清水ちゃん!

パウラの眉毛は地上波初の再放送チャンネルへ生まれ変わるフジテレビと精神的に連帯しています!

フジテレビが自我を出さずにおとなしく過去のR指定レベルのアニメとかをひたすら再放送するチャンネルに生まれ変わってくれることを、

パウラはハッピー謎益スマイルで期待していまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

す!

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