特報!フジテレビを救いたい!お金も視聴率も内部事情もボロボロなフジテレビの総まとめをした上で、フジテレビを救うためのぽいぽい提案をいたします!
ということで年末最後の動画をどうするかは少し悩んだのですが、
振り返れば今年はパウラがもっともリスペクトするフジテレビ様から、数多くのネタをごちそう頂いた、一年間を通じてほぼフジテレビ祭りな年になったと思いましたので、
今回はフジテレビの一年間を振り返る総まとめをしつつ、動画の後半では2026年フジテレビを救うため、フジテレビがやるべき番組作りをガチめに提案いたします!
それではまず地獄のようなフジテレビの一年間を振り返っていきましょう!
今回の話題
2025年、文春砲の一撃から始まった一連のフジテレビ問題により大打撃を受けただけでなく、スポンサーはもちろん、局員、タレント、視聴者全てからダメ出し。
フジテレビにとっては踏んだり蹴ったりを超えて地獄のような一年間になってしまったっぽい!
まず2025年のフジテレビで特に世間的にインパクトがあったのが一連の「フジテレビ問題」。
発端は文春砲がフジテレビめがけて炸裂したことで、フジテレビには女子社員などを大物タレントへ接待要員として上納するという不適切接待文化疑惑が浮上して大炎上。
フジテレビは当初、この疑惑を否定していたものの、その後上層部が開催した会見は、大株主ダルトンがいうところの「真相隠蔽」会見だったがために、
このフジテレビの会見を受け、大手スポンサー企業がとうとうフジテレビそのものから大撤退する異常事態に。
テレビCMはACジャパンに差し替えられ、フジテレビの広告費がぽぽぽぽーんしてしまったとネットで大騒ぎになった。
そしてその後3月31日、フジテレビに設置された第三者委員会によって、フジテレビの組織ぐるみの不祥事が認定。
大手スポンサー企業をして「不祥事の世界観が違った」という名言が炸裂したことでさらに大きな話題になった。
結果、フジテレビは328億円の赤字を叩き出す結果に陥ってしまった。
フジテレビは2025年を通してコンプライアンス問題を徹底することをアピールし、スポンサー企業を呼び戻す対応をしているものの、
本当にコンプライアンスの意識がフジテレビ全体に浸透しているかどうかは非常に怪しい状況。
実際に2025年6月には、フジのエース幹部だったバラエティ部門の鈴木善貴がオンラインカジノで常習的に賭博をしていたとして逮捕され有罪判決。
ネット記事によると鈴木善貴は今年に入ってもオンカジをやっており、さらに「周りでもたくさんやっていた」などと話していたこともネットで注目された。
そして、仮にコンプライアンスの問題が解決できるかどうかという問題はあるものの、それとはまったく別にフジテレビにある問題が「深刻な視聴者離れ」の問題。
パウラちゃんねるでもフジテレビの視聴率の爆死っぷりについては頻繁に取り上げている通りで、
ドラマで言えば2025年はヒットドラマを作るどころかほぼ全て爆死で、中でも看板枠だったはずの「月9ドラマ枠」は、歴代ワースト級に届く事態に。
そして特に深刻な爆死を遂げたのが2025年秋クールに放送された三谷幸喜の「もしがく」というドラマで、
この「もしがく」は一話あたり6000万円とも8000万円とも言われる莫大な制作予算がかけられたことから「フジのVIVANT」などと言われていたものの、
視聴率は最低で世帯2.8%、個人1.6%、コア視聴率の最低は未公表であるものの0%台になってしまった回もあったと考えられる。
情報番組に至っても、うまくいっているのは朝の情報番組「めざましテレビ」くらいで、今年の3月31日から始まった「サン・シャイン」は視聴率が爆死しまくって既に打ち切りが決まってしまった。
そして「バラエティのフジ」と言われていたバラエティ番組は視聴率の爆死はもちろん、打ち切りに次ぐ打ち切りで壊滅状態といっていい状況。
4月からスタートしたお散歩バラエティ「かのサンド」は放送初っ端から視聴率が爆死し、なぜか打ち切られない「ぽかぽか」も視聴率は相変わらず爆死状態。
そして今年は「だれかtoなかい」が打ち切り、「オールナイトフジコ」も打ち切り、「ワイドナショー」も打ち切り、「くいしん坊・万才」も打ち切り、「酒のツマミになる話」も打ち切りと、打ち切りを連発した。
そしてこんな感じで番組そのものがいろんないみで壊滅する中、局員はもちろんタレントすらフジテレビに対して憤りを見せるという内部分裂状態が生じている疑惑が濃厚に。
それが「酒のツマミになる話」の炎上騒動。
発端は10月24日、フジテレビが「酒のツマミになる話」の放送当日に放送予定だった番組を突然中止に。
その理由をフジテレビは直接明かさなかったものの、速攻でネット記事がリークし、
「MCの大悟が番組内で披露した松本人志のコスプレを、フジ上層部がコンプラ的にNGとして放送当日に取りやめにした」というふうに言われている。
結果、千鳥の二人がフジに対して激怒や失望を抱いたとし、2025年12月にて終了が決定へ。
この炎上の翌週には、千鳥の大悟が番組の冒頭にて「酒のツマミになる話、やめまーす!」や「面白くなければテレビじゃない!フジテレビ!」と発言し、これがネットで改めて話題となった。
しかもこの「酒のツマミになる話」の大炎上は、ただの番組の終了では終わらず、現在のフジテレビが上層部と現場とで内部分裂状態に陥っている疑惑を強めた側面も。
そもそもこのフジテレビの前代未聞の奇行は、上層部が保身に走ったせいだとみられており、
視聴者はもちろんのこと、出演者、MCを務める千鳥ら、現場スタッフすら大混乱させ、特に現場の不満が爆発。
それが週刊誌やウェブメディアなどに、局員らが内部情報をリークさせるという動きにもつながっているとみられ、
そもそもフジテレビが未公表にした「放送中止」にまつわるフジ局内の動向がネット記事を通じて流出しているのも、現場局員がリークしているためと考えられている。
そしてネット記事では今年、優秀なフジの局員たちが相次いでフジを去るという話題が飛び交った。
番組出演をする女性アナウンサーたちが相次いで退社するというのも話題になった他、
2025年5月にもフジテレビの人気ドラマなどを多く手掛けてきた敏腕女性プロデューサーが退社することがネット記事で取り上げられた。
さらにフジの敏腕バラエティ局員が退社すると言う話題も飛び出し、先日も東野幸治さんが佐久間Pのユーチューブチャンネルにて「総合演出が退社する話」を披露。
先ほど紹介した通り、特にフジのバラエティスタッフは上層部に強い不満があるため、ネット配信系の番組制作会社など、転職先が見つかれば転職する可能性も高い状況。
そしてフジテレビは、もともと控えめだった番組制作予算について、2026年からはさらに大幅カットする可能性が高くなっている。
そうすれば番組はますます弱体化、局員もタレントもやる気を失い、
フジテレビの地獄はこれからますますさらに加速する・・・っぽい!
パウラの提案
それでは後半では、こんな感じで地獄のような状況に陥ったフジテレビをパウラが救うべく、
パウラからぜひ来年からフジテレビにやってほしい、フジテレビがやるべき番組作りをガチめに提案いたします!
これがパウラがフジテレビに贈る、救いの提案だ!
ということで一応大前提からお話しますと、
今のフジテレビといえば、とにかくお金がないという状況で、ついでに言うとお金をかけても爆死番組しか作れないのが今のフジテレビですね。
先ほど紹介した通り、フジテレビはフジテレビ問題のせいでスポンサー大撤退によって328億円とかいう大赤字を叩き出したわけですが、
なんか「スポンサーが戻ってきてます」アピールはしているものの、それでもスポンサー収入まで回復したわけではないというのが実情といわれています。
そしてフジテレビは2026年から番組制作予算を大幅カットし、特にドラマの制作については1タイトルあたり1億円の予算削減をするんじゃないかとみられていますね。
しかも、もともとフジテレビは、このフジテレビ問題の大ダメージを受ける前から制作予算を大幅カットして、番組制作会社を唖然とさせるレベルだと言われてましたからね。
しかしそもそも論として、いまのフジテレビはお金をかければいい番組が作れるのかといったら、ぜんぜんそんなことはありません。
事実、話題で取り上げた通り三谷幸喜の推し活ドラマ「もしがく」に関しては、フジは莫大な制作予算をかけて作ったのにあまりにもつまらなすぎて大爆死。
同じ時間帯には日テレが「ESCAPE」という爆死ドラマを放送していたのですが、この日テレの爆死ドラマよりも更に爆死するという爆死っぷりを見せつけたのが、
フジテレビが莫大な予算をかけて制作した「もしがく」だったわけですね。
残念ながらフジテレビをテレビ界隈の中でもっともリスペクトし推し活しているパウラですら、
今年一年を通じて、フジテレビの番組をお兄様やお姉様にオススメできるものは一つもなかったというのが本音です。
ということでフジテレビには、これまでの発想とは真逆の手段を取って頂くことをオススメします!
それがこれらの3つです!
「地上波初の再放送チャンネル」
「タレントに頼らず局員の悪ノリだけで番組作り」
「尻」
フジテレビ、この3つをやってくれれば、パウラはお兄様とお姉様にフジの番組をゴリ押しできますよ!
ということでまず「地上波初の再放送チャンネル」については既に前回の動画にて熱く語ってしまったとおりですが、
やっぱりユーチューブとかtiktokとかでは流せないようなエグい番組をフジテレビが自我を出さずに放送するのが一番だとは思っていますからね。
ネット配信のABEMAとかですら、エグイシーンにはなにかしら規制が入ってしまうわけですが、
そういうNGシーンも無修正で垂れ流せば普通にネットで話題になってフジテレビも見直されることでしょう。
大丈夫!ネット上で炎上して文句が出てきたとしても「嫌なら見るな」の精神を発動させればいいんです!
で、次に「タレントに頼らず局員の悪ノリだけで番組作り」というのにもチャレンジしてほしいと思いますね。
というのもフジテレビは予算がないくせに「ドッキリグランプリ」とかで昔と同じような番組を作ろうとした結果、
タレントの皆さんがフジテレビの低視聴率番組なんかのために大怪我する事態に発展しているわけですが、
さすがにそろそろ真面目に考えて、タレントに大怪我させるのはやめた方がいいと思いますね。
しかしながらフジテレビからオッサンのキャバクラノリを捨てるのはフジテレビの持ち味を殺すことになってしまいますから、
そんなに他人に怪我をさせてでも番組を作りたいのであれば、フジテレビの局員を全員インフルエンサーにしてしまって、
局員が局員を相手にドッキリだの危険行為だの、大学生の合コンノリよりもタチが悪いオッサンのキャバクラノリを局員同士でやればいいと思います。
局員であれば、労災もあるし、怪我で働けなくなっても給料は保証されてるわけですから、すくなくともタレントを怪我させてタレント人生奪うよりは安全だと思います。
なによりフジテレビなんかに入りたがる人たちはそれこそタレント気取りの出しゃばりが多いのは今に始まったことでもないでしょうから、
いい加減にタレントに頼るのはやめて、フジ局員だけで悪ノリ番組を作りましょう。
そうすればタレントへのギャラも発生しないし、撮影もスマホで局員が撮影すればいいだけなので一石二鳥ですね!
ただしテレビ局から外に出ると世間に迷惑をかけるのでお台場の中にいてくださいね。
大丈夫!ネット上で炎上して文句が出てきたとしても「嫌なら見るな」の精神を発動させればいいんです!
そして最後に最もおすすめなのが「尻」ですね!
これが一番簡単なうえ、お金もかからず、話題性も抜群だと思います!
なによりパウラが見たいですからね!
だいたいフジテレビは、はるかいにしえの時代にはアニメとかで普通に女の子のパンチラシーンとか出してたんだから、
そんなに過去の栄光に縋るならそっちにしてほしかったですけどね。
ちなみにそのいにしえの時代のアニメって言うのは「学校の怪談」と「金色のガッシュベル」です。
それはともかくとして、パウラが「誰がとは言わないけど水着の女の子の尻」と共に期待をしているドラマがあります。
それが、2026年1月からスタートするフジの月9ドラマ「ヤンドク」ですね。
この「ヤンドク」はゴリゴリのヤンキーが新米ドクターになって医療現場を改革していく痛快医療エンターテインメント作品とのことで、原作無しのフジテレビのオリジナルドラマだそうですね。
そしてこのドラマの主演は、なんと「1000年に1人の逸材」とか「天使すぎるアイドル」として有名な国民的女優である橋本環奈さんとのこと!
この月9枠はパウラちゃんねるがたびたび紹介してきた通り、もう2年以上ものあいだ、ワースト級視聴率ばっかりで壊滅状態なドラマ枠。
しかもたぶんこのドラマから番組予算は既に削られ始めているでしょうから、脚本や番組のセットなどはさらにショボくなっている可能性が高いとみられています。
しかし主演が橋本環奈さんということで、今回に限っては視聴率が取れる可能性もゼロではありません!
そう!
ここではあえて誰とは言わないですけど!
尻を見せてくれればいいんです!
そうしたらパウラ、全力でフジテレビを推し活します!
来年は、漢字一文字で表すなら「尻」にしたいと思うので!
大丈夫!ネット上で炎上して文句が出てきたとしても「嫌なら見るな」の精神を発動させればいいんです!
ということで、フジテレビ!
パウラの眉毛はフジテレビの出してくれる尻と精神的に連帯しています!
是非ともフジテレビが尻を見せてくれることで、パウラの事を心がポップUPして頭ウキウキ、胸がぽかぽかしてお腹がまんぷく昼太郎にしてくれることを、
パウラはハッピー謎益スマイルで期待していまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
す!


