秋葉原イヤホン専門店でのオタクたちの会話がマジでオタクすぎたwwww【秋葉原eイヤホン】

イヤホン専門店でイヤホンをつけるゲーマー風の女の子のイラスト

秋葉原のイヤホン専門店、やっぱり良くも悪くも“オタク”が集う場所。

きっかけは、X民のバイブさんが秋葉原のeイヤホンを訪れた際、店内で「正直無線は本ッッッッ当に冷笑してる!」が聞こえてきた、という投稿。場所が秋葉原、店がeイヤホン、話題が有線か無線か。そして「冷笑」。もうオタク中のオタクである。

いや、分かる。音質を突き詰めるなら有線が強い、という話は昔からある。Bluetoothは圧縮や遅延、バッテリー、接続安定性の話がついて回るし、オーディオ好きほど「そこ妥協するの?」となりやすい。店内でそんな会話が聞こえてくるのも、秋葉原の専門店ならむしろ自然だ。

ただ、その言い方の温度があまりにも“秋葉原にいるオタク”すぎた。ネットでも「3階に行くと空気が変わる」「本物のオーオタは共存を望む」「音質は有線、便利さは無線で両方買えばいい」みたいな反応が出ていて、笑いながらも妙に納得してしまう。オタク、敵対しているようで最終的に購入で解決しがち。

面白いのは、この話が単なる「有線派こわい」では終わっていないところだ。無線は便利。通勤、散歩、作業、家事、全部で強い。ケーブルがないだけで日常のストレスはかなり減る。だが、好きな音をちゃんと聴きたい瞬間、有線に戻る人がいるのも分かる。つまり争いではなく、用途が違うだけなのだ。

でも秋葉原のすごさは、その“用途の違い”をいちいち思想戦みたいな熱量で語る人が普通にいるところである。普通の街なら「便利だから無線でいいじゃん」で終わる。秋葉原では「便利さとは何か」「音質とは何か」「人類はケーブルから自由になるべきか」くらいまで勝手に深まる。そこがめんどくさいし、そこが愛しい。

自分も正直、外では無線に甘えまくっている。もうケーブルが服に擦れるだけで「文明は進んだはずでは?」みたいな顔になる。でも家で少し落ち着いて聴くなら、有線を挿した瞬間の“ちゃんと向き合ってる感”も捨てがたい。ここで片方を完全に切れない時点で、たぶんこっち側の人間である。つらい。

今回の話が刺さったのは、イヤホン論争そのものより、秋葉原という街の残り香が濃かったからだと思う。昔ほど電気街、オタク街の輪郭が分かりやすくなくなったと言われても、専門店の奥にはまだ“好きなものに対してだけ異様に語彙が強い人たち”がいる。良くも悪くもオタク。マジで良くも悪くもオタク。

無線を冷笑する人、有線を信じる人、両方買えと言い出す人。全員ちょっと面倒くさい。でも、その面倒くささこそ専門店の空気であり、秋葉原の味でもある。結局、秋葉原のeイヤホンはイヤホンを売っているだけじゃない。音へのこだわりで人間が濃くなる瞬間まで展示しているのだ。

有線派も無線派も、最後は同じ棚の前で悩んでいる。秋葉原、そういう街であってほしい。

イヤホンの話題つながりで置くなら、まずは有線の入口としてこのへんがちょうどいい。無線派でも「なるほどね」と一回戻れる価格帯なのがずるい。

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