特報!中居メンバーがパウラの希望通り暴露本を作るっぽい!いいニュースと悪いニュースどっちもあるのでパウラが改めて暴露本について中居メンバーに提案します!
ということでパウラが中居メンバーに精神的に連帯していることは以前のこちらの動画でもお話させていただいたわけですが、
この5月21日に投稿した動画にて、パウラは世間から「いいかげん陰でコソコソ姑息な手でイメージ操作しようとしないで表に出てきて会見しろや」といわれのない非難を浴びる中居メンバーに対して、
中居メンバーの事を擁護しつつ、一発逆転の秘策として「You、暴露本を書いて裏切り者のフジテレビに対してあることないことゲロっちゃいなYo」って感じでアドバイスしたわけですが、
お兄様、お姉様!
もしかしたらこのパウラの秘策が現実のものになるかもしれません!
ただこれについてはいいニュース悪いニュースどちらでもあるので、改めてパウラが説明しましょう!
ということで話題のあらましを紹介していくと、2024年末頃に文春砲がフジテレビめがけて炸裂した結果、
フジテレビには大物タレントに対して自社の女子アナたちを上納する不適切接待文化疑惑が浮上し、
その上納を受ける側の大物タレントとしてやり玉に挙げられてしまったのが中居正広さんだったわけですが、
この文春砲を食らった結果、中居正広は2025年に入ってから雲隠れ状態に突入。
自身の言葉として発信したのは「芸能活動継続の声明文」と、そのすぐ後に出した「引退声明文」って感じで、カメラの前に現れることなくあっさり引退。
しかしその約2か月後の3月31日に、フジテレビ第三者委員会の調査報告が報じられた結果、この第三者委員会から中居正広は「性暴力」の認定をされるというハメになりました。
で、これに対して激怒した中居メンバーが、5人の最強弁護士グループを結成し、代理人を通じて第三者委員会に対して反論の声明を出して、
フジテレビ第三者委員会に対して、自身の人権を救済するための小競り合いじゃなくて人生をかけた一大勝負を仕掛けているわけですね。
しかし中居メンバーの怒りの矛先は、なにもフジテレビ第三者委員会に対してだけでなく、フジテレビそのものに対してもブチギレているらしく、
5月20日に掲載された女性自身のネット記事にて、中居メンバーはフジテレビに対しても「裏切られた」とか「俺だけ悪者にされた」って感じでキレているという話題が紹介されました。
しかしこれに対してヤフコメとかでは「身から出た錆なんだから、中居正広がフジテレビを恨むのはおかしい」って感じで逆恨みにもほどがあるって感じのダメ出しが相次いだ模様です。
で、パウラはもちろんタレント様のことが大好きなので、ここはやっぱり中居メンバーに連帯しているわけですが、
そんなパウラが中居メンバーに提案したのが、フジテレビのあることない事ゲロっちゃう暴露本を書こうってものだったわけですね。
中居メンバーに対する批判として多いのは、やっぱり「言いたいことがあるならとっとと会見でも開けばいいじゃん」とか「切り抜かれるのが嫌ならYouTubeで動画を出せばいいじゃん」とか、
そんな感じの「姑息な事ばかりしてないで、正々堂々、表に出てきて自分の口で発信しろ」って感じの批判コメントが多いのですが、
バラエティではお喋りしまくってたあの中居メンバーが、デマ拡散機でしかない文春砲の段階ですら雲隠れしていたことを考えたら、
今更記者から痛いツッコミを入れられる会見なんかするのは考えにくいですし、
YouTubeで動画を出そうものなら下品なネット民からダメ出しコメントが殺到するのは目に見えているわけですから、そんな方法をメンバーが取るとは思えませんね。
では中居メンバーが会見を開くことなく、自身のイメージを相対的にアップさせるにはどうしたらいいのか?
その解決策が暴露本です。
暴露本だったら自分が言いたいことだけを言う事もできるし、アマゾンのレビューが燃えたところで大してダメージもないでしょうし、
内容も中居メンバーをトラブルになった女性との話ではなく、中居メンバーがムカついているというフジテレビにスポットを当てた内容にして、
フジテレビのいまだに隠された世界観が違う不祥事を暴露して、自分のことを被害者ポジションに置くことさえできれば、
「あ、中居メンバーもフジテレビの犠牲者だったんだ」って感じでイメージ操作することにより、相対的に中居メンバーのイメージを回復させることもできるわけです。
キチンと中居メンバーの名誉を回復させる建設的提案ができるパウラ、偉い!
で、この提案をパウラがした3日後の5月24日、週刊実話WEBでこんな記事が掲載されました!
中居正広氏の暴露本争奪戦が水面下で始動 実現すれば100万部超え間違いなし?
ということで一部抜粋して記事の内容を紹介するとこんな感じ。
中居氏からの反撃で、今回の騒動は第2ラウンドのゴングが鳴らされた。
そんな中、いくつかの大手出版社が中居氏に暴露本のオファーをしているという噂が、テレビ関係者の間で広がり始めている。
記者会見せずに逃げた印象になっている中居氏に、いくつかの出版社が当日おきたことを克明に綴る書籍の出版を打診しているといいます。
中居氏は、女性との間で結んだ示談交渉の守秘義務を解除しても良いと第三者委員会に告知したとしている。
被害者女性も守秘義務解除は望むところのようで、成立すれば告発本を作れます。
そもそも、第三者委員会はフジテレビ側が設置したので守秘義務があり、中居氏が要請しても情報は開示されないだろう。
次に打つ手は裁判ですが、中居氏の主張が認められない可能性が高い。そうなると、最終的に暴露本で明かすしかありません。
暴露本を成立させれば100万部超えは確実で、ベストセラーになるでしょう。
https://weekly-jitsuwa.jp/archives/21153
ということで、中居正広の暴露本が出版される可能性が出ているぞということだそうですね。
この話題に対するパウラの感想としては、いいニュースであるのと同時に、悪いニュースでもあると感じましたね。
いいニュースと言えるのは、暴露本が現実味を帯びているということで、これでまたパウラの動画のネタあ間違えた中居メンバーを擁護するチャンスが増えるという点。
悪いニュースというのは、どうも暴露本の内容が女性トラブルにスポットを当てた内容にしちゃいそうだという点です。
この週刊実話WEBの内容だと、「当日起きたことを克明に綴る書籍」とかだそうで、
どうも女性トラブルにスポットを当て、世間の風潮に対して真っ向から対立するような構図になりかねないものになりそうですね。
中居メンバー、出版社の策略に踊らされないでください!
中居メンバーのイメージを回復したければ、むしろ女性トラブルの話題は避けつつ、フジテレビに対してスポットを当てた内容の暴露本にすべきだと思います!
女性トラブルにスポットを当てて、世間の風潮に真っ向から対立したら、むしろ内容にかかわらず世間から反感買うので暴露本を書いたらむしろ逆効果です!
世間の連中はひねくれものばっかりですから「そこまで自分に非がないと自信があるなら、どうして会見もしないで芸能界引退したんだよ」って感じでますます逆風が強まる恐れがあるんです!
だからこそ世間の風向きを変えるには、フジテレビにスポットを当てることによって「中居くんはフジテレビの犠牲者だったんだ」って感じで、読者やネット民の脳みそをサン・シャインさせた方がいいんです!
中居メンバーの知る限り、フジテレビの不適切にもほどがある今もなお隠された不祥事に焦点を当てた暴露本を書くことによって、
「あっ、やっぱりフジテレビは昔から今に至るまでずっとフジテレビのことしか考えてないんだね」って感じで思わせた方がいいに決まってます!
安心してください、中居メンバー。
パウラはメンバーの味方ですん!
中居メンバーが女性トラブルに関する暴露本ではなく、フジテレビに関する暴露本を書いて世間をサン・シャインさせてくれることを、
パウラはハッピー謎益スマイルで期待しています!