「ラブホで水抜き」がボクサー界で常識だった!?ネットが「めちゃくちゃ納得」と大盛り上がり

格闘家たちが試合前に”あの場所”に集結していた——そんな衝撃の事実がSNSで拡散され、ネット民が「その発想はなかった」と騒然となっている。

その場所とは、ラブホテルである。

ことの発端は、元ボクサーのXへの投稿だ。「ある選手がラブホで水抜きをすると言い出して」と書き出したその投稿が、あれよあれよとバズり始めた。

そもそも「水抜き」とは何か。ボクシングや格闘技には体重による階級制度があり、選手たちは計量をクリアするために試合直前にサウナや入浴で意図的に発汗し、体内の水分を絞り出すことで体重を落とす。これが水抜きだ。計量後は水分を補給して本来の体格を取り戻し、ベストコンディションで試合に臨む——というわけで、選手によっては数キロ単位の水分を短時間で落とすこともあるらしい。なかなかハードな世界である。

では、なぜラブホなのか。理由を聞いた元ボクサーいわく、

  • 風呂が広い
  • ベッドも広い
  • ビジネスホテルより安い
  • 掃除もしなくていい

……これが、めちゃくちゃ合理的なのである。

水抜きでは広いバスタブに長時間浸かって汗をかく必要がある。ビジネスホテルの風呂では狭くて話にならないうえ、カーペット敷きの部屋では体重計を正確に置けないという問題まであるらしい。その点、ラブホはフローリングが多く、デカいバスタブ完備、サウナ付きの部屋まある。日中は安く借りられる。もはや水抜き専用施設といっても過言ではない。

この話題はたちまち広がり、実際に東京ドーム前のラブホで水抜きをしていたという元選手の証言や、「サウナもあって全て整ってる」という現場からの声も続々と集まった。さらには「階級制競技で最終調整が必要な人にはマジで良いぞ」と、格闘技界の”ラブホ推し”が加速。「格闘技界にとんでもないイノベーションが生まれた」と盛り上がるコメントまで現れた。

話はそれだけに留まらず、作曲家を名乗るユーザーが「クラリネットやオーボエの収録によく使っている。金管楽器も風呂で洗える」と参戦し、「誰と一緒に行っているかって?私ひとりですよ」という名言を残していったことで、ラブホの「業務用途」の幅広さが改めて注目される事態にもなった。

考えてみれば、ラブホは”非日常の快適空間”を追求した結果、風呂が広く、防音もばっちりで、日中は格安で借りられるという、純粋にコスパ最強の個室空間なのである。恋人と利用するためだけに作られた場所のはずが、格闘家の減量部屋、楽器の録音スタジオ、そして時に某市長の密会室(?)として活躍しているとなれば、ラブホテル業界も「そういう使い方があったか」と目を開かれる思いだろう。

用途を問わない懐の深さ。それが、ラブホテルの真の実力なのかもしれない。


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