AIくん、文章を書いて画像を作ってプログラムも組んで、次は何をするのかと思ったら数学の未解決問題に手を出し始めた模様です。もうそのへんで止まってくれ。人類の知的プライドがじわじわ削られていく音がする。
ニュースでは、2026年初めまでにAIが未解決の数学定理を証明した論文の公表が世界で相次いだと紹介されています。専門家からは「2026年はAIが安定して数学の未解決問題を解けるようになった最初の年といえる」といった見方も出ており、ネットではさっそく「人間いらんだろ」「数学者の仕事どうなるんだよ」と、いつもの終末カーニバル状態に。
もちろん、ここで大事なのは「リーマン予想が解けた!」みたいな話ではないこと。そこを盛ると一気に別の世界線に飛んでしまうので、現時点では“AIが未解決問題の証明に関わる成果が相次いでいる”くらいの受け止めが近いです。ただ、その時点でもう十分に怖い。数学って、人間の頭脳バトルの最奥みたいな顔をしていた分野なのに、そこへ機械がスッと入ってくるのはインパクトが強すぎる。
ネットの反応もそのへんを面白がっていて、「数学はAIの得意分野だからそりゃ強い」「既存の証明の組み合わせを人間が見落としていただけなら、AIが見つけるのは納得」という冷静な声がある一方、「人間はもう検算だけやってろってこと?」「その検算すら人間にできるのか?」という悲しいツッコミも飛んでいます。証明を出されても、それが正しいか判断できないなら、もはや人類は答案を前に固まる先生ルートです。
さらに「宇宙際幾何もAIさんに説明してもらおう」「詐欺は数学的に解けないからセーフ」みたいな、ネット特有の横滑りも発生。AIが数学を解くという真面目な話題なのに、気づけば「人間に残された仕事とは」みたいな方向へ転がっていくのがこの手の話題の味です。AIが強すぎるせいで、職業不安というより文明不安の大喜利になっている。
とはいえ、現実にはAIが全部を一発で置き換えるというより、証明探索や候補出し、検証支援のような形で数学者の道具になっていく見方もあります。人類オワコンと叫びながらも、結局は「AIが出した答えをどう理解して、どう使うか」がまだ残っているわけです。問題は、その“残っている仕事”がだんだん小さく見えてくるところ。数学の未解決問題まで機械がノックし始めたら、そりゃネットも「次は何を奪われるんだ」とざわつくのは自然です。
人類、まだ終わってはいない。たぶん。少なくとも今のところは、AIが出してきた証明を見て「これ合ってる?」と震えながら確認する係として、ギリギリ出勤できそうです。
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