最強のデブ飯、AIが発明するwwww

https://x.com/BeamManP/status/2050349840824238182 より

AI、とうとう人類の知性ではなく胃袋を破壊しにきたのかもしれない。

XでビームマンP ver40氏が投稿した「ステーキの脂身定食verGpt-image-2」が、あまりにも欲望の方向に振り切れていて話題になっている。画像はAI生成とされているが、皿の上にはステーキ本体ではなく脂身っぽい部位が山盛り。そこに白米、みそ汁、漬物、そして店頭メニュー風の「1,280円(税込)」まで添えられていて、存在しないはずなのに妙にありそうなのがズルい。

最近のAIといえば、ゼロデイ脆弱性の発見だの数学の難問への挑戦だの、やたら人類の上澄みみたいな話で語られがちだった。ところが今回の方向性は、知の限界ではなくカロリーの限界。未来の研究所ではなく、深夜のフードコートで「これ今だけ限定です」と出されそうな説得力がある。

しかもこの定食、ただ脂身を置いただけではなく、ちゃんと焼き目がついているのが危ない。脂の甘み、焦げた香ばしさ、白米にワンバウンドさせた時の想像までセットで脳に流し込んでくる。健康アプリなら警告音を鳴らすビジュアルなのに、食欲のほうは「一口だけなら」と言い始める。AI、そこまで人間を理解しなくていい。

ネットでもこの背徳感が刺さったようで、引用RPでは二郎系のアブラに重ねるツッコミが目立っている。「ラーメン二郎のアブラだけ売ってほしい」みたいな欲望と地続きで見られていたり、「これが噂のラーメン二郎本物」と雑に神格化されたり、もはやステーキ屋というよりアブラ屋の新業態みたいな扱いになっている。

一方で「ドンキの弁当にありそう」という反応も出ていて、この画像のイヤなリアリティはそこにある。高級グルメではなく、深夜テンションで見たら普通に買ってしまいそうな価格と見た目。1,280円という値付けもまた絶妙で、安すぎず高すぎず、「この量ならまあ……」と自分をだませるラインに着地している。

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面白いのは、反応が単なる拒否では終わっていないところだ。見た瞬間に「うわぁ」となるのに、その次の感情が「でも焼きたてならちょっと食べたい」へ滑っていく。脂身だけの定食なんて冷静に考えたら狂気なのに、白米とみそ汁を横に置かれると急に日本の食卓っぽい顔をしてくる。AIが発明したのは料理というより、人間の理性をバグらせるUIなのかもしれない。

これが実在メニューなら、たぶん一部の人はネタで頼み、数口で満足し、残りを見つめながら人生と向き合うことになる。ただ、AI画像として眺めるぶんには最高に楽しい。食べたい、食べたくない、でも食べたい。この矛盾を一枚で成立させている時点で、かなり強い飯テロ画像になっている。

AIが人類の難問を解く未来はすごい。でも、同じAIが「脂身を焼いて山にして白米を添える」というあまりにも低い方向の解も出してくるのが、インターネット的には一番おいしい。最後に一言だけ添えるなら、「人類がAIに求めていた未来、脆弱性修正の次に脂身定食だった説」である。

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