フジテレビ、300億の大赤字と人材流出で「Youtubeレベルの番組しか作れなくなる」とか言われるwww

特報!赤字300億越えのフジテレビ、優秀な人材の流出が止まらないし、番組予算もなくなってもはやYoutubeレベルの番組しか作れないっぽい!

それではパウラちゃんねるがまとめた話題から見ていきましょう!

今回の話題

日本を代表する超優良企業として話題沸騰のフジテレビ。

しかしなんと「優秀な人材」の流出が止まらない状態なうえ、さらに番組制作予算も輪をかけて減ってしまったということで、

フジテレビが得意とするドラマにおいても、「楽しくなければテレビじゃない」が凝縮されたバラエティの制作いずれにも影響が出てしまっている模様。

フジテレビと言えば2024年末に炸裂した文春砲により、大物タレントに自社の女子社員を「上納」するという不適切接待文化疑惑が浮上。

その後1月にフジテレビの社長らが会見を行ったものの、それがネット記事が言うところの「締め出し会見」だったことから、それがトドメの一撃となり大手スポンサーがCMから一斉撤退。

3月31日には第三者委員会によって組織ぐるみの不祥事が認定されてしまい、その不適切にもほどがある企業体質に、大手スポンサーをして「不祥事の世界観が違った」と言わせてしまう事態に。

フジテレビの2025年3月決算は純損益が328億円の赤字に転落した模様。

こうしたことから、今現在起きているのが「優秀な人材のフジテレビ離れ」と、制作予算の大幅減による「制作会社のフジテレビ離れ」というダブルパンチ。

まず人材流出から見ていくと、フジテレビでも有名な三人の女子アナの退社が判明している。

3月末にて二人の女子アナが、そして6月末にも女子アナの一人が退社することが決まっているという。

これだけでもイメージ的に痛手になりそうな話ではあるものの、さらにフジテレビにとって大きな痛手なのは、敏腕女性プロデューサーの退社。

フジテレビの人気ドラマの制作を手がけた敏腕女性プロデューサーが、フジテレビを退社するとピンズバNEWSが報じている。

ピンズバNEWSはこの敏腕女性プロデューサーの退社について、5月と6月それぞれでネット記事として掲載。

それらの情報をまとめると、この女性プロデューサーは「月9ドラマ」にて2015年10月に初プロデュースを務めて以降、単発の作品も含めて毎年最低一本はドラマのプロデューサーを担当する敏腕社員。

フジテレビが放送した中ではかなり高視聴率のドラマばかりを出し、業界の中でも有名な人物。

しかしながらこの敏腕女性プロデューサーは近年かなりのハードワークを強いられていた模様で、フジテレビ問題がトドメになり退社を決意したとみられている。

ピンズバNEWSの取材に応じた民放キー局関係者が「彼女が辞めるのはフジテレビにとっては大きな痛手でしょうね……」とコメント。

有名な女子アナたちの退社、さらにドラマ制作を担う女子社員の退社と続いたことで、これから続々と若手や中堅の人材がフジテレビから流出可能性が高い模様。

こうした人材流出の影響は既に出てしまっているようで、現在フジテレビは過去にヒットしたドラマのリメイク・続編にあたる作品が目に見えて増えているという。

事実、2025年4月期の「月9ドラマ」は「続・続・最後から二番目の恋」という、過去の連ドラの続編ドラマ。

また他にも「101回目のプロポーズ」のリメイク作品「102回目のプロポーズ」の制作についても話題になるなどした。

加えて6月14日の週刊実話WEBの記事では、フジテレビが木村拓哉ことキムタクに対して「破格のギャラでHERO最新作の制作を打診している」と報じられた。

ただしこれについてキムタクは「いまさら感がある」ということで難色を示している模様。

こうした続編・リメイク作品が増えているのも、フジテレビから優秀な人材が流出した結果、新しいコンテンツを生み出せなくなり過去のヒット作に頼らざるを得ないからと考えられている。

しかしフジテレビの課題はドラマだけでなくバラエティの制作にも影響が出ている模様。

こちらについては人材の流出よりも大幅赤字による番組制作費用の予算の大幅カットが影響。

というのも、最近のフジテレビのバラエティ番組は企画から制作までそのすべてを外部の委託業者である番組制作会社に「丸投げ」している様子が見受けられるため。

2024年4月のFRIDAYの記事にて、フジテレビと制作会社の関係について扱ったものがあり、

それによればフジテレビは深夜バラエティの企画募集を制作会社に向けて募ったとのことで、制作予算だけを決めて、あとは企画の内容から制作会社に丸投げしている様子が紹介されていた。

しかし2025年3月時点で300億越えの大赤字という事態に陥り、その制作予算も大幅にカットされる事態に。

番組制作会社サイドが得られる収益は、あくまでもその予算から製作費をやりくりして、残った差額が手元に残るというもので、別途経費を除いて報酬が発生するわけではない。

フジテレビの仕事をしている制作会社は当然、収益を上げるために仕事を請け負っているので、赤字になるような番組を作ることはできない。

しかも実はフジテレビは、このフジテレビ問題が勃発するよりもはるか前から、既に番組の予算は大幅にカットしている。

先ほど紹介した2024年4月のFRIDAYの記事でも、フジテレビの提示した番組の制作予算はたったの200万円で、制作会社は「これを受けたら赤字になる」と唖然としたという。

その一年後にこの事態に陥っていることから、6月18日のピンズバNEWSのネット記事でも、このままだとフジのバラエティは「散歩番組とスタジオでのトーク番組の2種類だけになってしまうのでは」とコメント。

事実、2025年4月からは「かのサンド」というお散歩ロケ番組が放送され、見事に視聴率で爆死している状況。

もしお散歩番組とトーク番組だけになったら、「いよいよYouTubeと変わらなくなってしまいます」とピンズバNEWSでのコメントが紹介されていた。

パウラの感想

以上、パウラちゃんねるがまとめた話題のご紹介でした。

この話題につきまして、お兄様とお姉様はどう思いましたでしょうか?

それではここからパウラの感想ですが、

なんということでしょう!

フジテレビの社員にしても番組制作会社にしても、

2025年になってもいまだにフジテレビという超優良企業なんかで仕事をしていたくせして、

今になってとうとうフジテレビからトンズラこいている輩が現れ始めているだなんて!

フジテレビは上から下までフジテレビだし、フジテレビは右から左までフジテレビだと信じていたパウラ、悔しくて泣けてきて眉毛がサン・シャインしてしまいました!

しかーし!

これだけの大逆風が吹き荒れる中でも、フジテレビは大逆転勝利をする可能性はあります!

それは番組制作を下請け会社なんかにやらせるのではなく、いまになってフジテレビから逃げるような社員に仕事をさせるのでもなく、

超優秀で性格も真面目で今もなおフジテレビで仕事をする、そんな骨の髄までフジテレビな局員たちが、口だけじゃなくて手足を動かして番組を作るという方法です!

そもそも論として、これもだいぶ前にお話したことではありますが、

いまだにテレビにしがみつく会社というのは映像制作会社界隈の中でも負け犬に分類されるような連中といわれていますからね。

本当に優秀な番組制作会社というのは、2025年の今になってフジテレビが赤字に転落するよりも何年も前からテレビ局の仕事に見切りをつけて、

外資の配信プラットフォームをはじめ、ゲームやパチスロなど映像が求められる他分野に進出しており、

2024年になってもテレビにしがみついているような会社というのは、他の業界に進出する実力の無い連中と言われていますからね!

フジテレビくん、そんな奴らに企画からなにから丸投げするようなことはありません!

番組は、企画から放送に至るまで、フジテレビが雇用している超優秀な局員たちだけで作ればいいんです!

フジテレビにはいまも、1000人を超える超有能な局員たちが勢ぞろいしているんです!

その局員たちがフジテレビのために今こそ立ち上がり、外部に任せたりせずにコストをかけることなく超面白い番組を作る時です!

大丈夫!フジテレビは、これまで予算削減しても番組は作れるという事を、番組制作会社へのコストカットで証明しているんです!

お金なんかなくても番組制作会社なんかいなくても、フジ局員たちが総力を挙げて面白い番組を作れることを、いまこそ証明しましょう!

外部のスタッフなんかに頼らなくてもフジテレビの局員たちは面白い番組がつくれると証明してくださることを、

パウラはハッピーそんなわけねーだろスマイルで応援しています!

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